384201 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

たくみんの生意気に書いちゃえ

たくみんの生意気に書いちゃえ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020年06月13日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
外の風が熱風。東京から北海道に移住して、23年。北海道の夏の気候の爽やかさが大好きだ。5年に一度くらい、夏がとても暑くなる年がある。でも日中の風はさわやか、朝晩が涼しいので、暮らしやすい。この暑さゆえに、仕事を終えた夜のビールは美味しく感じられるだろうと、昼、冷えた麦茶を飲んでしのぐ。
-------------------------------------------------------------

人の心に灯をともす

【一念一行】

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…『小さな人生論』致知出版社


平澤興氏(京大元総長・故人)より、こんな話を聞いたことがある。

野口英世が麻痺狂病原体を発見したときの話である。

彼は麻痺狂の脳について、一万枚の顕微鏡標本を作った。

二百枚を一組として五十組の標本である。

これを二人の助手と片っぱしから、検査した。

しかし、最後の一組になっても、めざす病原体は見つからなかった。

彼は二人の助手が昼のうちに検査したが無駄に終わったという最後の一組の標本を家に持ち帰り、夜を徹して検鏡した。

そして、明け方になって、ついに九千九百九十五枚目の標本に、探す病原体を見出した。

その瞬間、野口英世はカッポレを踊り出し、見ていた妻は野口の気がふれたのではないかと思ったという。

一万枚の標本を仮に作っても、普通の人なら、五、六千も標本を見て、探すものがなければ、それであきらめてしまう。

野口は文字通り、最後まで一枚もゆるがせにせず、検査した。

野口の一念一行のすさまじさを物語るエピソードである。

一念一行…一念を持ち、それを実現すべくひたすらに行じ続ける。

別に、大きなことでなくていい。

その持続は、人生に確かな花を咲かせてくれることは事実である。

 

『ある日、エジソンは彼のもっとも有名な発明である白熱電球について、若い記者からこんな質問を受けた。

「電球を完成させるのに、1年以上も実験し、5000回も失敗したそうですが、そのときはどういうお気持ちでしたか?」

エジソンは記者の顔を見て、こう答えた。

「5000回も失敗した?そんなことはないよ。うまくいかない5000通りの方法を発見するのに成功したんだからね」

エジソンは、失敗を成功への布石と考えて努力を重ねた。

週に100時間以上も働き、世界史上もっとも多くの発明をし、生涯に1000を超える特許を取得したことで知られている。

また、19世紀末に設立したエジソン電気照明会社は、ゼネラルエレクトリック(GE)という世界最大の総合電機メーカーにまで発展した。

自信を持ち続けるうえでもっとも重要なことは、失敗を前向きにとらえることだ。

失敗したからといって失敗者ではない。

失敗の代償とは、成功の価値を理解するための「授業料」なのだ。』(自分を磨く方法・ディスカヴァー)より

トーマス・エジソンはこんなことも言っている。

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ」

たいてい、我々は何度か失敗するとすぐにあきらめてしまう。

また、この同じ失敗が続くのか、と暗澹(あんたん)たる気持ちになるからだ。

本当は、もう一回チャレンジすれば勝利の美酒が味わえるかもしれないのに。

「一念」とは、深く心に思うことであり、一筋にそのことを思い続けること。

「一行」とは、ひたすら行うこと。一事に専心すること。

一念を持ち、それを実現すべくひたすらに行じ続けること。

一生をかけて一念を、行じ続けたい。
-------------------------------------------------------------
→『一念一行…一念を持ち、それを実現すべくひたすらに行じ続ける』『失敗の代償とは、成功の価値を理解するための「授業料」なのだ』一念とは、深く思うこと、一筋に思い続けること。一行とは、ひたすら行うこと。一事に専心すること。浅く広く学ぶこともいい。でも1つ、深く思い続ける、ひたすら行うことももつ。自分は自分の表現で、人を元気に楽しい気持ちに一瞬でもなってもらいたいと思う。ああ、そうか、と難しく考えなくても好きなことやってみよう、と思って初めの一歩を向かってもらえたらと思う。失敗しても、笑うネタになったからよかったと思うようになった。他人からどう思われようが、今自分が生きている、楽しく過ごすことが多くある、というのが何より強い。
-------------------------------------------------------------

いい言葉は人生を変える

柴田トヨさんの名言
心が病み易い人は、どんなことも真剣に考えるから、心が疲れて病気になってしまいます。

真面目であればあるほど、心への負担が強くなる。

適度に休ませてあげられたらいいんだけど、頑張り屋さんだから、いつも無理しているんです。

どうかして慌てないで、少しだけ休みましょう

心と体を休めることも、大切な仕事なのだから・・・
-------------------------------------------------------------
→心と体を休めることは大事な仕事だ。がんばりすぎてばかりいると、心と体が病気という手段をもって、ブレーキをかけてくる。無理しているわけではないが、もうちょっと、もうちょっととやって、疲労困憊していた自分を見る。それは楽しかったからで、疲労ばかりしていたわけじゃないが、体が痛むところが出てくると、体を大事にせよ、ということを教わったから、大事にしている。
-------------------------------------------------------------
いい言葉は人生を変える

