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2007.07.03
カテゴリ：学校・PTA
第１回目は書記の仕事が自分の担当だったせいもあり、委員会の前後かなりテンパっていましたが、２回目は相方さんの担当なので比較的余裕で臨みました。というか、ここ最近子ども劇場の方に意識が集中していたため…正直、惚けていたと思います。
ある意味、気持ちの切り替えが上手くなった、とも言えますが。 このひと月半で、会議のための資料の印刷部数や、会場のセッティングをす～っかり忘れていました。 ま、始終PTAのことばかり考えてもいられないので、とりあえず会議や打ち合わせの時間内だけは気持ちを集中するようにしなくては。 委員会は、時間的には案の定少々押しましたが、（それでも校長先生は、かなり時間を気にしていらっしゃいましたね）議題もサクサクと進行し、前回出たクレームもどきの意見・要望への回答も難なく受理されました。 クレームもどきの意見とは、…現在２人の在校生がいる委員さんが、「PTA関連の配布物を生徒数で配布されると、同じものを２枚もらうので紙の無駄。世帯数で配布してくれないか」というものが１つ。 回答：配布係の生徒の手間や、兄弟間で譲り合うことにより結果的に保護者に行き渡らない恐れを考え、従来通り「生徒数」にて配布。 もう１つは、レジメのサイズについての要望。 今のレジメは、項目や議題が列挙されただけのもので、書きとめることがあれば、各自でノートなりレジメの余白なりに記入してもらう方法です。が、ある委員会の長から「（委員会毎に配布されている）記録用のノートに、そのまま貼り付けられるように”記入欄”のある大きいサイズのレジメにして欲しい」と言われたので、今回は従来通りのA4１枚のほかに記入欄のある２枚バージョンを用意しました。 これについては多数決はとりませんでしたが、反対意見も出なかったので、今後は、記入欄つきの２枚バージョンを採用することになりました。 一方では紙の無駄と言われ、もう一方ではこれまでの倍の紙を使用しても誰も反対せず…なんだかな～って感じです。 色々と考えさせられますが、考えているうちに「些細なことだ。考えるだけ時間の無駄だ」と思ってしまう最近の私。 ※５日後の７／８に書いたものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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