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テーマ:機動戦士ガンダム(4136)
カテゴリ:MS妄想日記
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前回のエントリーから脱線してしまった感はありますが、ネタを頂きましたので、ネモとジェガンの関係についていつものごとく結論の出ないお話など。あとで追加・変更するかも。まずネモの記述を集めます。 「ジムの発展型として設計された。ただし、リック・ディアスや百式のノウハウも盛り込まれた上、ガンダリウム合金採用の効果もあって総合スペックは同時期のジムIIより高い」(MS大全集2009) この記述を見て受けたおいらのイメージは「メインはジムでそれにディアスや百式をプラス」というものでした・・・まぁこれも程度によりけりだとは思いますが。この時点ではジム系という解釈をしました。ところが・・・ 「よく「ネモはジムIIの発展型である」と言われ、その違いは微々たるものとされているが、実際の基本スペックには雲泥の差がある。事実、ジムIIは旧式機に近代化改装を施しただけの機体だが、ネモは当時の最先端技術の粋を凝らした最新型であり、同一のコンポーネットで宇宙空間から重力下まで、さらに熱帯地域から寒冷地や高地までを活動域とすることができる。これは、リック・ディアスや百式の生産を経た上で設計された基本フレームの汎用性が高いためである。」(MGネモインスト) こちらの記述は「フレームがディアス~百式系」と思わせるような物になっています。更に・・・ 「ネモは事実上、百式の直系に当たる。設計母体となったリック・ディアス以降の開発計画におけるMSのコンセプトに、連邦系の構造を導入した百式で得られたムーバブル・フレームの開発データを融合させ、量産機としての(コスト込みの)スペックを盛り込んだ機体なのである。」(MGネモインスト) 言いきってますねぇ。関係的にはどうなるんですかね・・・ガンダムとジムの様な関係なのかしらん?似てないけど。ネモハイマニューバーなんて機体が可能だったのもその辺りに関係があると考えると面白かったりするんでしょうか。ただ、百式においてディアス系とすべきかMkII系とすべきかは度合いがわからないので迷いますわね(--)。 「そして生まれたのが、GM直系の子孫であるMSA-003ネモであり、そして完全再設計されたRGM-89R、GMIIIだった。」(Bクラブ70号) こちらでは「GM直系」と言い切ってますね。話がズレますがGMIIIの「完全再設計」って記述を見るとヌーベルのことかと思ってしまいますが、絵は普通のGMIIIなのねん。 GM直系説と百式直系説が出てきたわけですが、「ネモには前期型と後期型がある」とあさぎりさんにコメント頂いたので、そう考えるとなんとかなりそうな気がしないでもないです。 前期型:ジムIIに部分的にディアスの技術をプラス 後期型:前期型にMk-IIを奪取することで得られた百式の技術で再設計→百式系 と仮定します。前期型はジムとRGM-79R、後期型がジムとRMS-179の関係位のイメージでしょうか。性能的には無視できない位の差があるイメージです。前期型をディアス系としなかったのは最初に書いた記述から受けたイメージのためです。 さて、ジェガンにネモの設計が盛り込まれてると仮定した場合、おいらが気になるのがジェガンが開発された頃にネモがどうだったかということです。あまりに流れから浮いているとその機体設計を持ち出したことに?となってしまうので(あくまで"おいらは"ということです)。 「エウーゴにとっての誤算は、ネモのコストパフォーマンスの悪さであった。グリプス戦争終了後には、ネモはその生産ラインを閉じられ、またもこのヌーベルGMIIIが主生産機となっている」(センチネル別冊) これを見るとネモは短命な機体と言えそうですね・・・とは言いながらUCでも登場してたり。まぁ生産ラインが閉じてるのに機体が運用されていても(ガンダム世界の中では)別におかしくないとは思いますけどね。ゲルググMだって生産終了から数年残ってたですよね。まぁ部品供給の関係で見た目は同じだけど・・・ってことかもしれませんが。ただジェガンの開発が始まったであろう頃はギリで生産ラインが稼働してた感じでしょうか? また「コストパフォーマンスの悪さ」ってのがネモ全体のことなのか、前期型or後期型どちらかのみのことなのかというのも気になるところです。後期型は性能向上型と考えると「性能向上したけどそれ以上に高価になった」という考えもある一方で、後期型が性能向上型であるならば前期型は「コストに見合うだけの性能がなかった(=コストパフォーマンスが悪い)」とも言えそうな気がするのでやはり全体と見るべきでしょうか。 ここで、ジェガンを考える上でその元となった88Xがどうだったかというのも掘っておきます。 「当初はガンダムMkIIの技術を多用した量産後継機として設計が行われていた~(中略)~連邦軍のMS開発予算の大幅な削減から、さらにコストダウンが要求された~(中略)~RGM-89が実戦配備されると数々の欠陥が指摘された。