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カテゴリ:高橋 華代子
パート1、パート2と続いてまいりましたが、いよいよ今日が最終版です。 マセドニアン↓ 船橋の川島正行厩舎所属としてデビューしたマセドニアン。入厩時に、報道陣のお披露目ではシーチャリオット以上に騒がれていたことが思い出されます。馬体の良さと雰囲気は当初から抜け出ていましたよ。現在は7歳です。 バックスラビット↓ 大井の松浦備厩舎に所属し、松浦裕之調教師が騎手時代にコンビを組んでいました。短距離戦線を中心に奮闘、現在は15歳になりました。クールなイケメン君です。 ニイルセン↓ 船橋の出川克己厩舎でデビュー。3歳未出走に登場し、中団からしっかり差す競馬で完勝したものの、これが最後のレースになってしまいました。しかし、教養センターでも元気に過ごしていますよ。まだ5歳のピチピチ君。 リカルス↓ 大井の村上頼章厩舎から中央へ、そして船橋の坂本昇厩舎に渡り歩いたリカルス。00青雲賞(現在 ハイセイコー記念)に出走したこともありました。現在は11歳です。真っ白です。 マロンテースト↓ ノーザンテースト産駒、11歳。船橋の松代眞厩舎所属としてデビューし、厩舎の核を担う存在として大活躍しました。それ以降は岩手と北海道へ転厩しましたが、今は教養センターの一員になっています。 ロマンティシスト↓ 地方競馬全国協会のホームページで戦績を調べてみたら、この子は一戦もせずに引退してしまったようですね。現在7歳、騎手の卵たちを育てていくという大切なお仕事で頑張っています。 今回は、教養センターで南関東卒業生の元気な姿に会えてうれしかったです。こんなにもたくさんの南関東卒業生が過ごしているんだぁということにも驚きでした。これからも元気に過ごして欲しいと思います! さて、話しはガラリと変わります。 お知らせです!以前、厩舎の猫の写真を撮影している船橋競馬場の津乗健太厩務員のことをご紹介したことがありました。(パソコン、携帯) そんな津乗さんが写真展を開くことになりました。 津乗健太写真展 楽しくなさそうにはしていない猫 船橋競馬場の猫たち 6月30日(火)~7月10日(金) コニカミノルタプラザギャラリーA 10時30分~19時00(最終日午後3時まで) 無休・入場無料 フルーツの新宿高野の4階にあるそうです。コニカミノルタプラザのホームページにも掲載されていましたのでご覧下さいね。 津乗さん↓ 津乗さんが持っているこの写真展のポストカードには、タイヨウガデテキタちゃんが登場しているんですよ!横顔からど派手な流星がはみ出ているのですぐわかります(^_^) 朝というか夜1時半起きで厩務員のお仕事をしている津乗さん。休憩時間やお休みのときに写真を撮影しているので、非常に忙しい毎日を送っています。「昨年から今年にかけて撮影した30点です。前回の写真展では猫のアップが多かったんですが、今回はヒキ気味にして厩舎の雰囲気も撮影しています。いっぱい見に来て欲しいです!競馬に興味のない方にも(競馬に)興味を持ってもらって、船橋競馬場に来てくれたらうれしいですね」(津乗さん) 愛あふれた写真ばかりで、津乗さんの写真は本当に癒されます。私も見に行きたいなぁって思っています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月28日 17時06分30秒
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