団塊人

奥様と娘・孫娘の三人は朝から車でイズミヤとサティビブレに買い物に出かけました。最近出掛けるとほとんど毎回帰宅は真っ暗になってからなのです。夏場と違い一番昼時間の短い時期であることは分かっていますが、１７時過ぎに携帯で「明るいうちに帰ってきてや！」と、念押しの電話を入れました。

電話の回答は「今お店を出たところ！」でした。毎回のことなので私の声も大きくなっていて、電話から声が漏れていたようです。それから待つこと小一時間、やはり外は真っ暗になりました。

家に着く前に携帯が鳴り「まいどカード用意しておいて！、着いたらすぐに給油しに行くから」と指示がありました。というのも、「クリスマスグッズ持参いただいた先着３０名様にスヌーピーグッズをプレゼント！」の特典がスタンドからのメールで来ていたのです。

もうプレゼントはなくなっているだろうと思いながらクリスマスグッズを持って出かけたのですが、孫娘は嬉しそうに戻ってきました。全員揃ったところで、帰りの車の中で孫娘が「雷が落ちるから覚悟しとかなあかんで、応怒られてからガソリンいれにいったらええやん」と話していたそうです。

これを聞いて、６歳の子供がこんな事を話していたことに驚きました。孫娘、スヌーピーグッズのプレゼントが相当に嬉しかったのか、包みを開ける前に「目を開けてもいいと言うまであけたらあかんで」、と取り出した中身はスヌーピーのマグカップとスプーンでした。


【廊下で寝てます】
今朝起きて寝室を出ると、廊下でさくらちゃんが寝ているのです。昨夜は深夜にさくらが鳴くので奥様が１回・私が１回・娘が何度も起きて様子を見に行ったのですが、おしっこシーツを替えたり、深夜のうんちを処理したり、なかなか寝付かなかったので、最後に寝床ごと廊下に出したら寝たそうです。

最近は趣味の部屋の寝場所が暖かいので、ゲージに寝床を入れて寝させて、おくるみを身体の上から掛け、ゲージには寒いだろうとシーツを掛けて寝させていたのですが、寝室の室温は数℃、廊下はもっと寒かったと思います。

たぶん、昨日は散歩に連れて行かなかったので寝付かれなかったのかも知れませんが、深夜に何度も起こされるのは大変です。全員寝不足気味の朝でした。