その第一が装甲の脆弱さにあった」(B-CLUB29) ちょと脱線ですが、個人的には88XはMkIIを祖先に持つGMIIIと、同じくMkIIを祖先に持ちながら別の発展をした(←これはおいらの妄想です)バーザム→バージムを融合させた機体かなぁと思ってたり。 脱線ついでに言うとジェガンの足ってどちらかというとザク系っすよね。「ジム系のダムを大きくしてフレアを広げれば同じじゃん」と言われるかもですが、それって見た目ザクっすよね。形状的にもそうですが、アンクルガードがないというのもこれまたジムっぽくないです。 それは置いておくとして、88X→ジェガンの過程で行われたコストダウンは主に装甲であったのでしょかね。88Xにあったスカートアーマーがジェガンではなかったりしますが、やはり装甲材質でしょうかね。スカートアーマーがないRGM-91Sに関して 「さらに生産ライン上にあった89の機体の一部装甲強化(部分的にガンダリウムを使用)とメインエンジンの改良を施したRGM-91Sが20機存在するといわれるが、正確な数は連邦政府高官のみが知るところで定かではない」(B-CLUB29) とありますので。ただ装甲が全てではないのは記述からも伺えます。装甲以外にコストダウンの対象となった部分がある(しかも「数々の欠陥(←欠陥ってのはどうかと思いますが)」という記述から結構多そう)というのは考える上で都合がよさそうです。 それからジェガン改の復習です。 「"アラハス"のファクトリーチームが、ジェガンの高性能化を目的として開発した機体。百式の設計を再検討して、その完成度を量産機に反映するために採用された実験機である」(MS大全集2009) 0092年の時点で百式という機体がどういう位置づけだったのは気になるところですが、百式改やら陸戦型やら作られているところを見ると結構活躍してる機体なんじゃないかなぁと思います。・・・というか他にコレといった高性能機が思い浮かばないので百式を参考にするというのは自然なのかもしれません。 ちなみにMS大全集2009ではジェガン改とジェガンのページが隣り合っているのです。んが、なんとここまでジェガンのページを見ていませんでした(;´Д`)。んで見てみると・・・ 「ジムやネモなどの連邦系MSの集大成とも言える機体で、ロンド・ベル隊などに優先的に配備された」(MS大全集2009) あらま(^^;)。この記述からするとジェガンにネモが混じっているということになりますね。重箱の隅をつつくなら「ネモが連邦系MSと言えるのか」ということでしょうか。個人的には所謂ジム系というつもりで書いたんじゃないかなぁと思いたいですが。 そういう意味ではなくネモの設計が盛り込まれているとするならば、おいらは外観にこだわる方なのでここでいうネモはMSA-003ではなく、ネモIIIから逆算で見えてくるネモII(MSA-004)としたいところです。何故かというとまだジェガン(というか88X)に似てるだろうと思えるからです(^^;)。あくまで希望っす。 さて、ネモ(MSA-003)の設計が盛り込まれたとすると、88Xの段階で盛り込まれたとしたいところです。それは先の「ネモのコストパフォーマンス」が悪いという記述が関係します。 88X→ジェガンのコストダウンの過程で盛り込まれたとしてしまうとコストダウンするのにコストパフォーマンスの悪い機体の設計を盛り込むということに。もちろん部分的にコストパフォーマンスの良い部分があって、その部分の設計を盛り込んだということはあり得ます。ただおいらとしてはそれはもにょるってお話です。 88Xの段階でネモの「コストパフォーマンスが悪いけれど性能は良い部分」の設計が盛り込まれていたとしたら、コストダウンの過程でその部分が変更された可能性が出てくるわけです。 んでジェガン改で性能向上を図る際にはその変更された部分に手を加えるということになるでしょう。ネモが百式系であるならば百式の設計を再検討して盛り込むのも自然な流れかもしれません。親和性が高そうですし。 ただそうなると88Xの段階で盛り込まれたネモの部分は前期型より後期型の方が都合がよさそうな気がします。前期型では無理っぽいというわけではないですが、後期型が百式とのつながりが強そうですから。もちろん先にした「前期型・後期型の仮定」があっての話です。 とまぁこんな感じですが、おいらとしてはネモという機体が短命っぽいのとコストパフォーマンスが悪いっぽいというのが引っかかって、ジェガンにネモの設計が盛り込まれてるってのがどうももにょるんすよね・・・明確な理論ではなくてすんませんm(__)m。 さて、最後に事の発端であった?ジェガン改に「デルタプラス、その元のデルタガンダム(≠百式の元のデルタガンダム)、あるいはその途中にある何か」が絡んでいるかどうかというお話。まぁ結論ありきというか、模型として作る際に使えるパーツがないかってところから始まってるんですけどね。 