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2007.12.05
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カテゴリ: *Cyber Boys City
昨夜、なかなかCBCが更新されないものだから、お先に『さよなら絶望放送』を拝聴♪
水島大宙さんってば、神谷浩史さんにいぢり倒されまくり♪
来週も、愉しみだわ…くっくっくー…音符

さて、とうとう成田剣さんのパーソナリティーも、最終回です。
すっかりパーソナリティーな環境にも馴染まれて、と~っても良い雰囲気になってきたので、何だかお名残惜しい…
そして、語り口的にも音色的にも、大人~で甘やか~に番組が始まりました…ハート(手書き)

ゲストは、CBC初登場の野島健児さん。
野島弟君が、こういう番組でどんな話し方をされるのか、楽しみにしていました。
それでなくても、お相手がナリケンさんですしねぇ…終始噛み合わない番組ってのも、期待(失礼)しなくもなかったんですけど…
実際には、とても落ち着いた穏やかな番組で、ゆったりとした空気に満ちていました。
野島弟君って、とっても大人…ワイングラス

んで、ナリケンさんってば…「眠いね…」
ゲストをお迎えして一発目に、お流石です♪
とはいえ、それも無理からぬコトで、今回のCBCは早朝録音なのだそうですよ。
スケジュール調整が、難しかったのかしらね…
で、‘早朝’って、何時だったんでしょ…時計

話題は、『シナプスの柩 2』から。
ナリケンさんってば、「しなぷすのひつぎ」をカミカミ…
野島弟君は作品を説明しつつ、原作の表紙を片手に「サワヤカな方」「ちっちゃい方」と、ご自身の役を指差し確認です。
その際に、「絵を見て演っていないので…」と。
役者さんによっては、台本だけでなく挿絵やイラストの雰囲気を参考にされる方もいらっしゃいますけど、野島弟君はそうではないのかな…?
医療現場が舞台なので、専門用語がたくさん出てきて難しかったそうです。長い専門用語は、どこで切って良いのか、息継ぎして良いのか判らない、と。
でも、この医療現場のリアリティーが、「愛とかロマンとか裏切りの、ファンタジーの世界を、力強いものにしている」と、仰います。
実際、そういう部分がきっちり描かれてこそ、物語世界がゆるぎなく成立するわけですね。その分、ご苦労も多いんだろうと思いますけど…病院

物語は、「深い精神的な部分が描かれているので、やりがいがある」と、野島弟君。
幼児退行したミナトの表現は、アニメや映画など絵があれば声質を変えずに演技だけを子供にすれば良いけど、オーディオドラマは音だけで子供に返っている部分を表現しなければならない。だから、違和感なく大人だけど子供に近い声質に持っていかなくてはならない…と、お演技の質の違いについてお話し下さいました。
芝居について、家で悶々と悩まれたそうですが、実際の現場で演出家とのディスカッションで役を作っていかれたそうで、役作りという部分のお話も伺え、とても興味深かったです。
野島弟君から、ナリケンさんの芝居作りについてご質問があり、「あまり事前に役を固めていかない」とご回答。ガチガチに役作りをしてしまうと修正が利かなくなってしまうそうです。
そして、周りと絡んでいくうちに思いついたり気付いたりするのだそうで、役者としての柔軟性って必要なんでしょうね。
実際、ナリケンさんのお芝居には、しなやかさとか奔放さが感じられるのですけど、昨今はそれに細やかさも加味されるようになって、ますます嬉しい役者さんであらせられます…さくら

野島弟君も、「あとは、現場の空気感を大切にする」と仰っていました。
その芝居が独りで完成させるものではない以上、自分以外のものに対する感覚の多様さ…鈍感では駄目だけど、過度に敏感でも良くないでしょう…について、いろいろ考えてしまいました。
‘シナプス’の相手役は、競演も数多い小西克幸さんなので、「イメージは掴み易い」そうです。だから、それを聴く方にも、言葉で発せられた以上の意味合いが感じられるんですね。
「作品を聴いて、何かしらに心をときめかせてもらいたい」と仰いました。
演じるという事の意味を、絶えず考えていらっしゃるのでしょう。
ご自身の演技によって、それを聴く者の心を掴みたい、感情を動かしたいという希求は、役者として当然のものですが、大変に真摯なものを感じました。
役者としての基本姿勢が、大変真面目な方なのですね…きらきら

年末年始の過ごし方についての質問には、「領収書をまとめて…」と確定申告なお答えだったり、7年振りにジェットコースターに乗るはめになって大後悔されたとか、ご兄弟仲が大変良いとか、野島弟君の終始真面目な姿勢は崩れません。
だからお酒が好きで、「お酒が入らないと、はしゃげない」に、さもありなん…
アルコールの威力で、「パイナップルのヘタを咥えて踊ってたのを、写メ撮られた…」は、むしろご愛嬌…そういうトコがあって、かえって良かった…ビール

終始穏やかに番組が進行して、滞りなくナリケンさんのお当番も終了です。
次代パーソナリティーは、吉野裕行さんに決定♪
1月は、吉野さんもご出演の‘コルセーア’が予定されているので、そのあたりでしょうか?
何といっても、遊佐サンを期待したいのですけど…どきどきハート





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Last updated  2007.12.22 22:32:08
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