場立ちとネットの予想屋「大黒社」です！

★土日のおさらい。
狙い馬リストの「シゲルソウサイ」が出走した土曜の
東京９レースは、２番手からの直線半ばでは完全に抜
け出し、「そのまま！」「そのまま！」の大勢・・・

でも、東京の直線は長く、無念の２着に。
勝った馬券は単勝だけだったので、どもならず。

『ダイヤモンドステークス』は、難解でとても勝負は
できませんでしたが、「スリーオリオン」を軸にして
撃沈。

もう一頭の狙い馬、「ダコール」（京都９Ｒ）は、
３着まで。

さて、勝負の日曜日。
『フェブラリーステークス』は、「トランセンド」の
「１着固定」。
そして、狙い馬リストの「バーディバーディ」が相手
の大本線。
そして「マチカネニホンバレ」も本線でした。

もう直線の半ばでは、「何でも来い！」の状態。
どれだけの払い戻しになるか！
帯封か！←あくまでもイメージです。

でも・・・府中の直線は長いのです。
「フリオーソ」だけは、来たらアカンねん。
「危険な人気馬」だったのですが、この戦法を
やられるとは・・・

ネット予想では、「トランセンド」と「バーディバー
ディ」のワイドも買い目に入れており、いつもの自分
なら、それしか買わないハズなのですが・・・

今回は、欲に目がくらみ？
「トランセンド」の頭で、「バーディバーディ」を
「２・３着付け」にした３連単をしこたま買っており、
「フリオーソ」の強襲に泣いたのでした。

そして、『東京ウインタープレミアム』は、
本線で当てましたが、悔しい日曜日となりました。

「トランセンド」は、芝とダートの境目部分で、僅か
にジャンプはしたようにも見えましたが、自分の型に
持ち込めば力を発揮。過去のこのレースしては、遅い
ペースで逃げられたことが、勝因だったのでしょう。
土日でこの一鞍だけという男・藤田伸二劇場の巻。

新味が出た２着の「フリオーソ」ですが、今後がより
楽しみに。

３着の「バーディバーディ」は、馬体の増加とともに
地力強化中。

４着の「ダノンカモン」も、持てる力は出し切った気
がします。

５着の「マチカネニホンバレ」は、最後は力尽きまし
たが、勝ちに行ってのもので、内容は悪くありません。
すんなり２番手の外に付けられたのは、外枠の恩恵。
モマれ弱いので、今後もアテにはならないタイプ。

８着に敗れた「シルクメビウス」は、最初の天気予報
から、脚抜きのいい馬場が残ればと押さえには入れま
したが・・・今後、激走のサインを見逃さないように
したいです。

１４着に敗れた「セイクリムズン」は、掛っていたよ
うで、やっぱり距離でしょうねえ。そろそろピークも
過ぎる頃かな。

おなじみ、ＢＯＤさんのＧＩ回顧は、ここに。

『競馬予想会』のお話は、明日にでも。

月曜からは「名古屋けいば・梅見月杯シリーズ」が
開幕します！

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