んであさぎりさんに「デルタは時期的にきついなぁと」のデルタがどちらのデルタか確認してなかったのですが、「時期的に~」という部分と「ジェガンにネモ」という部分からして、「0092時点でその機体が存在しないんじゃないの?」ということだろうなぁと。 デルタプラスの元のデルタガンダムがどの時点で存在したのかってのは不明だったので、デルタプラスその物でなければまぁありかなぁという程度の考えでございましたが・・・ 「U.C.0090年、地球連邦軍からの委託を受け、AE(アナハイム・エレクトロニクス)社が開発した試作TMS、それがMSN-001A1(デルタプラス)なのである。」(MGデルタプラスインスト) 委託を受けたのが0090年なのか、完成したのが0090年なのか読みにくいとこですね(--)。前者とした方がよさげですかね。0090から開発をスタートしたのであれば、0092年時点でなんらかの形になってると考えられるんじゃないかなぁと思います。そしてそれは最新式の百式とも言え、ジェガンの性能向上を目指して最新型を参考にするというのは自然じゃないかなぁと思うのでス(これが性能向上を目指すのでなければまた話は違ってくると思いますが)。 という感じで妄想日記でございましたm(__)m。 アメブロの方のホビーショップ宣伝ブログもよろぴくね(^^;)b。ちなみにショップの方では少数ながら4~5割引き商品もご用意しておりますので、どうかよろしくm(__)m。 だっちん堂 セカンドステージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>「デルタは時期的にきついなぁと」
はい,解説しませう。 理由がいくつかありまして,我々の視点と劇中視点で考え方が大きく変わってくるんですね。 デルタ(プラスも含む)ってのは,機体そのものの立ち位置が極秘に近い機体と思われます。これは異論無いと思います。 視点上の問題をいうと,まずデルタの初出が,グラフィカ(発表はUC0099頃)で,この時もその存在は明確化していないのに,ガンダムUCでは,その改良型の存在が明らかになっているという矛盾があります。 この点から,例えばラプラス事件の連邦軍の公式発表では,デルタプラスではなく,Ζプラスが運用された機体として発表された可能性があるのではないか,という考え方が私にはありました。 また,仮にデルタから百式への移行の間の機体が存在していたとして,デルタプラス風であったかというと疑問である点(多分,エプシィ風に帰着するのではないかと)もありました。 MGのデルタのインストは手元に無かったので,開発がUC0090ってのは,初見ですが,それでもコロニー修理の護衛を兼ねるようなファクトリーベースの試験機に,こうした極秘の開発機のスピンアウトデータを持たせるのかなぁ…という思いもあったりします(^^; ジェガン改がアナハイムの極秘プロジェクトとかで開発された機体だったらわからないでも無いですが,(ダブルフェイクという作品の位置づけ上)微妙な気もしててですねぇ…。 (これはまぁ,ほとんど「そうであろう」的な考えですが。) 例えば,UC0105年にジェガン改が登場し,デルタ系の技術が投入されている,という形であったなら,あまり違和感は無かったんですが,やはりUC0090のダブルフェイクでは,難しいだろうな,とは思いますね。 (2011/09/11 05:44:55 PM)
タイトル通り,分割するハメに(笑)
>そしてそれは最新式の百式とも言え、ジェガンの性能向上を目指して最新型を参考にするというのは自然じゃないかなぁと思うのでス(これが性能向上を目指すのでなければまた話は違ってくると思いますが)。 兵器の開発って2パターンあって,新型の開発時にはとにかくありとあらゆる新技術を投入することが多いんですが,既存機の改良の場合は,「最新型を参考にする」というのはちょっと違ってきます。 兵器は,意外にも稼働率や安全性を考えて改良が行われていきます。 アラハスの場合は,その船の位置づけなどからしても新型開発よりも改修だと思うんですね。だからジェガン改も一般のジェガンよりもさらに百式成分を多めに加えてみました,という方向性の機体ではないかと思うのですよ。 どういうことかというと,ジェガンそのものの基本性能のステップアップのための改良であって,新型機の開発ではないと。 ならば,安定しているかどうか怪しい最新技術よりも,枯れた技術でより性能向上が目指せないかという方向性の改良だと思うのですよ。 パソコンで言えば,高い新型Core i系を搭載するよりも,一世代古いCore i系でさらに性能アップを図ってみた,というところではないかと。 >模型として作る際に使えるパーツがないかってところから始まってるんですけどね。 これは全然否定しませんですよ(^^; ただ,実際の機体がボコボコ形状が変わるのは,必要とされる部材が原因であることが多く,F-35の様に「原型機と形状が異なっちゃった」ってことも十分起こりえます。 戦車とかでは,兵器の形状が機能に直結しない,というのはある意味常識なんで……。 (もちろん,形状から機能を類推できる場合もあります。F-14の可変翼とかですね。) (2011/09/11 05:47:12 PM)
