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ジョニー・デップ


2006年04月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『アンダーワールド:エボリューション』 (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION
上映時間 106 分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/ファンタジー/ホラー
アンダーワールドエボリューション ポスター.jpg2003年に公開され、全米大ヒットとなったサイバー・ヒロイン・アクション「アンダー・ワールド」の続編。人類最初の不死者アレクサンデルの双子の息子であり、それぞれヴァンパイアとライカンの始祖になったマーカスとウィリアムの過去が、いよいよ明らかになる。両族の始祖の秘密に近づいていく、クールでタフなヒロイン・セリーンを、ケイト・ベッキンセールがまたもや熱演。前作を超えるシャープなアクションにくわえ、今回はセクシーなベッドシーンまで披露している。監督も前作から続投のレン・ワイズマン。スタイリッシュな映像、独特のサイバー・ゴシックな世界観

公式サイト

関連作品:アンダーワールド感想

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アンダーワールドエボリューションストーリー:

ヴァンパイアの闇の処刑人セリーンは、一族を治めるビクターが自分の家族を虐殺していた過去を知り、復讐を果たす。同族から追われる身になった彼女にとって、唯一の味方はヴァンパイアとライカン(狼男)の混血種であるマイケルだけ。2人は追っ手をかわしながら張り巡らされた陰謀を暴くうちに、何世紀にもわたって種族闘争を繰り広げてきた、ヴァンパイアとライカンの創世の秘密に迫っていく。やがて2人は、血族を超えた禁断の恋に落ち…。

感想:

「本国アメリカでは批評家には見向きもされていないこの作品」
え~、そうなの~?おもしろいじゃーん。。とはいえ、ストーリーはほとんど無いに等しく、ほとんど、追いつ追われつの逃避行や、えぐいアクションばっかり。なんだけど、好き。それが単純で面白い。それはやっぱ、映像美の力?&ケイト・ベッキンセールの魅力?


ケイト・ベッキンセール つねにしかめっ面でときどき「ふぅ」とか「はぁ」、、と、緊張感漂うシーンでの悩ましげなため息。セリフはあんまり無いけど、魅入っちゃうんですよねー。気品と清らか~な<美>。しかも監督がダンナだけに、一番美しく見える角度で撮ってくれてるに違いない! つまりはオノロケ映画だよね~? 

セリーンの娘時代の子役が、ベッキンセールに雰囲気が似てるわ~っと思ったら、あらら、なんと、実の娘(7歳)だって。え~!そんな大きい娘がいるんだ。でも、監督との子はまだ小さい筈。そう、以前の恋人マイケル・シーン(ルシアン=ライカンの首領)との間の子だそうな。

そして、またまたいたわね、マイケル(スコット・スピードマン)。なんか頼り無くて思わずイラッ。。アクションは立派。殺伐とした作中で、このお人よしキャラは際立ってて、ある意味すごい存在感。地なのかも~。そこが人気なんですかね。母性をくすぐるとか?どうして、君なの?この役?っと見ている間、ず~と感じてしまいました。(ファンの方スミマセン(_ _;)





はなし的には、ヴァンパイアの始祖のはなしがメイン。。いろいろつっこみたいトコがあるんです!

・新旧交代が簡単すぎ。
1000年ほども生きてきた長老格が、昨日今日、ヴァンパイアになったばかりの若造に簡単に倒されちゃうのが、つまらない。種族になんの変動も無いとドラマにならないのは、わかるんですがね。「アンダーワールド」(以下<1>で)では、ビル・ナイ演じるビクターの存在や目覚めが、物語の厚みを出していた。ヴァンパイアの歴史を感じさせる象徴でしたから。ところが、今回、ビクターはすでに<1>のラストでセリーンが殺してるし、「エボリューション」(以下<エボ>)では、他の長老級が登場するけど、重みがない。扱いが軽すぎじゃないか。。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(原作<ヴァンパイア・クロニクルズシリーズ>)の長きに渡るヴァンパイアの歴史を思うと、物足りない。


・<ヴァンパイアVSライカン(狼男)>の話は一体どこへ?
<1>では、ルシアン(狼男)とビクターの娘(吸血女)の悲恋が、両者対立の発端。
<エボ>では、ヴァンパイアとライカンの始祖マーカスとウィリアムの双子兄弟の存在が明らかになる。対立というより兄弟愛。さらにそれにビクターと双子の父 始祖の始祖がからむ。。<1>より話は分かりやすいかも。。要するにお家騒動、骨肉の争いって奴だね。


・<「狼男と吸血女」の「ロミオとジュリエット」>のモチーフはどうなった。
<1>では、 ルシアン(狼男)とビクターの娘(吸血女)がロミジュリ
<エボ>、マイケル(最強の混血種)&セリーン(最古の血を受け継ぐ吸血女)に選手交替?

ベッキンセールの「マイケル・シーン(ルシアン)とのプライベートでの別れ&監督とラブ」という意外な△関係展開で、ストーリーも変更になっちゃのかいな。第三作続編もあるようです。、セリーンとマイケルの<アダムとイブ>的な話になるんでしょうか。

そろそろ<1>のはなし、忘れてるから見直したくなっちゃったな。




いろいろな予告が新たに出てきました~。
キーラ・ナイトレイとエイドリアン・ブロディの「ジャケット」とか
ミラ・ジョヴォビッチの新作 新人類モノやら。
「ナイロビの蜂」「MI3」「ダビンチ・コード」「パイレーツ・カリビアン2」は必須課題ネ♪。
5月末には、また目白押しのようですね~。



監督: レン・ワイズマン Len Wiseman
製作: ゲイリー・ルチェッシ Gary Lucchesi
トム・ローゼンバーグ Tom Rosenberg
リチャード・ライト[製作] Richard Wright
製作総指揮: デヴィッド・コートスワース David Coatsworth
ダニー・マクブライド Danny McBride
ジェームズ・マクウェイド James McQuaide
スキップ・ウィリアムソン Skip Williamson
原案: レン・ワイズマン Len Wiseman
ダニー・マクブライド Danny McBride
脚本: ダニー・マクブライド Danny McBride
撮影: サイモン・ダガン Simon Duggan
プロダクションデザイン: パトリック・タトポロス Patrick Tatopoulos
衣装デザイン: ウェンディ・パートリッジ Wendy Partridge
編集: ニコラス・デ・トス Nicolas De Toth
音楽: マルコ・ベルトラミ Marco Beltrami
 
出演: ケイト・ベッキンセイル Kate Beckinsale セリーン
スコット・スピードマン Scott Speedman マイケル
トニー・カラン Tony Curran マーカス
ビル・ナイ Bill Nighy ビクター
シェーン・ブローリー Shane Brolly クレイヴン
デレク・ジャコビ Derek Jacobi
スティーヴン・マッキントッシュ Steven Mackintosh
マイケル・シーン Michael Sheen









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最終更新日  2006年04月25日 22時45分56秒


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