danmama日記。

[エンタメ] カテゴリの記事

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• アイル・シーユー・インマイドリーム

  寒くて冷たい雨。こんな日はネトフリです...「引き寄せの法則」が此処でもです。「シニア」「ペットロス」「ネズミ」.....「未亡人の恋」は未だ経験しておりませんがアメリカのシニアは元気！ログ友のLindaさんがシニア村での生活を綴ってらしてしたものですがシニアだから恋をしちゃいけないって事は無いですよね。Lindaさんは最愛のパンスキーさんを4月5日に亡くされたとブログで報告されてまだ、まだ悲しみの淵におられる事と思いますがLindaさんも素敵なシニアですよ私のロールモデルですからブログ復活を心待ちにしております。魅力的な女性は年齢なんて関係ない！正に、そんな素敵なシニアのヒロインを演じるのは「ブライス・ダナー」何と「グゥイネスパルトロー」の母だそうで現在81歳２０１５年の作品なので出演時は72歳ですが「素敵」で「魅力的」年齢って記号でしか無いですね...若さなんてバカさって感じ我も頑張らねば！なんて思わされた？全てのシニア女性にオススメの作品です。「女は灰になるまで」です！？

  2024年04月26日

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  不適切にも程がある最終回。

  毎週楽しみに観ていた「不適切にも程がある」が終わってしまった。国内のドラマは殆ど見ない私ですが「宮藤官九郎」の脚本は「別物」あまちゃんに始まり、全ての作品に共感しました。彼は時代を読む力が有りますね…凄い才能と思います。昭和に戻った「小川さん」教頭に昇進し卒業を迎える子供達の前でのスピーチに感動。「いつの時代も「こんな時代に生まれて可哀想」と大人は言うだけど君達には素晴らしい未来が待っている！産まれる時代は選べないし「運」みたいなものですが実は人間そう変わらない…最終回のミュージカル仕立ての歌詞に「うん、うん」と頷く我「寛容」がキーワード大目に見ましょう！寛容は肝要！その通りですねどの時代が良いとか、昔は良かったとか云っても始まらないですものね　　　「未来を作るのは私達」なのです。このドラマで私が注目したのが昭和時代を演じる「ムッチ先輩」令和はその息子役（秋津真彦）の「磯村優斗さん」彼は仮面ライダー出身だそうですが、その二面性の演技力は素晴らしくこれから注目していきたいと思いました。出来れば続編も作って欲しいなぁ～と…ちょっと続編を期待させてくれる終わり方でしたが日本の「バックトゥーザフューチャー」として世界中の人に見て欲しい作品です。１０話という短いドラマでしたがNetflixで全世界に向けての配信もあるようですからヒット次第ですね。先日の山陰山陽の旅は羽田乗り換えでちょっと時間があったのでセキュリティを抜けて買いに走った「くず餅」ツレのソウルフードで昭和を感じる味で高級な、お菓子じゃないけど優しい味です。

  2024年03月30日

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• PLAN７５

  Netflixで今日から配信されています。映画館で観られた方も多いと思いますが何ともショッキングな内容でありますよね現在でもシルバー民主主義が行き過ぎで若い世代を苦しめているのは周知の事実。75歳以上の健康保険１割負担者は８割を超えているそうです….（これは是正するべき）諸外国ではお金がある人とない人では受けられるサービスも違うそうですが日本では皆さん同じサービスですからねぇ～（良いのか悪いのかです）過剰な医療とサブスク医療が健康保険を圧迫しているのは事実です。「胃ろう」等も問題になっていてかなり減っているそうですが元に戻せない高齢者への医療は医療従事者と本人の負担以外のなにものでもありません。高齢者を取り巻く問題は他にも沢山あります…働き方改革で高齢者も「働け～」って国は言っていますが雇う方としては「突然死」なんかされてからには大変と実際の雇用に二の足を踏みますよ…独り者は家も借りられないみたいですし頼りの家族も自分の生活を守るのが精一杯でお金のない親は見捨てられます。たとえお金があったとしても体力、認知が衰えたら自分の自由は利きません。高齢になるという事は、かくも厳しく悲しい事なのです。私も今月、誕生日を迎えたら「後期高齢者」迄７年…おそらく「あっという間」です。コロナで一気に加齢が進んだ方を沢山見ております…医者の言う通りにしていちゃ、かえって寿命縮めるんじゃないの？って疑問に思っています。かの投資家ウォーレンバフェットは血圧は下げちゃダメだ！と言っているそうです何故なら「正しい判断ができなくなるから」わかる様な気がします…心拍数が高い私も臨戦態勢でいなきゃいけない！ってアドレナリン出まくりです。

  2024年02月17日

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  不適切にも程がある！

  凄いタイトルですがTBS金曜ドラマのタイトルです。なんと脚本は宮藤官九郎ですから面白くない訳がない！「昭和」から現代にタイムトリップしてしまった中学教師「阿部サダヲ」彼の演技力も素晴らしいですし「ミュージカル仕立て」で昭和歌謡の「替え歌」のセンスも良くて最高～！！あの時代を経験した世代はもとより若い世代にもウケる親子で観てほしいドラマです。昭和の価値観全開MAXで現代に「活！」なんとも痛快！迷える若者には「昭和の価値観」が妙に魅力的に映るだろうなぁ～と思わせてくれる楽しいドラマです。Netflixでも同時公開しています。「最近の我が家の食卓」「知内ブランドの韮」しゃぶしゃぶにしたら最高です！餅ピザは餅を１センチ角に切ってシュレッドチーズとベーコン、片栗粉少々を入れ混ぜサラダ油を薄くひいたフライパンで弱火で蓋をしながら柔らかくなるまで焼くだけ。昨日作ったポテサラをツレは飲み物のように食べていましたそれほど美味しいという事！？マルタイの皿うどんも野菜たっぷりでランチにぴったりです。

