気ままにイッシュを旅する
去る18日、任天堂から『ポケットモンスター』シリーズの最新作『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』が発売されました。 すでにホワイトを予約していた管理人は早速発売日当日、いもたきの前に地元のイオンでブツを引き取ってきました。<楽天アフィリエイト/Joshin web楽天市場店>任天堂 【DS】ポケットモンスター ブラック【税込】 TWL-P-IRBJポケモンブラツク [TWLPIRBJポ...価格:4,380円(税込、送料別)【特典付】任天堂 【DS】ポケットモンスター ホワイト【税込】 TWL-P-IRAJポケモンホワイト [T...価格:4,380円(税込、送料別) 装いも新たにイッシュ地方を舞台にスタートする本作。これまでのポケモンゲームの舞台はカントー=関東、ジョウト=関西、ホウエン=九州、シンオウ=北海道と日本国内の各地域がモデルになっていますが、本作のイッシュ地方は地形を見る限りでは米ニューヨークっぽい? 例によってパールとハートゴールドを放置しつつ(笑)早速プレイしてますが、何しろ発売間もないのでWeb上の攻略情報サイトの内容も日々変わっており、情報を首っ引きしながら地道に進めております。今回は主人公の名前がなかなか決まらず2度リセットしてしまいましたよ(笑)ちなみに、最初に貰える始まりのポケモンに選んだのはポカプ。相変わらずほのおタイプばかり最初に選ぶ管理人です(爆) 本作で新たに登場するポケモンは151種で、例によって現時点では未公表のポケモンも何種かいるようです。本作では旧作のポケモンはストーリークリアするまでは一切登場しないようなので、丸々未知のポケモンと遭遇し育てる楽しさが味わえる反面、手持ちの構成をなかなか決めにくいのも確かです。なお、旧作と合わせた全国図鑑の総数は実に646種! ・・・全部コンプできるのかこれ?(汗) あと、ブラック/ホワイト発売日から1ヶ月限定で通信配布される"リバティチケット"でゲット可能になる"ポケモン図鑑No.000"のポケモン・ビクティニもさっさと確保しました。 本作のユーザーインターフェースで個人的に特筆すべき点は、台詞やメッセージの仮名漢字表記がようやく実装されたことでしょう。旧作まで一貫して使用されてきたひらがなのみのメッセージは時に冗長に感じることもあったので、漢字交じりとなってすっきり読めるのは非常に有り難いです。手持ちポケモンや道具・ポケモン図鑑等のリストの呼び出しはXボタンに割り当てられており、常時下画面に表示されるパールやハートゴールドに比べて使い勝手が一歩後退したような気が・・・と思ったら、実は通信機能をコントロールするC-GEARの画面が常時表示される仕組みになっており、本作が通信プレイを前提にしたシステムであることを如実に示しているといえます。しかし、今や各家庭でも無線LAN環境が当たり前になりつつあるとはいえ、ユーザーインターフェースまで通信への常時接続を前提にしているというのは管理人みたいに通信環境を持たないプレイヤーを等閑にしている感も・・・てなわけで、手持ちのMacBook Pro用の通信環境を整えるのも兼ねてNTTドコモのポータブルWi-Fiを導入するかどうか本気で検討している管理人です。 画面中の街並みは従来のゲームに比べて非常に立体的になっている上に、場所によっては目まぐるしくズームしたり画面が変わるので時々わけがわからなくなりそうです(笑)この辺はリリースが決定しているNintendo 3DSでの3D画面表示への対応も考慮してるのかな? あと、ポケモンバトルの画面はこれまでになくスピーディーで、ポケモンの動きが一々細かくて可愛らしいです。バトル中にHPゲージが赤ラインに下がるとBGMが緊迫感のある曲に変わるのも何だか焦りを助長してくれます(笑)本作では各所に登場するトレーナー等とのポケモンバトルは今の所再戦機能が見当たりませんが、やたら数が登場する上、草むらの揺れる箇所に出現する新ポケモン・タブンネがやたら大量に経験値をくれるので、手持ちポケモンのレベル上げにはとりあえず困りません。とりあえずバランス重視の手持ち構成&とにかく互角で張り合えるまでレベルアップを目指しているので、各地のジムリーダーの難易度は今の所はそれほどでもないかな? というわけで、とりあえず地道にプレイ中ですが、そのうちまたポケモンリーグ戦目前辺りでプレイ中止して放置しちゃうかも・・・(爆)