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2005年12月26日
テーマ：ニュース(99477)
カテゴリ：ペンションに関することなんでも
今日の道東は、とんでもない猛吹雪で、道路は至るところ閉鎖になっている。
ＪＲ脱線事故も大荒れが原因のようだが、まだ１２月だというのに今年はどうなっているのであろう。 松下製のＦＦストーブに欠陥があり、ひどい時には一酸化中毒で死亡する可能性（すでに死者が出ている）があるため、最近テレビＣＭが頻繁にながれているのをご存知の方も多いであろう。 １５年以上前に製造された物なのに、それらしい可能性がある施設には、一軒一軒電話をして確認しているようで、松下電器から電話がかかってきた。 最もワガＰはそういったＦＦストーブを使用していないから関係ないのだが、松下にとっては、まだ製造した製品の50％以上回収できていないようである。 ＰＬ法（製造物責任法）が出来たので、シビアに対処しているようだ。 松下の欠陥だから仕方がないのかもしれないが、かなり前の製品なのに、ある意味頭が下がる思いがした。 耐震偽装のオジマは松下電器のこういった姿勢を見習って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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