  2024年02月09日

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• ラストキングダム

  最近Netflixでどっぷりハマってしまったのが「ラストキングダム」イギリスの歴史物ですが残酷なのが苦手な方には向きません彼の国の王族が繁栄し続けられたのには、こんな歴史と理由があったのだと妙に納得です。古代のイングランドは内戦はもとより北方からのバイキングに責められ大変〜王様も独裁者のようでありながら民衆の人気取りにも気を遣わなければいけないし自分の味方であり守ってくれるはずの大守や兵隊の中にも裏切り者ははいるし...誰が味方か敵か分からない状況です。その上、教会が又小狡い...王様は教会に洗脳されていますしかもこと有ろう事か「修道女」にまで手出しをし孕ませる事で「庶子」が産まれその事で教会に恩を売られるというか頭があがらない状況にそんな時代、サクソン人でありながら子供の頃に権力争いで両親を殺されデーン人（バイキング）に育てられたヒーローが主人公なのですが、イングランドとバイキング両方の価値観を持ち合わせめちゃくちゃ喧嘩（戦闘）が強く魅力的なのです。自分なりの価値観が、しっかりあるのです。ここで思った事ですが「ロシアとウクライナのハーフ」「パレスチナとイスラエルのハーフ」実は沢山いるのでは？という事です。養子縁組でも同じ事ですが解決の糸口そこにはない？そんな単純じゃない？このドラマでも、その時々でイングランド側についたりバイキング側についたり結構はちゃめちゃなのですが（苦笑）人間って進歩しているのかしていないのか？少なくとも人の心情に変わりはない...だって「戦争」だけは無くなっていないですからねぇ〜一方、戦争によって科学技術が進歩してきたのは否定出来ませんが

  2024年02月05日

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  イコライザー３

  日中でもマイナス５度で風が強いので一歩も外に出たく無い「わがババ」状態です不要不急の用事もないしで「楽天TV」で110円で配信されていたので観ました。デンゼルワシントン歳を感じさせない彼は1954年産まれですからツレと半年違いしかし彼は若い！というか年齢不詳ですよ...ハリウッドスターとツレを比べるのもどうかと思いますが内容はさておき「スカッとする事間違いなし」そして全編「イタリアロケ」で美しい懐かしいアマルフィ海岸（一度だけ行きました）見どころ満載！で、お勧めします。で、「エイリア二スト」に出ていたダコタ・ファニングもCIAエージェントで出ていました。これから、もう一本観る映画が...忙しや〜昨夜は炊き込みご飯と豚汁。まだ残っているので今夜も同じメニュー！？

  2024年02月01日

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  Netflixお薦め映画「ディア・グランパ」

  ディア・グランパ　「2018」日本未公開ネットフリックス配信で観ましたがアマゾンでも観られるみたいです。豪華な、そうそうたる懐かしい面々が出演していて中高年は感激です。グランパ役は「クリストファー・プラマー」2021年92歳没その友人役にはバック・トゥ・ザ・フューチャーに出ていた「ドク役」クリストファー・ロイドそしてイージーライダーの「ピーターフォンダ」残念な事に2019年79歳没内容は保護犬や保護猫の保護活動に熱心なシングルマザーと学校に馴染めない息子が母とその不良祖父とで旅をする物語なのですが、ぐいぐい引き込まれていく事間違いなし！ある意味で「ファザコンの母」と「父を知らない息子」（作品中に出てきます）施設を追い出された厄介な父を妹に押し付ける為トラウマを抱えながらの珍道中家族の絆を取り戻し、強めていくという内容なのですが「ほろっと」させられたり爆笑シーンもあって見終わった後は暖かい気持ちにさせられます。「父の娘」「母と息子」どちらの関係性も同性同士より絆は強いものかも知れませんね...鏡開きとは関係ないけど、お昼は「おしるこ」

  2024年01月09日

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• 年末年始にお薦め「Netflix」ドラマ

  ここのところ嵌った「海外ドラマ」をご紹介します。「エイリアニスト」精神科医　　これは「二部作」です。ケイレブ・カー原作の「サイコパスドラマです」エグイのが苦手な方はパスして下さい。舞台は１９世紀末のニューヨーク「ロケはハンガリー・ブタペシュト」歴史上初の「プロファイリング」捜査を描いています。主人公の女性捜査官は実在のニューヨーク市警の初の女性捜査官「イザベラ・グッドウィン」フィクションとノンフィクションの融合作品です。当時の女性の立場とか、観ていて「腹の立つ事！」主人公「サラ」の一言、一言が身にしみました。もう一本は「ラチェッド」これは精神病院が舞台のサイコパスドラマです「カッコーの巣の上で」で登場した看護師長を描いたドラマです。ロボトミー手術とかが出始めの頃でLGBTQは精神病扱いされていた時代...風俗、ファッションも、みものです。シリーズ物は、面白さにハマると一気見しちゃいますから年末年始がお薦めですね。

