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2007.10.24
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カテゴリ: *Cyber Boys City
中村悠一さんの3回目。
ゲストは、今月リリースされる『真夜中に降る光』から、吉野裕行さんと小杉十郎太さんです。
今回も、収録時間はたっぷりでした…時計

何やら、とても落ち着いたトーンで語り始める中村さん。
オープニングから早速お迎えした十郎太サンに、「中村くんは、一体全体いくつなんですか?」と突っ込まれちゃいました。
吉野さんと中村さんは所属事務所の先輩/後輩という間柄だそうで、初対面の時のまだ21歳だった中村さんを称して、「このまんまですよ。この態度ですよ」と吉野さん。
すかさず十郎太サンってば、「吉野くんは、何かずっとその態度のような気がするけど…」と。
「ヤブヘビー」と吉野さんがぼやいて、番組の初めから良いカンジが漂ってます。
今回はとにかく十郎太サンがたっぷりお話下さって、番組全体を動かしている風で、またそれを後輩二人が嬉しく聴いている様子が伺えました…コーヒー

『真夜中に降る光』の主人公は、歌舞伎町のホスト。
で、いきなり「ホストの経験あるの?」って十郎太サン…どーゆーご質問?
TV番組等で見ると先輩後輩の関係が厳しい社会だとか、お酒をたくさん飲まなきゃいけなくて大変な職業だとか、中村さんはお酒がダメだとか、「食い過ぎですよー」と吉野さんが突っ込んでみたり…暫く脱線してました。
前作の『夜明けには好きと言って』には中村さんもご出演だった為に物語の世界観をご存知な上に、今回事前に『真夜中に降る光』の完成盤を既に聞かれたそうで、その分、原作もCDも知らない私にはちょっと抽象的なお話が…雫

その後改めて、原作のレビューをいくつか拝読させて戴いたので、あの時断片的に耳に入ってきたキーワードにはそういう意味があったのか…と、ちょっと解りましたけど。
主人公のホスト役に、吉野さんはきっとピッタリだろうなぁと感じました。
前作ではヒールだったそうですが、そういう外面と大きく異なる内面とか、どこか空疎な部分を抱えてるキャラクターの虚勢や本心や動揺や悲哀というものを、吉野さんは巧く表現される方だなぁと思うのです。
何といっても、『願い叶えたまえ』がありましたから!
反対に、お相手の空間デザイナーのキャラクターは、十郎太サンにはとても珍しい役だったそうです。
番組内で流れたCMでも、とても穏やかで優しげな雰囲気でした。
‘大型の草食獣’という形容を面白いと感じたのですが、草食獣とはいえ大型ともなると決しておとなしいだけではなくて、底辺には案外凶暴な部分もあったりするので、だから十郎太サンだったのかな?と感じました。
今作の流れや前作との絡みを踏まえて、今後の展開を予想したりして、「こんなもんで、どーでしょ?」と吉野さん。
まぁ~ 原作者様に挑戦状?
きっと、そんなふうに続編を想像したくなったコトに、今作のお芝居的に確かな手応えがあったんだろうなぁと感じました…ヘッドホン

十郎太サンってば、某キャンプの隊長声をサービス。
中村さんも吉野さんも、そのコトについて話題を振って良いのか悪いのか迷っていたそうで、ご本人から聴けて嬉しそう。
業界的にも、流行ってるんでしょうか?
吉野さんも、入隊中だそうです…グッド 

時折、十郎太サンからオトボケ発言が…
ちらりほらりと漂う法螺なニオイに、中村さんってば「賢雄さんとかぶるー」と。
で、「賢雄さんと、どっちがモテるんですか?」って、また直接的な質問を…
「賢雄の方が、百倍モテるよ」に、ちっちゃい声で吉野さんが「なんでだろ…?」。
吉野さんはファッションにご興味があるそうで、それも、髪型とかアクセサリー等ではなく、とにかく洋服がお好きなんだとか。
洋服が身近に居てくれないとダメで、部屋中洋服だらけなんだそうです。
ご自身と洋服の関係について、なかなか面白い表現をされてました。
そして、十郎太サンはお洒落だという話題に…十郎太サンご自身でチョイスされるそうです。
若かりし頃のアイビーから始まって、十郎太サンのファッション史を語られ、吉野さんは興味深げに聴いていらっしゃいました…紳士靴

とにかく、十郎太サンがた~っぷりお話下さって、サラリーマンから業界に入った話や新人の頃のオーディションにまつわる話など、吉野さんや中村さんにとっても興味深いお話だったようです。
また、今回は吉野さんがたっぷりお話下さって、ファッションの事やサッカーに対する熱いお気持ちとか、今まで私が知らなかった吉野さんの素顔を垣間見させて戴きました。
全体的に落ち着いていて、でも熱くなったり可笑しかったり、とても楽しい番組でした。
これで中村さんのお当番も、無事終了です…きらきら

次回登場の第16代パーソナリティは、成田剣サンです!
うっわぁ~ サイバーさん、チャレンジャー!と思っていたら、やっぱり「成田さんのどの引き出しを引いちゃうんだろう!?と、番組スタッフが怯えてる…」そうですよ。
ゲストは、諏訪部順一さんに決定。
これはまた、「CBC始まって以来の…」って冠がつきそうな期待…荒波荒波荒波





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Last updated  2007.10.24 16:49:59
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