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6月20日(日)にふるさと発見団に参加しました。
小学生と一緒に川根本町の歴史を学んできました。 最初は、徳山で「ときどんの足跡」を見ました。 南北朝時代にいた土岐一族の部将さん、通称ときどんが、徳山城を攻められた際、そこから逃げるときに付けたとされる足跡です。 土岐一族のお墓もありました。 川根本町にはいろんな伝説・昔話があるそうです。 こういう場所をまわって、昔話めぐりをしてみても面白いかなあと思いました。 次に、田野口へ移動し、津島神社へ。 五本杉を見てきました。 何でこんな風に枝分かれしたんだろう。 この杉の周りに神秘的な雰囲気を感じました。 次は、智満寺へ。 大仏を見たり、昔話を聞いたり・・・ 川根大佛もちゃんと見てきました。 そして、上長尾にある水路橋へ。 この中を水が通っているそうです。 昭和19年に完成しただとか。 まだ現役です! 町から出土した石器や土器を見て、実際に触って、説明を受けました。 こんな石器やら土器やらが、家の近くに落ちていたりするなんて凄い! 掘ったら何か出てくるかしら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月21日 19時08分57秒
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