  2023年12月30日

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• Netflixの新作映画「WOLF」

  最近、寒さのせいで「冬眠・引きこもり」で運動量が激減しているせいか真夜中にパッチリ目覚めて寝付けない日々が続いております...大体、１１時には就寝するのですが2〜３時に目覚めちゃって映画一本位は楽勝で観られるのです観終わった後は熟睡（３〜４時間位）細切れ睡眠ですがトータルで６時間は眠れているので日中、睡魔に襲われる事はないです。長時間眠るにも体力が必要だとか...歳をとると細切れ睡眠になるのも仕方がない事とさして気にしていませんが皆さんの睡眠事情は如何ですか？で、昨夜は面白い映画を観たので紹介しますね「WOLF・ウルフ」「種同一性障害」がテーマです。ちなみに断っておきますが「性同一性障害」ではないですよ！「種」ですジョージ・マッケイとジョニーデップの娘「リリーローズ・デップ」が主演それぞれ「狼と山猫」を演じるのですが二人共、中々の迫真の演技力でした。自分の事を人間と認識できない人々を収容する精神病棟が舞台なのですが「人間は万物の頂点」という思想の元に矯正されるのですが私なんてそう思ったことが一度もないので「種同一性障害」に対しての理解度は普通の人々より相当、いや抜群に、ある方ですからこのジョークが過ぎる荒唐無稽なストーリーにも難なくついていけました。

  2023年12月04日

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• パリ・タクシー。

  いきなり「寒波」が襲ってきた北海道です。もはや脳みそは冬眠状態です...一歩も家を出ないで何とか生活が出来る（宅配の配達員のお陰ですから感謝！）荷物が届く時は感謝の言葉を添えて対面で受け取りますから再配達率はZeroです。お取り寄せ食品も灯油も配達してもらえて老後、動けなくなっても何とか生活出来るシステムです。でも、やがて限界が来る時が来るのでしょうね...そんな限界を迎えたお婆さんのお話です。配信の楽天TVで観た作品「パリ・タクシー」の悲喜こもごもに感動。お婆さん役の女優さんが素晴らしく素敵なのです。如何にも「パリジェンヌ」ですしその演技も実際の彼女の人生と被る部分もあってグイグイと引き込まれました。「老いをテーマ」にした作品でも有り、こんな風に毅然と可愛らしく歳を重ねていきたいと思わせてくれました。かなり難しいでしょうが...最初は迷惑な客くらいにしか思っていなかったさえないタクシードライバーの男が、お婆さんに魅了されていく様が面白いのですが伊達に歳を重ねていないお婆さんが凄いのです。激動の時代を生き抜いた人の強さは半端ない...昔、祖母の話を聞いて引き込まれた私と同じでリスペクトと感動は世代を超えるのです。「語りつぐもの」が殆どない我、さて、どうしましょう...リーヌ・ルノー　　御歳９５歳の現役女優ですLine Renaud1928年7月2日生まれ。フランス北部ニエップ出身。幼少期をアルマンティエールで過ごし、幼い頃から祖母のカフェで歌っていた。1945年にパリで初めてのオーディションに合格し、翌年にパリへ移住。ムーラン・ルージュやカジノ・ド・パリなどで出演を重ね、一大スターとなる。1955年から1970年代の終わりまでアメリカで歌手としてキャリアを積んだ後にフランスに戻り、舞台女優としての活動をスタート。その後多くのテレビシリーズや映画に出演し、『パリ、18区、夜。』(94)、“Belle maman”（原題・99）、『女はみんな生きている』(01)でセザール賞助演女優賞に3度ノミネートされた。歌手活動を離れて約30年後の2010年にはロックスターのジョニー・アリディ、仏の歌姫ミレーヌ・ファルメールとデュエットしたアルバム“Rue Washington”をリリース。そして82歳にして、オランピア劇場で初めてのコンサートを開催した。歌手と女優業で成功する傍ら、1980年代半ばにエイズ撲滅のアイコン的な存在になる。1985年に友人で当時パリ市長だったシラク氏を説得して“エイズと闘う芸術家協会”を設立し会長を務め、12年間で2000万フランを集める偉業を成し遂げた。さらに尊厳死権利協会の会員としても積極的に活動し、力強いメッセージを発信している。エイズアクティビストと、尊厳死法制化活動への長年にわたる功績を称え、2022年にフランスの最高勲章にあたるレジオン・ドヌール勲章のグランクロワを受章した。

  2023年12月02日

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• ザリガニの鳴くところ。

  なかなかの名画でした。最後のシーンでは目頭に熱いものが溢れてきました…累計1500万部を売り上げた「ディーリア・オーエンズ」のミステリー小説の映画化です。父親のDVや交際相手の裏切りと暴力、差別の中、彼女が学んだ自然からの教えが凄いのです地味な映画ですがオススメです。「楽天TVで配信」しています。ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見された。犯人として疑われたのは、「ザリガニが鳴く」と言われる湿地帯で育った無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた。そんなカイアの世界に迷い込んだ心優しい青年との出会いが、彼女の運命を大きく変えることになる。カイアは法廷で、自身の半生について語り始める。リース・ウィザースプーンが製作を手がけ、ドラマ「ふつうの人々」で注目を集めたデイジー・エドガー＝ジョーンズが主演を務めた。音楽は「ライフ・オブ・パイ　トラと漂流した227日」でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。テイラー・スウィフトが本作のためのオリジナルソングを書き下ろしたことでも話題を集めた。2022年製作／125分／G／アメリカ原題：Where the Crawdads Sing配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント劇場公開日：2022年11月18日

  2023年12月01日

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  キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン。

