カテゴリ:たび
仕事仕事でうんざりして、先の楽しみがほしかった先月。
北海道とか行っちゃうか?などと考えたり調べたりしたくせに、結局沖縄。 短い日程でのんびりできるといったら、この島しか思い浮かばなかった。 20時のフライトで到着は22時半すぎ。 ゆいレールに乗って宿に着くころにはすでに11時半とかになってた。 今回の宿は、寝るだけって言うことと、栄町に近くて駅からも近い、 ホテル タマキでした。 リーズナブルな上にアクセス至便でかなり高得点!無料の朝食サービスもあり、おいしかった! 荷物を置いて明日の買出しにスーパーに行って、それを置いてから栄町のおでん東大へ! 寝る間も惜しんで食べたかったの、ミミガーとマメの刺身、そしておでん。 栄町の酔っ払いと昔ながらの「旅館」のピンクな明かりとおねぇさま方を横目に、ディープな夜を満喫し、帰って就寝。 翌朝、10時のフェリーに乗るため、9時にタクシーを拾ってとまりんへ。 夏のノリで来たらがらがらで、9時58分にはフェリーが出航していたのには笑った。 フェリー内で爆睡。波がないのでゆれない。 11時すぎ、阿嘉島到着。 夏シーズン以外に来たのは初めてで、集落にいる観光客もまばら。 でもそれはそれで、のんびりとできてとてもよかった。 島を散歩して、写真を撮って、波打ち際でひんやりした海水に足を浸して歩いたり。 泳ぐにはちょっと海水温も低いので、今回はシーカヤックのツアーに申し込んだ。 相談したらウェットスーツレンタルして、サンゴのきれいなポイントでシュノーケリングもやってくれた。 マイペースで過ごし、きれいな景色と楽しいお酒で心の垢を落とした感じ。 マリンハウスシーサー阿嘉島店 ペンション くば 民宿 宝生 阿嘉島は慶良間諸島の島のひとつで、人口330人ほどのちいさな島。 小さな集落には信号機がひとつもない。 ニシバマに代表される美しい海と、独自の進化を遂げたケラマジカが住む原生林に覆われた島。那覇から船で1時間ほどの距離にありながら、離島のよさが味わえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月15日 22時51分13秒
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