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2008.02.24
テーマ：☆★バイク★☆(7966)
カテゴリ：オートバイ
今日はフロントフォークのオイル交換♪  前輪を両側から挟むようにして支えている二本の棒のようなものがフロントフォークだ。  ジャッキ（白いパイプ状のもの）を当ててフロント部分を浮かせ、 ブレーキキャリパーをマウントから外し、続いて前輪を取り外す。  前輪が取り外された状態。  フロントフォークが取り外されました。  いろんな部分が無くなっちゃって、もうスゴイ状態(^^;)  なんか「残骸」って感じで、もはやバイクの体を成していない(^。^;)  まあでも、角度によっては、変形途中のトランスフォーマーや 可変戦闘機バルキリーの仲間のように見えなくもない（笑）  これが取り外されたフロントフォーク。 これからこいつを分解して、中のオイルを交換するのだ。 しかし、一番上に付いている黒いキャップがなぜか固着していて 様々な方法を試すもなかなか外れず、1時間ほどの時間をロスしてしまう。 おいらのパワーをもってしても、ビクともしなかったよ(+д+) タイヤチューブのゴムを噛ませてウォーターポンププライヤで挟んで回すことで 何とか取り外しに成功。  で、バラバラにした状態がこれ。 手前にあるバネはホワイトパワー社製の強化スプリング。  使うフォークオイルはもちろんアブソ♪(なぜか後ピンになってしまった） このオイルはホントにいいから、ぜひ一度使ってみることをお勧めします。  オイルの油面調整の様子。 アブソは油面の高さ（入れるオイルの量）で番手が変わるという魔法のオイル。 逆に言うと油面の高さがセッティングのキモになるので、 前回のセッティングデータを元に、専門工具を使いキッチリと調整する。 このような作業を経て、フォークが再び組み上がったのは 日付も変わった午前1時(^^;) そもそも、作業を始めた時間が遅かったからなんだけどね。 臼野社長はこの後も作業を続けて、 フロント部分の組み込みまで終えると言っているけど、 おいらはここでお先に帰らせてもらう。 後はよろしくね～ヽ(^o^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.02.25 23:54:42
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