  マーティン・スコセッシ監督　「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」ロバートデニーロ、レオナルド・デカプリオ主演の３時間越えの話題の映画を観てきました。この二人の演技も見ものでしたが主演女優の「リリー・グラッドストーン」（37歳）の演技が凄くて感動しました...彼女の悲しげな眼差しが語るのです...アカデミー賞ものの演技でした。夫を信じたい気持ちと明らかに不信感を抱いている時の表情が「みもの」です彼女の作品は今まで見た事がありませんでしたが今回の役は正に「当たり役！」自身はブラックフィーとニミプーの血を引いておりブラックフィート・ネイションの居留地で育ったそうです「ウィリアム・グラッドストンの遠い親戚」にもあたる。とウィキペディアには出ておりました。そして、この話は実際にあった話だそうです。居留地に移されたネイティブ・アメリカン。その地で石油が採れ始めます。一躍、成金になった人々を狙う悪い白人達...その採掘権を狙って叔父が甥をそそのかしてネイティブと結婚させ、その家族を不信死を装って殺すという極悪非道な内容なのですが、あまり書くとネタバレになるのでとにかく３時間の長い映画ではありますが長さを感じさせませんでした。最後の方にはスコセッシ監督も登場しました。映画を観終わった後は出光美術館の後期の部の芸術鑑賞です上村松園の２０代の頃の作品「四季美人図」を観てきました。彼女の作品で好きなのが「序の舞」残念ながら、それはありませんでした。

  2023年11月03日

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• トルコ映画にハマっています。

  トルコ映画が面白い。ここの処、すっかりNetflixの「トルコ映画」に嵌っています。「クラブ・イスタンブール」「仕立て屋」「クリーチャー」等です。どの作品も世界観が面白いのですが、現在は緩～いイスラムとは云え「イスラム教徒」の価値観がしっかりと描かれております。そして東洋と西洋の文化が交差し混沌とした世界観に惹きつけられました。ヒロインの女性の生き方が、しなやかで強いのも共通です。もしかしたら男尊女卑の裏返しで、女性へのリスペクトは半端ないのかも！？改めて女性の権利とか主張している西洋的価値観の現代社会の方がおかしいのでは？と思ってしまうほど可哀想な女性は出てきません（苦笑）所詮、男は女から産まれるのです。

  2023年10月25日

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• Netflix配信「Fair Play /フェアプレー

  なかなか面白かったのでご紹介します。トレーダーのパワーカップルの話なのですが仕事をする女性は公私共に苦労が絶えない…実力で、のし上っても男達からは「枕営業」と思われたり「嫉妬」されるのです。家庭でも仕事でも女を支えてくれる「良い男」ってこの世に存在するの？世間では少子化対策に躍起ですが根本的な差別意識が根底にあるうちは女性が活躍できる社会にはならないと思います。子育て中の女性の意識の中にも無意識だと思うのですが男の子には男らしくあって欲しいとか女の子には優しく可愛らしくあって欲しいとか思っている人が多いのではないでしょうか…私は一人娘で世間では蝶よ花よで育てられたと思われておりますが豈図らんや女の子でも男の子でもない「人間」として厳しく育てられました。当時としては珍しく両親は共働きで父は元祖イクメンでした。家事も進んでしていましたし母は社会で活躍する事が生きがいで私の事は放任でした。結婚前は親に従って生きてきて結婚も親に勧められたら「ダメだったら戻れる」と思っていたそうです。私が小学校に入学すると同時に働き始め仕事の面白さに目覚めたのです社会では正しい評価がされますから家事や育児にはモチベーションが上がらなかったのでしょう。そんな訳で私の子供時代は早くから自立を求められ最低限の家事もやっておりました。今でいうヤングケアラーに近かった？学校から帰ったらお米を研いだり食後の片付けなんかも家族の一員として当たり前のようにやっていました。父の帰りは比較的早く夕食の準備等は一緒にやっていました。（親父の味で育った）同級生の、お家に遊びに行くと手作りおやつや手作りの洋服をみて羨ましかったですでも同級生は何でも買ってもらえて自家用車がある我が家を羨ましがっていました。残念ながら手作りに価値がなかった時代でもあったのです…そんな時代のパワーカップル？だった父母は一生懸命に働いて私が中学になる頃には家を建て空き部屋には短大生の下宿人を入れて子供の頃から他人様との共存関係を結ぶ機会を得ました。しかし、妻の収入が増える事は喜ぶべき事ばかりではありませんでした…それなりの嫉妬や諍いも目にしてきました…おっと、映画の話と逸れちゃいましね。国が進める「少子化対策」の愚策ぶりに、こんなんじゃ子供は増えない！って思いませんか？大体、これから結婚しようと思っている若い人に5公５民で重税を課しておいてデート代だってままならない状況にしておいてですよ若い女の子は苦労をしようとしないで楽にお小遣い貰えるとパパ活に走るような国ですよ！（そんな女の子ばかりとは思いませんが）若い、可愛いが全て、との価値観と植えつけたのは誰？親です！！自己肯定感と自立を徹底的に教え込まれていないのです。努力と実力で仕事をして勝ち取った地位に男達は「嫉妬」というしっぺ返しをする…こんな理不尽な事ってありますか？仕事をしながら子供を産み育てられる環境ですか？個人的にはLGBTQ問題より、より根本的な男女差別（深層心理の部分）を変えて行くべきで真の女性リーダーを増やし、個人の能力を見極められて、それを支えてくれる嫉妬しない男性が増えていかないと問題解決しないと思っている次第です。