さらに続く(^^;
>ジェガンについて 引用と,その考え方については大きく齟齬する部分はないのですが,ちょっと補正してみます(^^; 前期型をディアス直系でない,というイメージはわかりますが,下でもジムII系といって大丈夫だと思います。 ○前期型 ディアスのフレームを連邦系技術(ジムII)の導入で量産に適した形に変更 ○後期型 前期型にMk-IIを奪取することで得られた百式の技術で再設計→百式系 でいいのではないかと。 以前から言ってますが,マラサイがRX-81系であることから,MSA-002と003ってのは,高級機と廉価機のハイローミックスではないかと思うんですよね。 ディアスのフレームをジムIIの生産設備ででも製造可能な形に落とし込んだら,コストが落ちると想定した ↓ でも思ったほどの効果はなかった ↓ マラサイがティターンズに行ったのでネモの底上げが必要 ↓ 後期型開発 ↓ コストバランスが悪くなってしまった ↓ RGM-86に取って代わられる ↓ RGM-89にネモ系技術(最終的に言えば,アナハイム系技術)導入という形で復活 なんて形ではないかと思うんですね。 ネモの生産ラインは,89年には既に閉じられていた,という説もあるんで,低コストな量産機のラインとしてジェガンに振り分けられた,と考えるのが妥当かもしれません。 (2011/09/11 06:02:52 PM)
さらに続く(^^;
>これを見るとネモは短命な機体と言えそうですね・・・とは言いながらUCでも登場してたり。まぁ生産ラインが閉じてるのに機体が運用されていても(ガンダム世界の中では)別におかしくないとは思いますけどね。ゲルググMだって生産終了から数年残ってたですよね。まぁ部品供給の関係で見た目は同じだけど・・・ってことかもしれませんが。ただジェガンの開発が始まったであろう頃はギリで生産ラインが稼働してた感じでしょうか? 一般的に「生産ライン」と「機体稼働年月」は別物でして,生産ラインが閉じられても,機体を運用するための予備パーツ類の生産は続きます。 ただし,新型機などのパーツと互換性がとれるように徐々に部品が変化していくものでして,例えばUC0087のネモとUC0096のネモはスペック等に若干の違いがあった可能性は否定できません。 具体的に言えば,現在空自で運用されているF-15は,既に生産ラインが閉じられてから7年になります。(それも閉じられたラインは,最終生産型のF-15K韓国仕様で,国内向けはだいぶ前に最終ロットがフィニッシュしてます。) ですが,維持運用のためのパーツ類は国内で製造が続いてまして,アメリカ空軍をもしのぐ稼働率を空自のF-15Jは誇っています。 >ちょと脱線ですが、個人的には88XはMkIIを祖先に持つGMIIIと、同じくMkIIを祖先に持ちながら別の発展をした(←これはおいらの妄想です)バーザム→バージムを融合させた機体かなぁと思ってたり。 この点はギムさんとも語りましたが,ほぼ想定通りです。 他にもいろいろと語り始めるときりがないのがこの時期だと思うんですよ(笑) だって設定が公式からしてばらばらで統一されてないんですもの(^^; (2011/09/11 06:05:07 PM)
>一般的に「生産ライン」と「機体稼働年月」は別物でして,生産ラインが閉じられても,機体を運用するための予備パーツ類の生産は続きます。
>ただし,新型機などのパーツと互換性がとれるように徐々に部品が変化していくものでして,例えばUC0087のネモとUC0096のネモはスペック等に若干の違いがあった可能性は否定できません。 > >具体的に言えば,現在空自で運用されているF-15は,既に生産ラインが閉じられてから7年になります。(それも閉じられたラインは,最終生産型のF-15K韓国仕様で,国内向けはだいぶ前に最終ロットがフィニッシュしてます。) >ですが,維持運用のためのパーツ類は国内で製造が続いてまして,アメリカ空軍をもしのぐ稼働率を空自のF-15Jは誇っています。 肝心の言いたいことをコピペし忘れたので補足します(汗 一般的に兵器って,損失しない限り(同一機を)10年以上改修しながら使い続けます。 ガンダム世界では,ジム>ジムII>ジムIIIという改修のパターンや,R-1ザク>R-1Aザクというパターンなど,限られた例しか見受けられないんですが,存在しているので,同じような状況だと思うんですね。 ガンダムUCに出てきた一年戦争機が360モニターだったり,改修されているのは,そうした運用思想がある,ということですから,劇中のネモも(辺境なので)使いつぶせるまで運用しよう,という思想だったと考えられます。 (2011/09/11 06:10:31 PM)
>あさぎりさん
