世界三大ヒーリングストーン '10.12/29(Wed)
とにかくストレスの海に溺れてるッス。何かにすがってでも癒されたい。つうわけで、パワーストーンに興味を持ちました。現在、世界三大ヒーリングストーンと呼ばれるパワーストーンには、「スギライト」「チャロアイト」「ラリマー」があります。これらのパワーストーンよる高いヒーリング効果は多くの方々から実証されストレスが充満されている現代にはなくてはならないパワーストーンとも呼ばれています。・・・とのこと。なんかスーパースリーの「コイル」「フリー」「マイト」みたい。てか、むしろ、スーパースリーを知ってる方が少ないか。【スギライト】 ストレスが強い時に ネガティブな気持ちを浄化したい時に 自然治癒力を強化したい時に 直感的な判断力を高めたい時に 創造性、霊性、芸術性を高めたい時に 心身が弱っている時に 楽しい時間を過ごしたい時に古来から紫は「神霊の色」とされており、宝石の中ではアメジストが代表でした。人間が紫色の波動に近づくための石が非常に少なかったのです。しかし、20世紀後半に「スギライト」や「チャロアイト」が発見されたのは人間の霊格が神の色を受け止める準備ができてきたからだという説があります。強力なヒーリング力を秘めたこの石は創造性を豊かにし、ひらめきや直感を強化すると言われています。また、ストレスの多い方にはネガティブな感情からあなたを解き放ち、心身ともに健康な状態へ導くことでも有名で、希少な石ではありますが、ストレスの多い現代社会に買い求める人が多いことも納得なパワーストーンでもあります。一時「がんやエイズにも有効」という噂が持ち上がった、とても人気の高い石です。杉石(すぎせき、スギライト、sugilite)、またはルブライト(luvulite)とは、日本の瀬戸内海にある岩城島で1942~1943年に調査・採取され、1977年に認定された新鉱物。後に南アフリカ共和国などでも発見された。化学組成はKNa2(Fe,Mn,Al)2Li3Si12O30 。モース硬度は5.5~6.5。比重は2.74~2.79。最初に発見された日本産はうぐいす色だったが、宝石として用いられるのは紫系の色。紫色の彩色はマンガンに起因する。【チャロアイト】 転職、転居、人生の転機に 不安と恐怖で身動きが取れない時に 人間関係を整理したい時に 思い切った決断や決別をしたい時に 生まれ変わりたい時に抑圧された魂を解放するのびのびとしたヒーリングパワーを持っているとされています。素直に求めることの素晴らしさを教えてくれるため、思い切った行動を取りたい時や人生の転機にとても良いとされるパワーストーンです。チャロアイト (charoite) は、ロシア連邦サハ共和国を流れるチャロ川で調査・発見され、1978年に認定された新鉱物。化学組成は K(Ca,Na)2Si4O10(OH,F)・nH2Oで、微量の水を含む。モース硬度は5~6。比重は2.54~2.58。薄紫色の彩色は不純物のマンガンに起因するものであり、その他の不純物としてはバリウム、ストロンチウム、希土類元素などが含まれる。145万年~1億2500万年前に生成されたと推定されている。【ラリマー】 怒りや嫉妬などのマイナス感情を鎮めたいときに 精神的なダメージを回復したいときに ストレスを解消したいときに 豊かで深い人間関係を持ちたいときに インスピレーションを高めたいときに 思考に柔軟性と深みを加えたいときに 美肌と若返りのお守りに1974年に発見された天然石で、ドミニカ共和国の宝石商がそのあまりの美しさに娘の名前「ラリッサ(ラリ)」と海を意味する「マー」を取って「ラリの海:ラリマー」としたといわれています。平和と調和を促すパワーストーンとして有名で、怒りを静めたり協調への導きを促すといわれています。都会の生活や、機械に囲まれた生活で忘れてしまった自然の感覚を取り戻すともいわれています。また、ホルモンの分泌を促し、肌を美しくしたいときに持つとよいとされています。ラリマー(Larimar、ラリマール、ブルー・ペクトライト)とは、ペクトライトの中でも、特に青色系のものをいう。発見は1974年で、その美しい海のような色合いが評価され、今まで宝石としての価値が見出されていなかったペクトライトに注目が集まるようになった。化学組成はCa2NaSi3O8(OH)。硬度は4.5~5.0(シリカ成分が多くなると硬くなる)。比重は2.7~2.9。不純物により多くの色を発色する。