  2023年10月19日

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• ホラー映画も面白い！

  少し涼しくなった気もしますが、未だ未だ蒸し暑く何もやる気が起きない日々ですだらだらNetflix三昧の日々です（^^;)先日、ご紹介したチェスの映画「クィーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラージョイさんに魅せられて「ラストナイト・イン・ソーホー」も観ました。イギリス人監督「エドガー・ライト」ミュージシャン崩れみたいな方ですが音楽のセンスは抜群！60年代の世界観が凄く良くて引き込まれてしまいました。内容は「サイコロジカルホラー」ですがシニカルな表現で流石イギリス人という感覚！私は嫌いでしたがモンティ・パイソンの影響を受けて育っているのでしょうね...若い頃、夫が大ファンで映画に付き合わされるのが嫌で、それぞれ別の映画館で別の映画を観て落ち合って帰るという馬鹿馬鹿しいデートをしていました。この監督の「ベイビードライバー」という作品も観ましたが低予算でも面白い作品は作れる！という見本のような作品でした。「みきみぃ」さんが飛行機の中で、途中で見るのをやめてしまわれた「ザ・メニュー」も探してみたらアマゾンプライムで配信されていたので観てみましたら面白い！！こちらもアニャさんが主演。彼女の目は口ほどに物を言うというか凄いです。グルメな金持ち客を徹底的に皮肉っていて最高！内容には触れませんが究極のグルメは「ソウルフード」なのです。若い監督、若い俳優の作品に「注目」です。

  2023年08月31日

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  ミッションインポッシブル。

  昨日、やっと「ミッションインポッシブル」観てきました。わが町の映画館は「イオン」ちっちゃなスクリーンでガッカリです...一時は閉鎖か！？と噂されておりましたが何とか営業中です徹底的に人員を削減して頑張っておりますチケットも「ネット購入」して協力です。平日の午後からのタイムテーブルですから来ているのは老人ばかり（私も含めて）２時間４０分の長い時間ですが全く飽きさせる事なく流石のトム様でした。昨日も３０度越えの気温だったのでエアコンの効いた映画館は「快適！」しかもシニアは1200円ですもっと映画館に行こう！映画館で熱中症予防！のキャンペーンしなきゃそれに比べ、フードコートの食べ物が値上がりしていますねぇ〜仕方がないのかもしれませんが銀だこが638円、昔は500円くらい？夫が頼んだラーメンも869円（少ないし）ガソリン価格で補助金を延長とか云っておりますが税金を下げろよ！！！何でも「値上げ」上がらないのは「金利」と「給与」だけって日本だけでしょう。

  2023年08月29日

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• クイーンズ・ギャンビット

  『クイーンズ・ギャンビット』は、Netflixの配信ドラマです。冷戦期を舞台にチェスの天才少女を描く。原作は『ハスラー』『地球に落ちてきた男』で知られるウォルター・テヴィスによる『クイーンズ・ギャンビット』スコット・フランクが全話の脚本と監督を担当し、アラン・スコットとともにプロデュースも手がけている。（ウィキペディアから）チェスって全く興味もなく解らない私ですが、この映画にハマりました。1950年代児童養護施設で育った女の子が用務員に教わったチェスで才能を開花させ当時のチェス界での男尊女卑とプレッシャーの中、薬物やアルコール依存症と戦いながら並み居る保守的な男達を倒し天才ぶりを発揮していくというストーリーです。６０年代の風俗やファッションも見ものです。主人公の「アニャ・テイラージョイ」は27歳の女優、モデルでマイアミ出身。アルゼンチンとイギリスで育っているそうとても個性的な顔立ちで今後、注目女優と思われます。７シリーズ、あっという間に見終わりました…（寝苦しい夜のお陰か？）で、ちょっと「チェス」について調べてみました文豪ゲーテは「チェスは知性を図る試金石である」と言っています。簡単に言えば卓上の「戦争シュミレーション？」確かに男の世界かもしれませんねぇ～。チェスといえば私の記憶ではスーパーコンピュータが人間に勝った！？くらいの記憶でしかありませんでしたが詳しく調べてみたら1997年5月11日、１５年間世界チャンピオンだったアゼルバイジャン出身の「ガルリ・カスパロフ」がIBMが開発したスーパーコンピュータ「ティープ・ブルー」と対戦し９日間に及ぶ戦いの末、人間が敗北！しかし１秒間に人間は2～３手しか考えられないの対しスパコンは２億通りも考えられるそうで９日間もよく持ったものだと思いませんか？この「ガルリ・カスパロフ」さん凄いです！。2005年に引退されて現在はロシアで民主化運動をされている政治家だそうです。どうかプーチンに暗殺されませんようにと願わずにいられません。

  2023年08月28日

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• 母性。

  今日は、最高のお天気だったので長めのお散歩を楽しみました。お日様、青空って当たり前の様で当たり前で無いのよ、って囁くもう一人の私。ちょうど「グッド・ドクター」の３シリーズを観終わったのでNetflixで久々に日本映画「母性」を観ました（戸田恵梨香主演）ちょっと重たいテーマで母と娘のあり方、葛藤がテーマなのです。大人の期待に応えようとする良い子の「一人娘」が結婚し母となっても「娘」の立場から「母」になるのに葛藤するという内容なのですが良い娘＝良い母とは限らないところが難しい...母と娘が共依存になるケースは儘ありますし（友達母娘）母になったら誰もが母性を持つというのも最近では迷信扱いされていますし...結局、母と娘の関係って「自己投影」に走りがちな関係なのかも知れませんそして「良い子」はその期待と呪縛に縛られて苦しむのかも知れませんね...でも、子供が子供のうちは、もれなく親が大好きなのです。やがて成長するにつれ親に反抗し大人になっていくのが自然の流れで所謂、親離れ子離れの時期なのですが、これが中々難しいのです。エディプスコンプレックスとマザコンはよく語られますが母と娘のコンプレックスはあまり語られて来ませんでした。最近は「毒親」とか「母が重たい」と語られる様になりましたが同じ扱いで良いと思いますがねぇ〜さすがに「毒親」はないだろう！と個人的には思っています。さて「母性」ですが子殺しは人間だけ？野生動物は育たないと思ったら食べてしまうそうです。鬼子母神って子育ての神様がいますが、あれも怖いですねぇ〜。