>また,仮にデルタから百式への移行の間の機体が存在していたとして~ 「デルタプラス、その元のデルタガンダム(≠百式の元のデルタガンダム)」と書いてます様に(この「百式の元以外にデルタガンダムが存在する」というのは完全においらの妄想です)、「デルタから百式への移行の間の機体」ではなくて「デルタ(百式より後の機体)からデルタプラスの間の機体」と妄想しておるので・・・ >それでもコロニー修理の護衛を兼ねるようなファクトリーベースの試験機に,こうした極秘の開発機のスピンアウトデータを持たせるのかなぁ…という思いもあったりします(^^; アラハスがどういう位置付けなのか不明ってのはありますね。ただ、ジェガンのコクピット改善、操縦法の開発、搭載機がジード、ネモIII、ガンキャノンディテクター等ってことで。まぁ有りかなぁ位に考えてました。 アナハイムにとってアラハスがどの程度重要だったのかはわかりませんが、件の事件の後に連邦とAEがアラハスIIを再建してますが、結局モノトーンマウス社が買い取ってるところから見るとさほどでもなかったんですかねぇ(´・ω・‘)。 (2011/09/11 07:39:12 PM)
>やはりUC0090のダブルフェイクでは,難しいだろうな,とは思いますね
「0092年時点でなんらかの形になって~」と書いてますが、ダブルフェイクを0092年の物語としている前提です。これは年代が不明だったので手を抜いてMS大全集を見たのですが、そこには0092年とあったんですね。 レスを見てコミックを引っ張り出してきましたが確かに冒頭には「宇宙世紀0090」とありますね。MS大全集の0092年がどこから出てきたのか不明ですが、整合性をとるなら「スペースノイド達の怒りのはけ口が反対運動からテロリズムへとエスカレート」という動きが出始めたのが0090年でダブルフェイクの物語自体は0092年とするのが良いんじゃないかなぁと。 ただ「0090年でも0092年でも流れに変わりはない」というのでしたらここは飛ばしていただいて。 >安定しているかどうか怪しい最新技術よりも,枯れた技術でより性能向上が目指せないかという方向性の改良だと思うのですよ。 実際の兵器に関しては知識がないのでなんともですが、88X→ジェガンの段階で「枯れた設計に戻した」んじゃないでしょうか?それで不具合が生じたと仮定したらもう一度枯れた技術を投入というのがなんというかもにょるんですよね。まぁそういう迷走もありと言えばありですかのう(--)。 脱線するとジェガンは欠陥が指摘された機体なのに長期に渡って運用されるロングセラーになりましたねぇ・・・欠陥と言えるものでなかったのか、中身が随分変わったのか・・・。 んで、ジェガン改ってどちらかというと改良機ではあるけれど実験機という側面があるので、枯れた技術を投入するよりも新技術を投入する方がよりらしいんじゃないかとも思ったりするんです。 (2011/09/11 07:40:46 PM)
一方で、その目的が「百式の設計を再検討してその完成度を量産機に反映するため」だそうなので、枯れた技術の方が良いのかもしれません。もっともその時点で百式に使われている技術が枯れた技術なのかという疑問は残ります(量産機もある百式ですから安定した設計ではあるかも)。
>戦車とかでは,兵器の形状が機能に直結しない,というのはある意味常識なんで……。 ん~つまり「たまたま似ちゃった」という方がらしいということでしょうか、MSに関しては機能から導き出された形ってあまり思い浮かばないですし。んでもそうしちゃうと外観からMSの系統を妄想するってのは出来なくて、記述のみを当てにして系統を考えざるを得なくなりません? (それが存在した時期等)記述やらを総合して結果として「似ちゃった」というのが導き出されるのは否定しないのですけれど、現段階のおいらはそこまで行ってないんですよねぇ(--)。 (2011/09/11 07:42:44 PM)
燃料が燃える燃える(笑)
ネタとしては面白いですが,公式・準公式程度で止めないと泥沼なりそうですね(笑) あ,あと,繰り返しになりますが,公式がばらばらの記述をしてるんで,正直人によって考え方が違うという点を前提にした発言ですので(^^; >アナハイムにとってアラハスがどの程度重要だったのかはわかりませんが、件の事件の後に連邦とAEがアラハスIIを再建してますが、結局モノトーンマウス社が買い取ってるところから見るとさほどでもなかったんですかねぇ(´・ω・‘)。 …と,私は考えてるんですよ。 あくまでもジェガン改ってのは,「連邦のプランニングに従ったアハラスプラン」,あるいは,「アラハスでも実証試験可能なジェガン改良案」という位置づけだと見てます。 (型式が新たに与えられている点を考えると,後者の可能性が高いです。) >ただ「0090年でも0092年でも流れに変わりはない」というのでしたらここは飛ばしていただいて。 ん,デルタ系のお披露目が最短UC0096であることを考えると,0090と0092に大きな差はないと考えてます。 >実際の兵器に関しては知識がないのでなんともですが、88X→ジェガンの段階で「枯れた設計に戻した」んじゃないでしょうか?それで不具合が生じたと仮定したらもう一度枯れた技術を投入というのがなんというかもにょるんですよね。まぁそういう迷走もありと言えばありですかのう(--)。 88X→ジェガンは,どちらかと言えば,「UC的な試作機→量産機」の流れでしょう。 枯れた設計に戻した,というよりも廉価に進めた結果,欠陥も生じた,という流れだと思います。 (2011/09/11 08:18:39 PM)
