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カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。
東京ダービーが終わって、船橋ケイバの最初のナイター開催も終わって、帝王賞&優駿スプリントの重賞2連チャンも終わって、6月もあっという間に終わろうとしています。 2015年も半分が過ぎちゃいますよ。 南関東の梅雨はいつ明けるんだろうか。。。これ以上暑くなって欲しくないです。 そんな時は白毛ちゃんに涼ませてもらいましょう(^o^) 2戦目を迎えた白毛ちゃんのダイヤビジュー(大井・久保厩舎<小林>)。 道中は3番手を進めていって、直線でもジワジワと伸びて3着。新馬戦は5着だったので、今回はさらに着順を上げました。ちゃんと掲示板を確保して賞金を加えているのも立派だと思いますよ。 今回、白馬に乗った王子様は、大井のリーディング・矢野貴之騎手だぁ!!! 矢野騎手のお話しでは、まだ手前を替えないで走っていて不器用なところもあるそうです。課題があるということは、さらに変わる要素があるということですからね! まずは1勝目指して頑張って欲しいです\(^o^)/ なお、南関東にはもう1頭の白毛ちゃんがいます。こちらはブチ模様の3歳ミスハクホウ(大井・荒井厩舎<小林>)、次の大井開催から復帰予定とのこと。 真っ白とブチの南関東白毛ツートップに、今後ともご注目ください! さて、2歳の特選40万以上のレースでは、グランユニヴェール(大井・米田厩舎)が強い勝ち方をしましたね。新馬戦は惜しくも2着になりましたが、「この馬、走ってきますよ」とコンビを組む笹川翼騎手の期待も大きな馬。 2戦目の今回は、前を見る形で進めていき、直線に入るところで前が壁になったところで内をついての勝利。 笹川騎手のお話しでは、2歳離れをした落ち着きがあって競馬も上手な馬と。ただ、まだその中でも子供の部分もあるので伸びしろはあるとのことでしたよ。 武蔵野オープンは柏木健宏騎手のアントニオピサ(大井・松浦厩舎)が優勝しました。中央時代は4勝し、南関東に来てからこれが2勝目。今回はオープンレースでの快勝。 「強い馬と戦ってきて力をつけているように思いました」(柏木騎手)。マイル戦もいいですよねぇ。 松浦調教師は「強いと信じてやってきた馬なので結果を出すことができて本当にうれしいです。他場遠征も視野に入れていきたい」とのこと。 ピンクのジャケットがとってもよく似合う松浦調教師をパチリと。 松浦厩舎と言えば、牝馬ながらも520キロを越える雄大な体をしたタケノビワが所属し、デビュー戦を完勝。松浦調教師の力も入る1頭で、これからどんな走りをしていくのか見続けたいです。 大井の重賞以外のいろんなレースを振り返りましたぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月28日 14時40分49秒
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