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2016.05.04
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!おことわり!
ネタバレに躊躇しません。
これからご覧になる方、ネタバレ禁止の方、スルーお願い致します。

蟻と内戦.jpg

観てからこっち、ずっと引き摺ってて、ぐるぐる考えて、
「ウィンター・ソルジャー」復習して、「エイジ・オブ・ウルトロン」復習して、
自分なりの視点決めて、世間の評も読んで…
2度目をしてきた。

やっぱり、キャップ贔屓で観てしまう。
だから、トニーが切ない。
キャップは揺るがないけれど、トニーは揺さぶられ続けた。
その挙句の、キャップとの対峙で、トニーは深い傷を負ったろう、
他でもない、心に。


これは、「キャプテン・アメリカ」3部作の最後で、
キャップが、主人公である事から身を引く物語。
最後にトニーに言われ、キャップがあの盾を置く事が、胸に迫る。
おそらく、あれもまた、心に重く受け止めるのは、トニー。

ある意味、「キャプテン・アメリカ」という名を、キャップは返上した。
でも、「キャプテン・アメリカ」である事から、キャップ自身は逃げない。
それもまた、トニーは十分解っている。
誰よりも理解して、誰よりも拘りがあって、誰よりも妬ましくて、
だからトニーが、索漠として独り在るかと思うと、胸が痛い…


今回、ペッパーの不在が誤算だった。
覚悟の無い女だな…と、思う。
とはいえ、ペッパーは、キャップのペギーとは違うものな…


今回は、世代交代もテーマかと思った。
若いスパイダーマンを、これからいっぱしのヒーローに育てる事が、
トニーにとって、新たな希望になるだろうし。
キャップの毅然たる意志と高潔な魂は、ブラックパンサーが気高く継ぐのだろう。
「ウィンター・ソルジャー」のラストからも、バッキー奪還はキャップにとって重要で、
その事でもキャップは区切りがついた。
来年の末あたりに公開らしい『Thor:Ragnarok』では、マイティ・ソーの物語が
一区切りつくのかもしれない。



今後の展開も、とにかく愉しみなマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。
未見だった『Ant-Man』、早速BDを取り寄せて観た。
もう面白くて、面白くて、マーベルはこういうコメディーもイケるから強い。
「シビル・ウォー」でも、深刻なばかりでなく、笑わせてくれるもの。

冒頭シーン、初老となったハワード・スターク(トニー父)と、ろうたけたペギーが出ている。
で、若かりし頃の、些かろくでなしだった(殊に女関係…)ハワードが、どうすると、
こう厳格そうなタイプに老成出来たのか、回答求む!

そしてラストに、「シビル・ウォー」でのキャップとサムとバッキーの、
あのシーンが登場して大喜び!


吹替え版、主人公のスコットは木内秀信さんで、「GANGSTA.」にご出演だったっけ。
大川さんが悪役で、めっちゃ良い声ったらない!
主人公のドロボー仲間の3人が、妙に憎めなくて、そこそこ使えたりもするんだけど、
その3バカ(笑)の一人を、イトケンさんが演ってらっしゃる。



さて、連休の残りで、「アイアンマン」3作、改めて観ようか…
キャップは、アベンジャーズの一員というポジションで在る事が出来る。
でも、トニーは、アベンジャーズの中心に在り続けなければならない。
トニーは、どう生きていくのか、そういう意味でも観続けなければ!!!






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Last updated  2016.05.04 15:43:11
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