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どうもタイトル間違えてますね。 新水槽 ”紹介”ですね。立上げ日記になってない。 というか立上げ記録とってないし。 いまさらなのでこのまま進めることにします。(^^; 今回のシステムはベルリン+バイオペレットで立ち上げることにしました。 ZEOの再挑戦も考えたのですが、ZEOリアクターの小さいのが無い。 シャカシャカも結構手間だったし。ということでZEOに次いで興味のあったバイオペレット式にしました。 では、サンプ内の機材の紹介です。 サンプ内はほぼ、スキマー!(笑) スキマーはReefOctpusのSSS1000を無理やりブチ込んでます。 最初はTUNZEのNano DOC というベンチュリー式の小型スキマーを入れていましたが、SPSには能力不足のようだったので思い切ってこいつに入れ替えました。 対応水量300L(ナチュラル)、新水槽の総水量60L弱。 超オーバースペックです! が、最近お世話になっている成田のSHOPの『AQUA LOVERS』さんでSSS6000を見てウォーターブラスターポンプの性能の高さに惚れて購入を決めました。 SSS=スーパー、スペース、セーブ なんですがうちのサンプサイズだと『どこがスペースセーブやねん!』というくらい存在感アリアリです。 汚水カップを取り出すだけでも知恵の輪のような手順が必要です。本体を取出してメンテする事を考えると頭が痛くなります。 サンプは出来合いのReefOctpusのイージーサンプを使用してます。 サイズは一番小さい400×300×400です。 水槽の底面寸法が450×300。 キャビネットの平面寸法=水槽の底面寸法 ツライチできれいですね。・・・・・・・・・・・・・・・・?! 当然キャビネットの寸法は”外寸”です。 ということは”内寸”は奥行き300を切るわけで、サンプを収めるためにこんなんなってます。 キャビネットの背面を切除して奥行き100の箱型フレームを別に作って背面に取付けて無理やりキャビ内の奥行きを300以上確保! 最初から自作でキャビネット作った方が楽だったかも。orz が、このキャビのエクステ部分は塗装をしなかった為に湿気によってカビてきてます。(T_T) キャビネットはそのうち交換したいですね。 今回はリビング設置なのでキャビネットの美しさも大事です。 エクセルプレミアムの45×45用なんかがベストですが、アレ高いですね。 そのうち資金が溜まったら。 ReefOcypusのイージーサンプを選んだのはフィルターバッグがついてたから。 フィルターバックの取付けユニット単体でも売ってますが、その倍出せばサンプごと買えるんですわ。 どんな価格設定か訳わかりません。(笑) サンプ内が狭いのであまり沈殿槽の役目は期待できません。 物理ろ過を追加したほうが良いと思いウールボックスを見当しましたが、やはり場所が厳しいのでフィルターバッグにしました。 これで物理ろ過を期待してます。 問題はフィルターバッグの交換をマメに行うかどうかですね。 一応いまのところ1週間の交換ピッチは守ってますけど。 あ、背景のカビの生えてる板部がエクステンション部分です。(^^; バイオペレットリアクターもやっぱりReefOctpusです。 べつに某研究所の回し者では無いのですが、小型水槽用で性能の良さげなものを選んだらこうなりました。 某研究所は良く考えて日本市場向けの製品を開発しているという事なんでしょうね。 最後はアクアコントローラーのセンサー部を。 PH、ORP、塩分濃度の3つのセンサーを設置しています。 が、塩分濃度センサーはまだ校正してません。(^^; マニュアルの英語がよーわからんとです。w 今後、自動給水システムにこの塩分濃度センサーを組込む予定です。 あ、自動給水システムもまだ組んでませんが。 ちなみにこのセンサーホルダーがなかなかレアな一品です。 アメリカで買ってきた Two Little Fishies のマグネットホルダーで外側の2個のマグネットがTwo Little Fishies のマークの魚になってます。 結構おしゃれで気に入ってます。 が、キャビとサンプに隙間が無いのでまったく見えず。(笑) そのうちセンサーのクリーニング時にでも写真撮ります。 やはり小型水槽は機材の設置が大変です。 メンテ時にいろいろと除けたり取り出したりズラしたりしなければならず、いつまでマメにやるのかすでに不安です。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月02日 21時23分13秒
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