孫娘たちにも大変好かれていたレナ15歳が永眠しましたが、2歳半のミニチュアダックスフンドのさくら、同じ2歳半の孫娘早希ちゃんが来たときは、シッポをちぎれるくらいに振って、大喜びします。
早希ちゃんの家にはアメリカンショートヘヤ-のネネちゃんが居るのですが、ネコちゃんはワンちゃんとは接し方が違うようで、体をいっぱい使って表現するさくらが大好きなようです。
さくらは私や奥様の顔をなめることはしませんが、孫たち一家は訪問時に顔をなめられてしまいます。早希ちゃんも困ったようなな顔をするもののうれしさが勝って顔がほころびぱなっしです。
つい最近までは何をされても怒らないさくらの黒い目に早希ちゃんは興味があるのか、目を触ろうとしていましたが、「目はダメだよ」と言って聞かせたせいか、今回は触りたくても自分で気持ちを抑えているようした。
抱っこしたり、頬ずりしたり、いっぱい遊んで帰るときは小さい手をいっぱい振ってさくらとバイバイをしていました。もちろん「爺ちゃん大好き!」といわれる私にもね!。
昨日はさくらの本当の飼い主である小学校1年生の藍叶が我が家に久しぶりにやってきました。車が停まる音とサイドブレーキを引く音が聞こえると、尋常ではない喜びの吠え方をして、玄関ドアが開くと飛ぶように走って行きました。
藍叶の前に住んでいたおうちはペット可だったのですが、今年引越ししたハイツは同じ大家さんなのですが、ペットはダメと言われて、さくらを我が家に置いていっているのです。
さくらは、知っているすべての歓迎と喜びの行動をしていました。落ち着くのに相当時間がかかり、抱っこしてもらったり膝の上で撫ぜてもらって落ち着きました。
今朝起きてみると、藍叶は朝早くから起き、奥様に頼んで録画してもらっていた番組をさくらを抱っこして見ていました。
山口に居る孫娘も、電話で話をしていると、冬休みに我が家に帰省して、さくらと会うのを楽しみにしているようです。さくらと孫娘たち。まわりの家族もさくらに癒されています。
<寝起きのさくら>