  2023年06月18日

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• ビフォア・サンセット

  「ビフォア・サンセット」2004年のイーサン・ホークとジュリー・デルピー主演のパリを舞台に繰り広げられる戯曲仕立てのラブ・コメディです。実はこの映画はシリーズで前作1995年（恋人までの距離）と後編2013年（ビフォア・ミッドナイト）があるのですが今回はNetflixでのビフォア・サンセットの紹介です。監督と主演の二人が脚本を考えたそうです。9年前の行きずりの恋から紆余曲折を経て、その行きずりの恋を忘れられなかった男が書いた小説が二人の再会のキッカケになるという内容なのですが内容はさておき会話が中心の映画なのですがとにかく二人の「会話」が面白いのです。制作費は限りなく安上がりですが面白い映画は作れるという良い例ですね。ぐいぐい、引き込まれのですよ。おそらくアドリブも有りだったでしょうね...イーサン・ホークはこの時期、ユマ・サーマンと結婚していたそうですがユマ・サーマンが二人に嫉妬を感じたのか？ですが離婚しています。この映画の中での二人の会話の中で「幸福度」についての調査アンケートの話が心に残ったので書いてみますね。宝くじに高額当選した人と事故で車椅子生活のなった人、どっちが「幸福」？普通は宝くじに当たった人と思いますよね。ところが6年後、車椅子生活になった人の方が幸福度が高かったそう何故？その人の性格が大きく影響しているのだそうですよ。そうかも知れませんねぇ〜、元々の性格って例え不幸に見舞われてもそう変化しないものかも...お金持ちになったから幸せとは限らないしねぇ〜うちの母もそうでした...糖尿病で左足を失ってからも明るかった。人生って、何があるかわからない...出会いにしても、それは偶然ではなく必然なのです「忘れられない人」って早々いないですよね。この映画、若い人達に是非観て頂きたいと思いました。二人にとって「会話」が尽きない事、「笑いのツボ」が同じ事！これ大事！これから結婚相手を探す人達のバイブルになりえる映画と思いました。この映画の続編「ビフォア・ミッドナイト」探してみます。

  2023年02月21日

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• セント・オブ・ウーマン夢の香り

  1992年作、知る人ぞ知る「アル・パチノー」がアカデミー主演男優賞を獲った名作です。この映画を初めて見た時、アル・パチーノの演技に惚れました。今回、久々に観てやっぱり、この映画は私史上「最高の映画」と確信しました。毒舌でアル中、しかもその性格が災いしての事故で盲目となってしまった過去の英雄の退役軍人とエリート校に奨学金で通う貧しい高校生とのニューヨーク旅...この映画を見てウォルドルフ・アストリアホテルを知りましたっけ。もしニューヨークに行けたら泊まれなくとも見学してみたい...器用に生きられなかった英雄とエリート校で違和感を感じながらも自分の生き方を模索している若者が出会って旅をするストーリーなのですが、それは「最後の旅」への付き添い役というバイトだったのです。「モラハラ」「セクハラ」の嵐です...でも何故か憎めない。世渡り上手の器用に生きる男より不器用な男の方が魅力的！？まぁ〜この辺の脚本やアル・パチーノの演技力が素晴らしくてそして、あのタンゴの名シーン、しびれます！！いやぁ〜映画って本当に素晴らしいですね！映画で人生を学んできた私、久々に胸が熱くなりました。追記です。この映画で憧れたウォルドルフ・アストリアホテルは2015年に中国企業に買収され大改修工事に入っていて高層階はコンドミニアムとして分譲されているそう（２億〜２０億）低層階はヒルトンホテルが、その経営を任され2023年中頃に再開されるそうです。

  2023年02月19日

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• ミッドナイトエクスプレス

  昔の映画ですがNetflixにあったので再度、観てみました。事実に基づいた「ノンフィクション」です。1970年のトルコの悪名高き刑務所が舞台です...ヒッピー文化が華やかりし頃のお話です。アメリカ人の若者がハシシ（麻薬）を持ち帰ろうとしてトルコ警察に捕まり重い刑を課せられ当時、世界の中でも悪名高き刑務所に収監されてそこでの想像を絶する体験を描いた作品です。最後は「脱獄」するのですがその後の彼の人生はどうなったのでしょう...フィリピン刑務所も劣悪な環境で凄いらしいですが「賄賂」で自由な生活を送れるらしいから「お金」は万能ですね。当時のトルコの様子とか中々面白いです。