>脱線するとジェガンは欠陥が指摘された機体なのに長期に渡って運用されるロングセラーになりましたねぇ・・・欠陥と言えるものでなかったのか、中身が随分変わったのか・・・。
中身がずいぶん変わった方,を私は執りますね。 B-CLUB 70号の記述には,早くからJ型であったかのように受け取れる部分がありますが,ガンダムUCでD型が出てしまったため,いくつかのバリエーションがきわめて早いうちに次々と誕生した可能性が否定できません。 無印ジムが既に一年戦争中にC型に進化していたことになったように,ジェガンも生産ロットごとに進化していた,と考えるしかないように思えます。 >んで、ジェガン改ってどちらかというと改良機ではあるけれど実験機という側面があるので、枯れた技術を投入するよりも新技術を投入する方がよりらしいんじゃないかとも思ったりするんです。 そこで考え方が逆になっちゃうんですね。 ジェガン改ってのは,こうしたロットアップに際して,新機能を投入するための実験機であって,ジェガンそのものを次世代機にするための機体とは思えないのです。 ジェガンのネクストワンの一つにグスタフがありますが,ジェガン改はこうした次の機体のための機体というよりも,例えばD型やJ型の様な「次のジェガン」のための下地に思えるわけです。 (2011/09/11 08:19:44 PM)
>一方で、その目的が「百式の設計を再検討してその完成度を量産機に反映するため」だそうなので、枯れた技術の方が良いのかもしれません。もっともその時点で百式に使われている技術が枯れた技術なのかという疑問は残ります(量産機もある百式ですから安定した設計ではあるかも)。
まさに私の考え方はここですね。 既にUC0089には一定数の百式系が配備されているので,「高級量産機」であった百式型が通常の量産ラインにまで落とし込めるようになった,というのがジェガン改の目的にも見えます。 >ん~つまり「たまたま似ちゃった」という方がらしいということでしょうか、MSに関しては機能から導き出された形ってあまり思い浮かばないですし。んでもそうしちゃうと外観からMSの系統を妄想するってのは出来なくて、記述のみを当てにして系統を考えざるを得なくなりません? もちろん,そういった訳ではないんですが,形状だけにとらわれるのもまずかろう,程度にとってください。 戦車の場合,基本技術が似てきていますので,形状が機能を表すんだったら,戦車そのものの形状から,対応策が検討されてしまうんで話にならないんですよ。だから,普通の形状をしていながら,全くの新技術って場合もありますし,逆もまたしかりです。 F-14を話題に出しているように,双方を柔軟に考えなきゃならないんじゃね?程度で(笑) (2011/09/11 08:20:25 PM)
>「コストパフォーマンスの悪さ」
個人的には極単純に”装甲材質”だと思ってます。 恐らく初期型はガンダリウムα(ゼータキット系インスト) 多分、後期型がガンダリウムγ(ファクトファイル等/β説有り:ヒストリカ) ジムIII/ジェガン系がチタン系賄っているあたり、かなりのコストダウンが見込めると思われます。 (2011/09/12 01:22:11 AM)
>あさぎりさん
>公式・準公式程度で止めないと泥沼なりそうですね いつも悩ましいこの問題ですが、現時点で使っている資料は 1.ダブルフェイクコミック 2.MS大全集 3.B-CLUB 4.MGインスト 5.センチネル別冊 ですが、他の資料を探してくる余力もありません。1と2は置いておいて、3は88X→ジェガンの記述がありますし、4はネモが百式直系という記述がありますので外せないかと。センチネルに関してもネモのコスパのことがありますから・・・。ということで特に問題ないかと思います。 >…と,私は考えてるんですよ。 >あくまでもジェガン改ってのは,「連邦のプランニングに従ったアハラスプラン」,あるいは,「アラハスでも実証試験可能なジェガン改良案」という位置づけだと見てます。 一応再建したということは必要性があったけれど用済みになった(状況が変わった)と考えることもできます。このあたりはなんとも言えません。 それからふと思ったのですが、90年から始まったデルタプロジェクト(仮)の機密性はZプロジェクトとは大分異なると。デルタプロジェクトの時点での機密が高いプロジェクトって、たぶんギラドーガとかサザビーとかそちらの方ですよね(時期が合わないでしょか?)。と考えると「極秘の開発機のスピンアウトデータ」という部分は随分弱まると思うんです。 >デルタ系のお披露目が最短UC0096であることを考えると,0090と0092に大きな差はないと考えてます。 「読み飛ばして下さい」と書きながらあれなのですが、この部分ってかなりの根っこかなぁと。 「本来<<百式>>が目指していたTMS、MSN-001<<デルタガンダム>>の開発プランを基に、既存Z系モビルスーツの技術を再投入したことによって、改めて完成を見た機体があった。」 (2011/09/12 01:37:46 AM)