生きているだけで素晴らしい 

自分を愛してあげてください
今日までがんばってきた自分をねぎらって褒めて、讃えてあげてください

どんな艱難辛苦も味わった、その心を支えてくた自分を

とても疲れてへとへとになった、その身体とともにいた自分を

うれしいことをいっぱいつくろうと、気持ちを立て直して、前向きに何かを取り組んできた自分を

誰かのために泣き笑い協力し手助けしてきた優しい自分を

ときには正義感をもって立ち上がった日の自分を

「ありがとう」と、誰かや何かに素直に感謝できた自分を

言いづらかった「ごめんなさい」を心から言えた自分を

苦しみや痛みも顔に出さず笑顔で人と接した自分を

そんな素晴らしい自分を、心から認め、褒め、抱きしめ愛してあげて欲しいのです

あなたほど人間的魅力あふれる人はいないのです

あなたほど素晴らしい人はいないのです

あなたほど神様にみそめられた人はいないのです

だから、そんなすばらしいあなたを愛してあげてください

あなたは愛されるにふさわしい人です!

出典:成功者が教えてくれた人として大切なこと
-------------------------------------------------------------
→今まで生きてくることができた自分をよかったねと思う。たくさんの人に助けられ、親切にされて、感謝している。自分ががんばったこともあったが、かんばることを見守ってくださって、フォローしてくださった方が多いから、今まで生きてこられた。自分は面白い人間だと思う。だからもっと面白がるように、いろいろとやりたいようにやってみる。このオモシロい自分を楽しむ。
-------------------------------------------------------------
いい言葉は人生を変える

『心をきれいにする30ヶ条』

1.心を磨くために生きる

2.この世は「魂を磨く修業場」だと考える

3.うまくいかない人生は、自分から原因を探し出す

4.みかけのきれいさに、騙されないようにする

5.「態度、行動、発言」からきれいにする

6.過去の思い出したくもない記憶を思い出し、自分の恥ずかしさに気づく

7.当たり前の感謝に気づく

8.謝ることを忘れないようにする

9.お世話をされたら「お返し」する

10.個性を振り返る時間を作る

11.自分の身の回りの物をきれいにする

12.自分の中に眠っている宝物を書くことで吐き出してみる

13.心を磨くためにつらい経験をする

14.背筋を伸ばして歩く

15.プレゼントをすることで感謝の気持ちをプレゼントする

16.父の日、母の日、敬老の日に限ってではなく、日頃からプレゼントを贈る

17.キレイなものを見て、心をきれいにする

18.相手を傷つけないようにNOと言えるようにする

19.1日に「すてきだね」を何度も言う

20.心がきれいになるには、時間がかかるものだと思っておく

21.基本的で当たり前のことほど、大切にする

22.「きれいな人」になり良い印象を持ってもらう

23.「分かち合い」をして楽しさを倍増させる

24.気に入らないことがあっても「まあ、いいか」と許してしまう

25.頼ったり、頼られたりする

26.正直者になる

27.悩みがあるだけラッキーだと感じる

28.知っている人にも、知らない人にも挨拶をする

29.自分をきれいにするため、周りをきれいにする

30.いっそのこと負けてもいいと、自分を許す
-------------------------------------------------------------
→「態度、行動、発言」からきれいにするを心がける。自分のなかに眠っている宝物ってなんだろう。眠っている宝物ってなんだろう。つらい経験をしなくても、心を磨くことはできませんか。
-------------------------------------------------------------

いい言葉は人生を変える

おだやかな人間になろう
 
人は、おだやかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。

ごく一般の商人でも、おだやかさを身につけるだけで、商売が確実にうまくいくようになります。

なぜならば、人はおだやかになればなるほど、正しい判断を下す確率を高められるからです。

と同時に、人々は、ほとんど例外なく、おだやかで冷静な人のそばにいたいと考えるものだからです。

そしてもう一つ、おだやかな心は、自己コントロールを通じて鍛えられた強い心であるからです。

人々は、真におだやかな人と接すると、その人の強さを自然に知り、その人が頼れる人間であることを感じ取ります。

おだやかな心は、自己コントロールをねばり強く行ない続けた人だけが手にできる、知恵の宝石です。

自分の心をコントロールし続けることで、私たちはまず、自分の心の状態と、周囲で発生する出来事が、密接に結びついたものであることを実感し、その結果として、周囲で発生する出来事のすべてを、原因と結果の観点から、より正しく眺められるようになります。

そうなると、私たちは、不平をいったり、腹を立てたり、悩んだり、悲しんだりすることが極端に少なくなり、より落ち着いた、より安定した、よりおだやかな心の状態を保てるよういなる、というわけです。

自分をよく観察し、自分の人格の中から、欠点を一つ一つねばり強く取り除く努力をしてみてください。

それを続けることで、あなたは、自分の欠点に対する勝利を、一つ一つ積み重ねていくことができます。

その勝利を一つ手にするごとに、あなたのおだやかさは増していきます。

そしてそれが、持続的な要素としてあなたの人格に加わるのです。

あなたはやがて、おだやかな人間に成長し、どんな状況下でも冷静さを失わず、自分が行うべきことを常に完璧に行えるようになるでしょう。

【出典】 ジェームズ・アレン 『きっと!すべてがうまくいく』

--------------------------------------------------------------
→そう、どんなときでも、穏やかに考え、穏やかに聴き、穏やかに判断して、仕事をし、人生を生きるのがいい。穏やかな人間になるために、魂を磨き、人間として成長することを考える。おだやかな人間になるイメージをもとう。
--------------------------------------------------------------






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年06月13日 16時04分42秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.