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カテゴリ: *Cyber Boys City
宮田幸季さんの2回目。
『翡翠のためいき』特集の2回目という事で、ゲストは成田剣さんです。 今回は私も予習ばっちり…やっちゃん様、ありがとうございます…で、番組に望みました… んで…いきなり「パ~ピヨ~ン!」と、ご登場のナリケンさん。 今回は最初からテンションが高いです! 「外は雨で、心はブルー」、でも、「愛を語る番組」だそうで…うっわぁ~♪ CBCには2回目のご登場になるナリケンさんに、宮田さんは「おんぶに抱っこ」で頼ろうとするのですが、何とナリケンさんってば「お姫様抱っこしてくれよ~」と言ってます。 ま、結局、宮田さんがナリケンさんにお姫様抱っこして貰う事に決定した模様… 『翡翠のためいき』のCMあけ… 宮田さんってば、「…よいしょ、と」とお姫様抱っこから降りる芸の細かさ! そして、話題は『翡翠のためいき』について…「パピヨンは作り易いし入り易い」とナリケンさん。「周りから一人、浮けば浮くほど面白さが出る」と。 こういうキャラクターは久し振りだったご様子で、「思いっ切り羽を伸ばさせてもらった」んだそうです。実際、とっても活き活きしてましたよ、パピヨン… そしていきなり、宮田幸季=腹黒説な展開に…ムービックのインタビュー記事で、「夜中12時過ぎると、声が小杉十郎太より低くなる」とか、「夜中12時過ぎる仕事は、事務所NG」とか、読みましたっけ…業界的に、このネタは好きなんですかね? で、『翡翠のためいき』の収録に、ナリケンさんは後半からご参加だったそうですが、それまでの雰囲気に染まる事なく、パピヨンを思いっ切り演じられて「宮田くんの術中にはまらずに出来た」とご満悦。 そして、「パピヨンは良い人なのに、空回りしちゃう人」とナリケンさんが言うと、すかさず「成田さんも、そういうタイプですか?」と宮田さんに反撃喰らってました… ナリケンさん曰く「パピヨンはリチャードに負ける気はない」に、ナルホド!と思いました。 でも、実際には「あっさり負ける、憎めない人」なので、そんなトコが可愛いキャラクターなんですね。 ナリケンさんのお陰で、パピヨンというキャラクターはすっかり鮮やかな存在感を得たなぁと思いました。また、是非ご登場願いたいです! サイバーさん的にもシリーズ化の意向はあるようなので、愉しみにしています。 原作コミックスの2巻『楼閣の麗人』だと、‘天鵞絨の憂色’と‘女王陛下の首飾り’は必至でしょうね。もちろん、パピヨンも活躍(?)するし… 1巻ではナリケンさんの「パ~ピヨ~ン!」がとっても印象的でしたけど、2巻は「真珠ちゃ~ん♪」が愉しみです。思いっ切り、甘~く叫んで戴きたいです! 表題の‘楼閣の麗人’は劇中劇の趣で、もちろんパピヨンも登場するので、遊びっ気たっぷりにお願いしたいです。 李悠とリチャードの物語的には、やはり‘猫目石の扇’の月下でのワルツは良いシーンなので是非! そして、宮田さんの魅力を堪能する為にも、12歳の李悠が登場する‘琥珀色の影’も、お願いしたいところです。 シリーズ全編から、私が最も聴きたいシーンって、実は原作3巻のクレメントの「ボケてやる」なんですけど…クレメントに西村知道さんを得て、もうますます愉しみで… 宮田さんのペットは、ピラニアなんだそうで…腹黒キャラらしい…? で…ピラ太郎、ピラ二郎、ピラ三郎だそうですよ…すげー! アカムシを食べてるってコトは、まだ小さいようですが…そのうち、エサキンだな… で、妙な展開から「犬の表情についての解釈」で宮田さんとナリケンさんにご意見の相違が! まぁ、子犬の粗相に母犬が「スミマセンね…」とか、子犬たちが騒ぐのに母犬が「ゴメンなさい…」とか、そうご解釈なさるナリケンさんってば、と~ってもお優しいのですがぁ… え~と…これは宮田さんの方が正しい解釈だと、私は思いますよ。 んで、この解釈について、リスナーからのご意見募集って…ここらへんも、宮田さんの腹黒キャラ発揮… 「腹黒:宮田幸季&天然:成田剣」全開な今回の番組は、これまでのCBCとは、えら~く味わいが違っていたような気がします…ある種、好事家向き? とにかく、これだけはハッキリ言えるんですが…ナリケンさん、絶対ペット飼っちゃ駄目… 次回も『翡翠のためいき』特集だそうです。 でも、リチャードの帝王サマは次代パーソナリティーご就任の由…と、なると、何方? 満を持してクレメントご登場と成るや否や…乞うご期待!というトコロでしょうか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.18 15:56:41
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