「本機は少数を生産し、その内の一機はU.C.0096年、地球連邦宇宙軍の独立機動艦隊ロンドベルに補充機として配備された記録が残っている。」(MGデルタプラスインスト)
「MGデルタプラスのインストが無い」ということだったかと思いますが、いつものところにアップしてあるはずなのでそちらを参照頂ければと。 デルタプラスの開発はZの開発より短期間であったのではないかと推測するわけです。また「その内の一機はU.C.0096年~」という部分から完成は0096年よりも前というニュアンスも含んでいる気もいたします。作られた数次第ではUCのアレは最初にロールアウトした物ではないかもしれない。 ・・・というのはやり過ぎですが、最初のエントリーで書いてたかと思いますが「92年の段階でデルタプラスその物が存在しなくても良い」んです。乱暴な言い方をすれば「92年の時点でデルタプロジェクトの産物があって、それの胸部形状が似てれば良い」ってお話なんですよ。 (2011/09/12 01:39:19 AM)
>88X→ジェガンは,どちらかと言えば,「UC的な試作機→量
>産機」の流れでしょう。 >枯れた設計に戻した,というよりも廉価に進めた結果,欠 >陥も生じた,という流れだと思います。 この部分は88Xにネモの技術が使われていたという仮定で書いたかと思います。んでネモはコスパが悪くて生産ラインを閉じられました。ではネモ(後期型ですかね)はコスパを改善するための改良がなされなかったのか?と言われればたぶん検討はされたと思います。そして断念したと。 んで88Xにネモの設計が生かされているとすると、そこからのコストダウンは・・・と考えるとネモベースでやることに?となるんすよね(´・ω・‘)。 ただ、断念の理由としてはGMIIIの登場があって、GMIIIと競ってネモの性能をさほど落とさずにコストダウンすることに見切りを付けたという考えもあるかもですが。そうなればまた話は違ってきますけどね。 >ジェガン改ってのは,こうしたロットアップに際して,新 >機能を投入するための実験機であって,ジェガンそのもの >を次世代機にするための機体とは思えないのです。 新機能を古い技術でというのはなんかもにょるんですよ。それにデルタプラス(含むその元)は百式より新しいとは言え、百式系ですよね? (2011/09/12 01:41:21 AM)
>戦車の場合,基本技術が似てきていますので,形状が機能を表すんだったら,戦車そのものの形状から,対応策が検討されてしまうんで話にならないんですよ。
仰りたいことがいま一つ理解できてないでス(´・ω・‘)。先のコメントで「兵器の形状が機能に直結しない」と頂いたのは「形が違っても機能が同じことは多々ある」ってことだと思うのです。 ですが、おいらが問題にしたいのは「形が同じなら繋がりがあるとまず考えるんですがどすか?」ってことで意味合いが違うと感じてるんですよ。「形は似てるけど別系統」と「形は違うけど同系統」。 もし、仰りたいことが「兵器の形状が機能に直結しない=百式とジェガン改の胸部って見た目はかなり違うけど繋がりあるよ」と意味合いだということなら「より形状が近い(とおいらは思ってます)百式系のデルタプラスとの関係がないというのは変じゃないでしょうか?」と。 もし「形状が機能を表すんだったら,戦車そのものの形状から,対応策が検討されてしまうんで話にならない」ということが「対応策を検討されない様に意図的に外観を変えている」ということであれば、それを前提としてMS系統に持ち込むと先に書いた「記述のみを当てにして系統を考えざるを得なくなる」と思うんですが・・・(導き出された結論として持ち込むなら別です)。 流れ的には 1.ジェガン改とデルタプラスって形似てる? 2.デルタプラス(及びその元的な機体)って時期的にあり? 3.両者の間に関係はありそう? という感じです。ですからまず1の段階で「いや似てない」と言われたらそこで終わりですが、今は2で止まってるというところかと思うんです。 長くなってしまったのでこのやり方はそろそろ限界かもですね・・・他人が見たらわかりにくい(^^;)。それから最初に頂いた3~6はおいらが見落としたままレスで書いてしまった様ですが、特にないので省略とさせていただきます。 (2011/09/12 01:42:16 AM)
>とっぱさん
>ジムIII/ジェガン系がチタン系賄っているあたり、かなり >のコストダウンが見込めると思われます。 そうなると装甲材質をダウングレードした物が出てこなかったのかなぁというのも。同時期の量産型MSとして考えたらガンダリウムγ(MGインストだったかな?)は特異なんじゃないかなぁと。 (2011/09/12 01:49:12 AM)
場所を移しますか?
