笠松グランプリは11月21日です☆
★9日に行われた『ラブミーチャン記念』は、ホッカイドウ競馬所属の「ヴィヴィアンエイト」が、あざやかな逃げ切り勝ち!2着も3着もホッカイドウのお馬さんという結果に。当日の詳しい様子は、写真を提供してくれた黒ゆりさんのブログをご覧ください。★16日に行われた伝統の『東海菊花賞』は、2番手から早めに先頭に立った地元の「アンタンスルフレ」が、強豪遠征馬達の追撃を抑えて優勝!(写真は馬券も獲ったバンコロの渕さん撮影)グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』でのワンダラー浅野氏の情報によるとこの後、アンタンスルフレは南関関東に戻り、大井の『金盃』を目標にしているようです。この日は日本最高齢の現役馬として多くのファンに愛された「ヒカルアヤノヒメ」さんの訃報も伝えられました。近年はレースだけでなく、いろんなイベントでもファンの方をほっこりさせておりました。天国ではゆっくりお休みください。★笠松けいば『笠松グランプリシリーズ』が11月21日から連続4日間の日程で開催されます。今年の『笠松グランプリ』は、いきなりのシリーズの初日、21日の火曜に行われます。ここで過去10年の笠松グランプリを写真でふりかえります。(写真提供、黒ゆりさん・バンコロの渕さん)2013年はは鮫島克也ジョッキー鞍上、 佐賀の「エスワンプリンス」が、驚異のタイムで逃げ切り勝ち!2014年は浦和・小久保智厩舎所属ジョーメテオに騎乗の東川公則ジョッキーが、勝利にエスコート。2015年は『鞍上、山本トシヤ!』 『人馬、まさに心ひとつに!』『そしてエンジョイ、ラブバレット!』(西田シゲちゃんの実況より)2016年は北海道の雄オヤコダカとの激しい叩き合いを制したラブバレットが、レコードタイムで連覇達成。2017年、ラブバレット強し!V3達成!2018年、ラブバレット4連覇ならず・・・下原理ジョッキー鞍上、兵庫のエイシンバランサーが優勝!初の12頭で行われた2019年は高知の「ケイマ」が快勝!鞍上の永森大智ジョッキーは、リワードレブロンでオグリキャップ記念を連覇したこともあり、笠松の大レースに強いイメージ。2020年はハナを切った兵庫の「エイシンエンジョイ」が、最終コーナーで内と外から一旦は交わされながらも、直線で執念の差し返しを見せ優勝!下原ジョッキーと橋本忠明調教師のコンビも、笠松の表彰式では嫌というほど見ています(笑)2021年は、高知の「ダノングッド」が優勝!多田羅誠也ジョッキーのさわやかな笑顔が印象的でした。1年前の2022年は、インから伸びた川崎の「ルーチェドーロ」が優勝!レースシーンはバンコロの渕さん、表彰式のシーンは黒ゆりさん撮影。 下の写真は第3回笠松グランプリのポスター(黒ゆりさん提供)当レースの創設から何回かは、笠松所属のジョッキーの顔写真が使われていました。良くも悪くも?いろんな出来事とともに歩んだ笠松けいばの歴史でもあります。全国交流となったのは2012年からの優勝馬ですが「ラブバレット」の3連覇が光る岩手代表が3勝。そして兵庫と高知が2勝。笠松、佐賀、浦和、川崎が各1勝となっています。今年も激戦必至、コーナー4つの電撃の7ハロン戦にご注目ください!★1月からの兵庫やJRAとの交流重賞を含む予想のトータルでの回収率は94%(netkeibaさん調べ・11月19日現在)となりました。今開催の笠松本場での場立ち予想は11月21、22、23日を予定しております。★最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN(イー新聞)さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また1レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト3レース を配信中です。予想はレース前日の夜8頃までにアップ する予定ですが、都合により遅れる場合もございます。(ネット販売の準備が整い次第、X・旧ツイッターでもお知らせします)ではよろしくお願いします。