カテゴリ:極真空手
今日でパラリンピックが終わった。私は観る競技の全てにどんどん引き込まれていった。
水泳の14才の山田選手やエジプトの卓球選手、陸上の走り幅跳び8m18cmの記録、 100メートル走10秒台の記録、マラソンの道下選手等々、全ての選手が素晴らしい。 何より普段のトレーニング風景はすごいと思った。 鍛え上げた肉体と精神、彼等、彼女等が真のアスリートだと思った。 不可能を可能に出来ることを、目の前であらゆる競技の中で観せてもらった。 選手達のインタビューは、自分の五体不満足を誰一人として嘆いていない。 一人のアスリートとして言葉を発している。その言葉には、人間としての心の強さと豊かさを感じる。 先に行われたオリンピックよりも比べものにならないほど良かった。 心の底から魂を揺さぶられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.07 09:18:39
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