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カテゴリ:家族
さくらが我が家に来て1年ほど経過しますが、我が家には14歳のおばあさんとなった れな がいます。この れな は子供を産んだことがないので、生まれて数ヶ月のミニチュアダックスフンドの さくら とどう接していいか分かりませんでした。
さくらは遊んでほしくて背丈が倍ほどもある れな にまとわりつきますが、ありがためいわくなのか れな は逃げるようになりました。それでも追いかけてたぶん「あそぼうよ!」と顔に飛びかかるようになりました。 それから1ヶ月ほど経過すると、れなは煩わしくなったのか さくら が近くに寄ってくると吠えるようになりました。しかし さくら はお構いなしです。最近ではテーブルの上からジャンプして、寝ている れな の上に飛びつくにようになりました。 また雌犬同士なのに、さくら が れな の背後から前足をかけ腰を振る動作をするのには驚きました。どちらも立ったままの状態で さくら が れな の下を通り抜けられるほど身の丈が違うのに、その光景には失笑してしまいます。何故か れな はその時には吠えないのです。 されるがままに吠えるだけの れな、ところが昨日じゃれて顔にとびかかる さくら に対し、初めて威嚇の行為を取り追いかけたのです。さくらも追いかけられたのは初めてのことで飛び跳ねるように逃げて、れなに吠えていました。初めての れな の逆襲なのです。 そんな れな と さくら、寒くなって来て れな がテラス戸から太陽が差し込む日だまりでうとうと寝ていると、さくらもその横に並んでひなたぼっこをする姿が見られるようになりました。はやく仲良くなってほしいのですが!。 【北京また大雪?】 中国国営英字紙チャイナ・デーリーは11日、北京の天候調整当局が2度目の大吹雪を人工的に降らせたため、北京市が大混乱していると伝えたました。これを受けて、大自然を操作する天候調整に対する議論が再燃している。1日の人工降雪で過去22年で最も早い初雪が降った北京市は、10日ふたたび銀世界に包まれた。と報じられています。 市当局は干ばつ対策のための人工降雪と説明するが、住民らは突然の降雪で航空便の遅れや交通渋滞、学校の閉校などさまざまな不都合に見舞われたとして不満をもらしており、仮に当局に人工降雪の予定があるなら、あらかじめ告知をするべきだと訴える。 北京市の技術者、Zhao Nan氏によれば、10日に北京市内の道路に散布された融雪剤は5500トン以上に上った。これは年間割当量の半分近くの量で、建物の鉄骨を腐食する」可能性もあるという。市当局の統計によれば、2005年には、北京市で使用された融雪剤により樹木1万本が枯れ、20万平方メートル分の草原が無くなったという。とのこと。 人工降雪による都市機能に大影響と、大量の融雪剤使用による自然破壊、あってもいいのかな?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月22日 07時39分59秒
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