>それからふと思ったのですが、90年から始まったデルタプロジェクト(仮)の機密性はZプロジェクトとは大分異なると。デルタプロジェクトの時点での機密が高いプロジェクトって、たぶんギラドーガとかサザビーとかそちらの方ですよね(時期が合わないでしょか?)。と考えると「極秘の開発機のスピンアウトデータ」という部分は随分弱まると思うんです。 いや,そうとはなりません。 一般的に敵機のデータってのはわかっている部分はあっさり公開されます。 自軍の機密機は,出来るだけ公開しないようにします。 何故かというと,自国で公開する=他国にデータが漏れる,だからです。 だから,10式戦車などは,自衛隊法で縛りがあるにもかかわらず,スペックも既存車両のデータに換算されて公開されてますし,搭載武装なども系統だけで,詳細は明らかにしていません。 >最初のエントリーで書いてたかと思いますが「92年の段階でデルタプラスその物が存在しなくても良い」んです。乱暴な言い方をすれば「92年の時点でデルタプロジェクトの産物があって、それの胸部形状が似てれば良い」ってお話なんですよ。 いや,だからデルタに似ていても,単純にデルタがベースになっているとは限らないってのが,私的には主となっているんですよ。(後述) (2011/09/12 04:35:06 AM)
>戦車の場合,基本技術が似てきていますので,形状が機能を表すんだったら,戦車そのものの形状から,対応策が検討されてしまうんで話にならないんですよ。
つまり,日本の10式とM1の形状が似ている(だから)10式とM1は同じような機能,性能だ,ってわけではないですよね? フランスのラファールと,イスラエルのクフィルは,前者のコピー的な機体で,形状は似ていますが,ドッグファイトを主眼とした機体と,集団での迎撃戦を主眼とした機体という機能面での違いがあります。 形が似ている場合,つながりが「必ず」あるのならば,似た形の機体は,似た機能と,似た性能を持ってきます。兵器としてこれは失敗なんです。 機能が類推されるということは,敵国に性能がばれてしまうと言うことだからです。 >ですが、おいらが問題にしたいのは「形が同じなら繋がりがあるとまず考えるんですがどすか?」ってことで意味合いが違うと感じてるんですよ。「形は似てるけど別系統」と「形は違うけど同系統」。 私としては,「形が同じなら繋がりがあるとまず考えてるんですがどすか?」という考え方ではない,ということです。 例えば,ガンダムMk-IIの様に,後々汎用部材が用いられていたという設定がでてきたとしたら,Mk-IIの装甲形状などは,汎用部材である可能性は高い(劇中のセリフ等から),つまり,似た形状の機体は汎用部材である可能性がある,といった推測はします。 ですが,試作機のワンメイクに近い機体の装甲や機構などは,よほどのコトが無い限り,それに似ていても別系統(あるいは同系統でもかなり手が加わっている)と判断するでしょう。 現在の情報では,デルタとジェガン改を結びつけるには無理がある,という結論なんです。 (2011/09/12 04:37:43 AM)
88Xの件はまた別にやりましょう。
>新機能を古い技術でというのはなんかもにょるんですよ。 技術発展の手法としては,ごくごく当たり前の方法ですよ。 新機能が新技術でなければ実現できないってのは,絶対的なものではないです。 「革新的な新機能」を実現するには,新技術が必要かもしれませんが,技術の進歩による新機能ってのは,既存技術がベースになるのです。 例えば装甲問題。(突破さんのフォローにもなってます。) ジェガンはチタンセラミック複合材です。一年戦争時に戻っていますね。 でも,技術発展でチタンセラミック複合材でもガンダリウム並みの強度が出るようになったわけです。これは革新的な新技術ではなく,製錬技術の発展や,ガンダリウムのデータのフィードバックによって実現しているわけです。いずれも新技術ではなく,既存技術の発展に過ぎません。 これはダウングレードではなく,安い部材で上位部材と同じ効果が見込めるようになったという,「新機能」なのです。 ガンダムの場合,新機軸であるガンダムに革新的技術が投入されるんで,量産機が見えづらくなっていますが,量産するための技術ってのは,基本的に既存技術でしかありません。 >それにデルタプラス(含むその元)は百式より新しいとは言え、百式系ですよね? 違うと思います。 既にデルタプラスは,デルタ系あるいはΖ系と言うべき状況であって,独自の発展を遂げた百式系とは異なるラインでしょう。 >流れ的には… 1の段階は否定していません。 2は,状況によるけど,私はあり得ないとみている。 3が決定的に違いますね。時期的にも,機能的にも,兵装的にも,関係は無いんじゃないか,と私は見ている,という状況です。 (2011/09/12 04:40:03 AM)
>あさぎりさん
>場所を移しますか? ん~場所というか表示方法の問題でしょうか。 ツリー構造でレスが見える方が良いのかなぁと思ったりしたんですが、レスも含めてしばらくやめておきます。 他所でコピペしてお使いになるのは一向に構いませんm(__)m。 (2011/09/12 07:42:09 PM)
お久しぶりです
装甲に関しては、ダウングレードとかよりも、対ビーム兵器と云う事で、『装甲強度』の意味が変わったんじゃないかと思ってますが、相変わらず深くは考えていません ので、年表に照らし合わせた進化樹を所望出来ませんか? m(_ _)m (2011/09/13 09:12:55 AM) |