  2023年02月17日

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• マジック・マイクXXL

  前作のマジック・マイクも以前観ていて面白い！と思ったものですが今回はNetflixでの「続編」です。男性ストリッパーの映画なので是非女性に観て頂きたい「映画」ですマッチョでナィーブ自己肯定感が低くなっている女子には絶対見て欲しい！！そして「マッチョ」とは？悩める男性にも...決して下品な映画ではありません！！ストリップの域を超えて高尚さを感じさせるのは何故？男性ストリップの映画といっても観る人に「笑顔」と演じる側に女性へのリスペクトが有るからこその素晴らしさ日本に、こんなエンターテイナーが居ないのが残念！！主演の俳優さんは若い頃、実際にストリッパーだったそうです。こんなショーがあったら通いつめちゃうかも...それこそLGBTのドラグ・クィーンとかも出てくるし男性アイドルとかにお熱の其処の貴女、そんな比じゃないスケールですよ！！性についての考え方には男女でズレがあるかも？とかそんな事を学べるお薦めの映画ですから男性にも見て欲しいですね。

  2023年02月14日

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  僕だけがいない街

  Netflixの「僕だけがいない街」観ました。何と苫小牧出身の漫画家さんの作品で近所の美園小が舞台なのです見慣れた苫小牧の風景が沢山出てきます。でも、ロケ地として、この街は余りにも殺伐としていますね...そして結末は結構驚きです...作者は美園小に在籍されていたとかで、現在と過去をタイムトラベルしながら事件を未然に防ぐという一見、荒唐無稽な内容なのですが「昭和」を感じるセットとか「苫小牧弁」に和みます。でもね、「したっけ」が頻繁に出てきて（又ねという意味）使っていたかな？地元民としての違和感もアリアリです（^-^)最近は方言も聞かなくなりましたね。比較的苫小牧は標準語に近かったせいもありますが「...だべさ」とか「なした？」（どうしたの？）とかは使っていたかも？この映画で少しでも苫小牧の活性化になれば幸いです。「ロケ地巡り」案内出来ますよ！（笑）今日のランチは「たこ焼きプレート」で作るベビーカステラです。器具類はダイソーの１００均です。シリコーン製の油引きとピックは便利！！奥の夫側は欲張り過ぎてぐちゃぐちゃです。ちょっと焦げちゃいました（^^;)５個でお腹いっぱいです。チョコチップ入れてみました。

  2023年02月11日

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• HEARTSinatlantis

  昨日Netflixで観た２００１年作「HEARTSアトランティスのこころ」オススメです！原作は大好きなスティーヴン・キング。時代背景はニクソン時代なので１９６０年後半？アンソニーホプキンス主演ですが「子役」のアントン・イエルチンの演技と可愛さに２００１年の映画なのですが、こんなに良い映画を見逃していました。子役のアントン・イェルチンの事が気になったので調べてみました1989年ロシア・サンクトペテルブルグ生まれでロシア系ユダヤ人生後６ヶ月でアメリカに...６歳頃から子役として活動していたようですこの映画で注目を集め、その後役者として活躍していたようです。「ER」にも出ていたみたい...でも、残念な事に2016年事故（車）で２７歳の若さで亡くなっていました。映画の内容は観てのお楽しみなのであえて触れませんがdanmama「お勧め映画」です。

  2023年02月06日

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• Netflix「きっとみつける」

  此処のところ妙に暖かい日が続いています。真冬の最高気温更新とニュースで報道されていました。昨日の函館なんて「半袖」で歩いている人がTVに...こちらも、そこまでではありませんが「春」が来たかのようで雪解けが進んでいます１月なのに３月後半並みの暖かさと歴代の記録を更新しているようです。温暖化のせいなのか地球規模での自然サイクルなのか？ですが個人的には地球規模での自然サイクルと思いたいです...この後、又「寒気団」が来るそうですしね。しかし、体がついていきませんね...昨夜も気圧のせいか眠れない...「アサ」の巨大なナンの食べ過ぎもあると思う...結局、夕食時間になってもお腹が空かなくてインスタントラーメン１人前をシェア残り物の麻婆豆腐をトッピングに「麻婆ラーメン」にして終わり。眠れない夜は長い。でもNetflixがあるから大丈夫！！犬好きにオススメする「きっとみつける」を観ました（実話だそうです）アメリカのミレニアム世代とその親世代の葛藤も見どころでした。犬って、やっぱり「親友」なのよねと納得！そして人は犬を通じて色んな事を学ぶ...みんな、それぞれ犬物語を持っているのよね...うん、うん、と納得。眠れない夜にお薦めの映画でした。

