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カテゴリ: *Cyber Boys City
サイバーフェイズさんのWebラジオ『Cyber Boys City』も、とうとう40回。
記念すべき40回目からの14代目パーソナリティは、記念とか節目にこれ以上相応しい御方も居ない帝王:森川智之さん。 そのご登場から、少々テンション高めです。 そして、パーソナリティの順番が、「やっと来ました!」と… ゲストは、三宅健太さんと吉野裕行さん。特集は、『仄かな恋の断片を』です。 ゲストをちゃんと紹介する以前から、どこか漂ってくるグダグダ感…それというのも、健太の声が吉野さんの声より聞こえてきちゃうから。 健太、もちっとシャッキリしてみそ~ 「覚えてますか? 収録時の事」って、帝王サマ。 吉野さんってば、原作者:DUO BRAND.さんに、「外国さん?」と…これが、「外国産」にも聞こえるし、吉野さん的にどっちのニュアンスだったんでしょ? 帝王サマから、2人で作品を創っているから「DUO」と解説されて(「どっちがDUOさんで、どっちがBRANDさん?」って、定番のネタも…)、ところが吉野さんが収録の際に会ったのは御一方の記憶しかないらしい… DUOさんのブログからは、御二方とも収録にいらっしゃったようだけど…? んで、健太や吉野さんたちの収録日のDUOさんの差入れが「ゼリー」で、帝王サマや小野大輔さんたちの収録日の差入れが「地ビール」だったという話で…突如、健太の雄叫びが! エネルギーメーターが激しく振り切れちゃったそうですよ…しっかり音割れしてました… 健太…自分の音量、自覚しよう。技術さんに迷惑掛けちゃ、駄目じゃん。 そんなに羨ましかったのか、地ビール… 健太は、御神刀:二宮役… 御神刀の筆頭で最強という設定に、まず心惹かれた様子…うん、あれは良いキャラだもんね。 その二宮のセリフに、「思う存分、間を使ってる」と帝王サマに揶揄されてました。 それにしても、謙遜するならちゃんと言葉にして言いましょうね…グダグダ言ってないで… でも実際、二宮は健太的に頑張ってたと思うのです。クールに抑えて、如何にも有能な筆頭という風情があったし。 それに、七貴に向かって言った「一緒に消えようか」からの件が、なかなか良かったなぁと…色気が備わってきましたよ… 夕凪のキャラクターが、絵的にシリアスに描かれたコマがたった2箇所しかなかったのは、帝王サマ的に余程不思議だったご様子。 帝王サマがキャスティングされるキャラクターとして、やはり夕凪は特異だったって事でしょうね。吉野さんも、珍しいって仰っていたし… DUOさんのブログで、キャスティングは殆ど制作サイドだったと知りましたけど、この『仄かな恋の断片を』はキャスティング的に当りだったと思うんです。 帝王サマ的にも意外だった夕凪というキャラクターに対して、帝王サマにちょっと珍しい芝居を引き出させた制作サイドの意図も、大当たりでした。 こういう意外性は、聴く方としても大歓迎です… 帝王サマのテンションは下る事なく、特にコーナー名のコールが、どれもハイテンション! そしたらば、帝王サマ曰く「いろいろ冒険したい時期」なのだそうです。 同じような音色、同じような芝居というのは、役者として思うところがあるようで、ましてや、同じような音色や芝居やキャラを要求される事に対して、いろいろおありのご様子。 『仄かな恋の断片を』での、脇に在って自由自在な帝王サマの存在感というのを実感させて戴いたので、冗談的な話の中にもちょっと感じるものがありました… ラブラドールのアクセルくんは、エアコン(マイナスイオンの涼風)の効いた部屋で、低反発布団の上で、丸出しの仰向けで寝ているそうで…お水はアルカリイオン水なんだとか。 この恵まれた生活振りに、思わず健太ってば「犬にして下さい」と…やたら手の掛かりそうな大型犬だコト… 何だか、無駄な力が入っていない自由自在な帝王サマを、たっぷり堪能させて戴いた番組でした。とっても愉しかったです! 次回ゲストも『仄かな恋の断片を』から、鈴木千尋さんと下野紘さんだそうです。 そして、ゲストが直前まで告知されないCBCには珍しく、その次のゲストも決定していて…堀内賢雄さんだそうです。 さらに、15代目のパーソナリティも中村悠一さんと早々に決定していて…CBC的にも、サイバーさん的にも、ちょっと行動的(?)な予感です… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.16 00:32:46
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