がちゃのダンジョン 　映画&本

『ジャケット』　(2005) THE JACKET
上映時間 103 分 　製作国 アメリカ 　ジャンル サスペンス／ロマンス

「戦場のピアニスト」のオスカー俳優エイドリアン・ブロディと「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ共演の異色サスペンス。1992年と2007年の２つの時を往き来しながら自らの死の謎を探る青年と、そんな彼と恋に落ちる孤独な女性の悲愴な運命をスリリングに描く。監督は「愛の悪魔／フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイバリー。 キーラ・ナイトレイ　出演作品： エイドリアン・ブロディ　出演作品：

ストーリー：

　1992年、湾岸戦争で重傷を負ったジャックは、その後遺症で記憶障害を抱えていた。ある日ヒッチハイクの旅に出た彼は、車の故障で立ち往生している母子に出会う。酔いつぶれた母親に代わり車を修理し、少女ジャッキーに自分の“認識票”をプレゼントするジャック。その後彼は、途中で事件に巻き込まれ、意識を失ってしまう。


感想：

予告を映画館でみて、好みのミステリだなっと気になって、見てきました。
キーラ・ナイトレイは　やっぱり綺麗、怒った顔などセクシーですね～。
エイドリアン・ブロディは、キング・コングでよく走っていたよね～。
今度の役では、記憶障害 & 精神病院患者。
いろんな記憶障害とかタイムスリップものの話しはありますが、これは割と面白かったですねー。　見てがっかりということはありませんでした。　地味目ですが、彼と彼女のつながりが　じょじょに分かってきて、ラストの光に包まれるシーンでは、いろいろに思いましたね～。　

精神病院で会う男が、あれれ？今度の 007　（「００７／カジノ・ロワイヤル(2006)」）じゃない？　、またもや、枠役で？　
ダニエル・クレイグは、「ミュンヘン」（スティルバーグ監督）でも暗殺者の男たちの一人として出てましたね～。007をやったら、バリバリ主役級をやりそうですけどねー。いろんな作品に出てるのね～。何気にワケありげに出てくるので、。フェイント役だったのかな。

監督： ジョン・メイバリー　John Maybury 製作： ジョージ・クルーニー　George Clooney ピーター・グーバー　Peter Guber スティーヴン・ソダーバーグ　Steven Soderbergh 原案： トム・ブリーカー　Tom Bleecker マーク・ロッコ　Marc Rocco 　 出演： エイドリアン・ブロディ　Adrien Brody ジャック・スタークス キーラ・ナイトレイ　Keira Knightley ジャッキー・ブライス クリス・クリストファーソン　Kris Kristofferson ベッカー医師 ジェニファー・ジェイソン・リー　Jennifer Jason Leigh ローレンソン医師 ケリー・リンチ　Kelly Lynch ジーン・ブライス ブラッド・レンフロー　Brad Renfro 見知らぬ若者 ダニエル・クレイグ　Daniel Craig ルーディー・マッケンジー スティーヴン・マッキントッシュ　Steven Mackintosh ブレンダン・コイル　Brendan Coyle マッケンジー・フィリップス　MacKenzie Phillips ジェイソン・ルイス　Jason Lewis ローラ・マラーノ　Laura Marano