  2023年01月14日

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• ベイビー・ブローカー

  楽天TVで前から見たかった是枝監督の「べイビー・ブローカー」を視聴しました韓国俳優を使い韓国で撮影と日本映画も国際的になってきましたね。　赤ちゃんポストの前に捨てられた赤ちゃんを、お金目当てと赤ちゃんの幸せ両方を考えながら（この辺がファンタジー）なのですが出来るだけ良い条件の養父母を探し回るという内容ですブローカーの一人の男は「捨て子」だった過去があるので有りなのですが...ブローカーは借金取りに追われている本業はクリーニング業の男と「赤ちゃんポスト」で働いている男と一度捨てた赤ちゃんを取り戻しに来る殺人を犯してしまった女...　そして、この違法な行為を取り締まり逮捕するべく追っている女刑事の二人組。この３人が逃走しながら疑似家族の様になっていく姿がこの映画の見所です。　実はこの映画を見て２０数年程前に行ったベトナムで偶然見てしまった「養子縁組」泊まったホテルで米国人の男性カップルがベトナム人の赤ちゃんを抱っこして「うろうろ」聞くところによると赤ちゃんのビザが下りるのを待っているとの事...ガイドの説明によると、中部地方のフエでは洪水が多く貧しい暮らしで子供を養子に出す家も多いとの事。そして豊かな国に貰われて行く子は幸せなのだと...　偶々ですが街を歩いている時、まだ幼い子供を連れた母親が外国人に、その娘を売る姿を目撃当時「ドイモイ」でベトナムの国全体が豊かさを目指していた時代ですが、まだ「海外」にはおいそれと出られなかった時代でした。所がですよ、帰りの飛行機でその事実を知る事になりました...そろって生後３ヶ月の赤ちゃんが十数人の集団で「お持ち帰り」の現場に立ち会ってしまったのです。どう考えても「赤ちゃん工場」があったのではと思わざるを得ません...そして、空港でベトナム人の方々が口を揃えて幸せになるのよ！と声をかけているのです。その中で印象に残った母娘がおりました。怒りに震えているのです。お母さんはベトナム人で娘はハーフでした...３ヶ月の赤ちゃんを飛行機に乗せるなんて非常識だし自国の現状に何とも言えない怒りを感じていたのでしょう...実際、そのような事を言っていました。私はと言えば帰りの飛行機は眠れないな（赤ちゃんの泣き声で）と自分勝手な事を考えておりましたが何と赤ちゃん達は泣き声一つ聞こえませんでした...あの時の赤ちゃんは、もう成人していますね。自分の出自に対してどう思っているのだろうか...本当に幸せになっているのだろうか...親が考える子供の将来と子供が考える自分の将来に乖離がなければ良いのですが...そして何よりも大切にしなくてはいけない事物質的豊かさイコール幸せとは限らないという事です。

  2023年01月09日

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• ブレット・トレイン

  楽天TVで「ブレット・トレイン」を視聴しました。おバカ映画ですが、何とも久々にスカッとする映画でした。その昔の、タランティーノ監督の「キル・ビル」に近い感じ？ブラッド・ピッドと真田広之最後の方にサンドラブロックが出ていましたが後は知らない俳優ばかり...東京から京都に移動中の新幹線の中で起こる奇想天外な殺し屋による殺人の嵐...日本のヤクザがロシアのKGBヤクザ？に乗っ取られ...監督はアメリカ人なので日本の描き方にも「くすっ」原作は日本人の小説だそうですが「漫画」に近い？この辺はよく知らないので興味がある方は調べてみて下さい。所々にブラックジョークが散りばめられ思わず「くすっ」ってな感じでブレイキングバッドにハマった私にはドンピシャの映画でした。でもね、昔は「こういう映画」は大嫌いで夫が「モンティパイソン」ファンで軽蔑していたのです。朱に交われば...です。

  2023年01月08日

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• Netflix「初恋」

  Netflixの「初恋」観ました。宇多田ヒカルの「曲」から発想を得て作られた北海道ロケ満載のドラマです。インバウンド期待も間違いなくありますね...ロケ地巡りは人気ですものね！でね、主人公は、ちょうど私達の「子供世代」で、佐藤健と満島ひかり母親役の小泉今日子が私世代という感じ？当時の宇多田ヒカルのデビューは衝撃的でしたし母娘で良く聞いていました彼女のお母さんは」「藤圭子」という事もあり親近感は半端なかったです。札幌や旭川、小樽がロケ地ですが一つ不自然だなぁ〜と思った事があって札幌でタクシー運転手をしている満島ひかりが旭川のロータリーを頻繁に通る事...まるで札幌市内にあの恐怖のロータリーがあるかのようで道民としては？なのよ。千歳空港なのか旭川空港なのか？な空港とかも...住んでいる町と空港の距離が曖昧...まぁ〜、そんなものなのかもね。絵面が良い所を切り取っての撮影は当たり前だものね。時代考証というか近年の事なので、そんな表現は合いませんが東日本大震災や自衛隊のイラク派兵等は記憶に新しく作中にも出てきて同じ時代をリアルに生きてきた世代には納得できると思います。「つっぱり」や当時の「ガラ携」「タバコの匂いじゃなくフレーバー」にも郷愁を覚えるかも？...

  2022年12月04日

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• ブレイキングバッド

  Netflixのオススメです。アメリカのTVシリーズで大ヒットしたブレイキングバッドがNetflixで観られます。此処数週間寝る間も惜しんで昨日、観終わりました...今日はブレイキングバットロスに陥っております。テレビシリーズでこんなにハマったドラマは小学生の時に観た「逃亡者」以来かもです。此処では観ていない方の為にストリーには触れません。ジャンル的にはバイオレンスではありますが任侠映画がOKなら女性でも大丈夫！「家族愛」「師弟愛」「人の成長」と盛り沢山な内容です。とにかくグイグイ惹き込まれる事間違いなし！！

  2022年09月15日

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• Netflixで一気観したいお薦め映画スノーピアサー。

  今朝の最低気温➖17℃温暖化の後の氷河期突入か！？アメリカも豪雪に見舞われているみたいですね...フロリダのイグアナが凍死して木から落下して死んでいる映像や凍ったオレンジにそんな今だからこその「スノーピアサー」一気観してしまいました。ちなみに毎週配信で昨日まで３−１までで途中ですが毎回ハラハラドキドキ人間模様も面白いし私が好きな「強い女性」が沢山出てきますコロナ禍でサブスク加入したけど本当に面白い映画って中々ないですよね...私の個人的感想と覚書でエンタメカテゴリーを追加したいと思います。ちなみに旦那にお薦めしたのですが「暑い夏」に観るそうです。

  2022年01月31日

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