|
カテゴリ:就職活動
日程 20日(火) バイト面接(場所:四つ橋) 18:00~ 履歴(WebDL)、印鑑、身分証明書 服装が自由といわれてもスーツだったが、ここは思い切って自由な服装で行ってみようかと はは、怖くないさ 今日のスケジュール 朝 にほんそうけん(JRI 会社面接(肥後橋 11:00 昼 なんば・日本橋 夜 バイト面接(四つ橋 18:00 バイト面接後 なんば・日本橋 →天王寺 服装自由だけど普通はスーツで行くんだが、まず普通の概念から。 大学1回生の時、塾のバイトの研修で俺だけスーツで、室長に「普通の服でいいんですか?」 と聞いたら。「普通って、一体どういうことでしょう?」と逆質問されたことがある たしかに 普通って自分が勝手に、または皆がそうしているからという定義で 普通としてしまって、マイノリティーの方が実際普通なのかもしれないのに、それはなんだかおかしいなと思った。ふつう普通って使うのをそれから良く考えるようになった というわけで、普通にとらわれず、今回はもしカジュアルな服で面接に行くと一体どのような対応をされるのか、 元々受かるはずとは思ってなかったところだったので、俄然そうしたくなった ただ容姿は変わっても中身は変わらない、それが人間で、まー極少数変わる人もいるが、考えが上手くまとまらず、笑いだけとって面接らしい面接ができなかった。 ちなみに今日は集団面接でした。 スーツにしなかったもう一つの理由は、面接で緊張するのは、人事の面接官も最初におっしゃってて、「こ、こいつ見ているな!」と思ったのは置いとこう、 自分を高く見積もってはいけない。ついつい背伸びをしてしまうのは緊張のもとになりがちだと、経験上感じたことである。 それで素の自分を最も効率的に見てもらえるために、スーツのような普段自分が着ない固い服装ではなく、ジーパン履いたもので行ったのだ。 結果は上で書いた通りで、「こんなはずじゃなかったああああ」と、今帰ってきて自己嫌悪によく陥いる。 しかしだ、よくよく考えると、あんま答えられない、喋りが下手くそのが本当の「自分」なんじゃないかと、開き直りにも捉えられてしまうかもしれないが、 自分は喋りが下手で当たり前であることを、まず中心に考えるべきだったかもしれない。 先程背伸びをするなっていうのもここに通じるのだが、 就活をする上で、「自分がなんでもできる可能性の塊、原石だ!」と思いがちで。自分が喋りができる前提で、面接のネタを考えてた。 自信を持ってすることはいいと思うが、過信しすぎることだけはやってはいけないと思う。 でだ、 面接後、挨拶をして帰ろうとしたときに人事部のお姉さんに、「君は大学院は考えているの?」と聞かれた。 正直、人事部側に「就活は内定というよりも、今の自分がどれくらい評価、どの位置にいるのか確かめるながら、自分の経験値を上げる目的行っています。やるからには決めていく覚悟はあります。大学院は保険として考えております」と、本当のことを申し上げにくかった。 というのは「あーなんだ。就活したかっただけか。じゃーぽいね」と思われるんじゃね?と考えたから。 そんで結局中途半端な答え方をしてしまい、「今はじゃあ就職したいんだね。院には行きたくないと、?」 ここで俺は心に迷いが生じた。 理由は、元々、俺は1回生の時の、ARC含む教養セミナーで、担当教授の前で「自分は〇〇大学の院に進もうと思ってます!」と結構気持ちが固まっていたぐらい院志望であったからだ。 「院にはいきたくないの?」という問いに、優柔不断な解答をしてしまった場合、まるで「しんどそうだから院を避けてんの?逃げるために就活してんの?」というルートに転美化寝ないと考えたいたのに、 「今年は院志望者が高いようなので、元々院志望であった自分の中の反骨精神が働いて就活してます」と、なんか意味不明で言葉足らずなことを言った。 こんなん初対面の人にいっても分からんだろな。要するに俺が言いたかったのは、「就活できるときに、社会勉強が出来る機会なのにやらないのはもったいないと心改め、チャレンジ精神に火をつけてるんだぞ!」みたいなことをアッピルしたかった。
そのことで、馬鹿な事行ったあああああああああああああ と今ずっと悔やんでいる。内定とれないということじゃなくて、なんて俺こんな馬鹿なんだってことで嫌悪感を抱いてしまう。 俺の予想では、あのお姉さんの質問の意図は 「もうちょっと院で勉強しておいでんさい。焦ることないじゃき、2年後にゃあとっちゃるけんきに。まっとんよ!」 だと会社を出て、5歩進んだところで解釈した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.21 01:12:49
コメント(0) | コメントを書く
[就職活動] カテゴリの最新記事
|