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カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。
明日から始まる大井開催は、クラシックウィーク!!! 24日(水)には南関クラシック1冠目・羽田盃、その前日23日(火)には南関牝馬クラシック2冠目・東京プリンセス賞が実施されます。 ちょうど今は出走馬たちの取材中で、南関4場+小林分厩舎を回っているところです。 今日のこのコーナーでは、南関クラシック出走有力馬さんたちのスッピン顔をフォト中心に綴っていきます。 鎌倉記念の覇者ミューチャリー(船橋・矢野厩舎)↓ 京浜盃馬ステッペンウルフ(船橋・佐藤賢厩舎)↓ この時はちょうど洗い場でメンコをしていたので、 スッピン時はこんな感じ↓ 京浜盃2着馬ウィンターフェル(船橋・川島厩舎)↓ 京浜盃3着馬ホワイトヘッド(船橋・川島厩舎)↓ クラウンカップ2着馬サクセッサー(船橋・佐藤賢厩舎)↓ 雲取賞3着馬、女傑ジーナフォンテンの愛息カジノフォンテン(船橋・山下厩舎)↓ おや、船橋勢が多いぞ(*'▽') 東京プリンセス賞は一騎打ちムードですね。 桜花賞馬トーセンガーネット(浦和・小久保厩舎)↓ 昨年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞したアークヴィグラス(大井・嶋田厩舎)↓ お顔をあげたところを取りたかったのですが、ず~っとカイバ桶にお顔を突っ込んでいました。食欲があるのはいいことですね! まだ取材中で皆さんのスッピン顔はのせられないのですが、普段のパドックではメンコしている馬がほとんどなので、こういうスッピン顔はとても新鮮。 まだまだかわいらしい3歳馬たちが、クラシックという一生に一度の舞台に挑んでいきます。 特に羽田盃に関しては、東京ダービーに出走するための優先出走権が1着馬から5着馬までに与えられます。東京ダービーに向けて現段階では賞金が微妙な馬たちは、是が非でも権利を獲得したいところ。 賞金が上がってきたことで、以前のように番組賞金1000万円があったら安心という時代ではなくなりました。それ以上は欲しい……。 南関東牝馬クラシック1冠目の桜花賞は左海誠二騎手騎乗のトーセンガーネットの圧勝に終わりました。羽田盃と東京プリンセス賞はどんな結果が待っているのでしょうか。そして、その先に待っている東京ダービーはどんなメンバーになるのでしょう。楽しみは尽きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月21日 13時20分11秒
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