異性化糖とは、遺伝子組み換え作物の可能性が高い?!
異性化糖とは、遺伝子組み換え作物の可能性が高い?!砂糖とは大きく異なっています。砂糖は、ブドウ糖と果糖が一個ずつ結合したものですが、異性化糖は、それらが分離していますので、吸収されやすく、急激に血糖値を上げます。この異性化糖が使われている食品は、たくさん、あります。原材料表示には、異性化糖という表示をしていない場合があります。だから、本当にたくさん、使われているのかは、消費者には、わからないようになっています。たとえば、次のような表示になっています。アクエリアスには、高果糖液糖ジンジャエールゴールデンリッチカラーや、Spriteや、桃とカルピスのクリームソーダや、ウェルチチアーズブレープソーダには、果糖ブドウ糖液糖という表示がなされています。コンビニやスーパーで、ちょっと、ご確認してみてください。異性化糖とは、wikipediaで調べてみると、異性化糖(いせいかとう)とは、デンプンを酵素又は酸により加水分解して得られた主としてぶどう糖からなる糖液を酵素又はアルカリにより異性化した果糖又はぶどう糖を主成分とする糖をいう。デンプンはぶどう糖から構成されているが、ぶどう糖をより甘味の強い果糖に異性化させることによって甘味をより強めることができる。トウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどのデンプンを酵素で糖化させた後、含まれるブドウ糖の一部を別の酵素で果糖に異性化させたものである。(出典:異性化糖-wikipedia)異性化糖の原材料に、トウモロコシやジャガイモ、などが使われますが、これが、遺伝子組み換え作物である可能性が高いのです。そして、砂糖より、製造費用の安い異性化糖を食品を作る会社・企業は、使わないことはないはずです。血糖値を気にされている方、異性化糖の入った食品を食べることのないように、お気をつけください。それから、フランスのカーン大学のセラリーニ博士らにより、遺伝子組み換えの実験が行われました。「モンサントのグリホサート(除草剤の1種)耐性コーンを2年間摂取したラットは、通常のラットと比べて癌を発症しやすく寿命が短くなったというものであった。またグリホサート耐性コーンを育てる時に利用するグリホサートを、ラットの飲料水に与えても癌を発症しやすくなった。 」(出典:撤回された論文・遺伝子組み換え作物の害)モンサントこの会社の名前が出てくること、それですら、問題です。ヒロシマの原爆、ベトナム戦争での枯葉剤、その一件だけでも、問題であるのに、さらに、除草剤、そして、遺伝子組み換えとこの会社は、世界中の裏側でゾンビ化しています。フランスでは、このラットの実験結果から、遺伝子組み換え食品の安全性を見直すことに決めました。遺伝子組み換え、いわゆる、遺組みのしくみは、さまざまな食品に拡大しる可能性が高く、日本は、その実験場と化しています。異性化糖は、単にその一端に過ぎません。どんなものか?食品の原材料表示でみると、たとえば、植物油乳化剤調味料(アミノ酸等)人工甘味料(キシリトール、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、・・・)果糖ブドウ糖液糖ビタミンCなどなど、です。もう、遺組みから逃れられないしくみが出来上がっています。異性化糖どころの話ではありません。異性化糖について、さらに、詳細はこちら異性化糖は、食品だけではなく、さまざまな商品に使われています。たとえば、肌荒れ対策エイジングケアには最適の高保湿ゲルです肌荒れ対策に、敏感肌、乾燥肌にお勧めの高保湿オール...価格:3,065円(税込、送料別)クレンジング楽天ランキング1位!【クレンジングも洗顔も!1本2役】肌に優しいジェルクレンジング!敏感肌・...価格:5,250円(税込、送料込)こんなに、いろんな商品に異性化糖が使われているなんて、も~、たいへんなことになっているようです。