|
|
|
2010.11.28
テーマ：映画館で観た映画(8353)
カテゴリ：洋画（な行）
原題： NUOVO CINEMA PARADISO 監督： ジュゼッペ・トルナトーレ 出演： フィリップ・ノワレ 、ジャック・ペラン 、アニェーゼ・ナーノ TOHOシネマズ午前十時の映画祭『ニュー・シネマ・パラダイス』ページはこちら。 ＜Ｓｔｏｒｙ＞ 現在のローマ。 夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は、 留守中に母(プペラ・マッジョ)からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。 その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、 シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった--。  ニュー・シネマ・パラダイス?-?goo?映画 ＜感想＞ 散々話題になっている作品ですが、実はこのころって 映画鑑賞空白期間。 未見なのでここで押さえたかった。 トルナトーレ監督の映画も好きなので。。。 よく、「映画に対しての愛があふれている」って評されてますよね。 まさにその通りでした。 （それだけでくくっちゃうともう何も書けないのですが。。。） トトの映画に対する愛、 アルフレードの映画に対する愛、 アルフレードが、トトに対して抱く、同志のような、親のような 包み込むような愛。 いろんな愛が交差しています。 映画や自分の人生を大切にするからこそ、選択した人生のなかでもまた、 トトは映画を選んだんですね。 アルフレードがトトに遺したメッセージも、 人生は愛で満ち溢れている、 そして映画で培った愛を、人生の中で体現させていってほしいということだと思いました。 キスはその入口ですよね。 今日の評価 ： ★★★★☆ 4.5/5点  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[洋画（な行）] カテゴリの最新記事
大好きな映画です。トト（子役）がなんとも可愛いですよね。私が子供の時、映画が大衆の娯楽でした。映画が大好きになったのは映画館で楽しい映画を見たからだと思うのです。
いろんな映画の写真やシーンが懐かしくて、それだけでも大好きな映画です。 (2010.12.02 09:05:43)
これはリアルタイムで映画館で体験すると、それが｢体験｣となってしまうタイプの映画でした。私はビデオで見たので体験は薄れたように思えます。映画館で初体験したのはいい選択でした。
昨日映画館に行くと、来年｢午前十時の映画祭｣の第二段があってそのタイムテーブルが配られていました。今回は八割がた見た映画なのですが、また見に行くと思います。 (2010.12.02 09:50:21)
こんばんは～
この映画がマイベストっていう方も多そうですよね。 私は初めて見ましたが、みなさんがおっしゃるのもなるほどと思いました。 やっぱり、映画は映画館で鑑賞するのがいちばんですよね。 (2010.12.02 18:15:50)
こんばんは～
そうなんです。 これが初鑑賞。 DVDですと落ち付いて見れないんですよね。 なので劇場で絶対に見たいと思っていました。 第2弾、開催でよかったですよね。 上映館も拡大だし。 私も来年も行きまーす。 (2010.12.02 18:17:20)
コメントありがとうございました！
これからもどうぞよろしく♪ この映画はDVDでみたんですが、最後は号泣でしたよ。 こういう作品は弱いです・・^^; 劇場でみたかったですねー。 (2010.12.02 22:49:01)
こんばんは～
5周年仲間ということで今後もどうぞよろしくです＾＾ これ、来年も朝10は継続なので、 お近くの「赤の劇場」の映画館で鑑賞できると思います！ ぜひお調べくださいませ～ (2010.12.04 01:58:28)
rose_chocolatさん、こんにちは！
もうこの映画、何度観たことか・・・。 おっしゃるとおり、映画に対しての愛が溢れます。 ラストのキスシーンとあのテーマが流れてきただけで、うるっときてしまいます。 (2010.12.04 10:14:40)
こんにちは～
＞この映画、何度観たことか・・・。 たぶん映画好きさんはそういう方が多いんでしょうね。 3パターンあったっていうのも驚きです。 普通名作だと2パターンはよくあるんだけど。 あのキスシーンはほんとにいいですよね。 (2010.12.04 11:38:37) |
