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そして、訂正した書類(建物と土地)を持って法務局に再度伺いました。
一応、印紙は購入せず書類を提出。 土地分は2種類あるのだが、(相談窓口では土地分2件で2000円と言われたとは言ってない) 印紙は2千円なのか?1千円なのか聞いてみた。 受付の人は奥に聞きに行き、またまた分厚い法律書を持ったお兄さんが「少し時間を下さい」 と言うので待っていると千円で良いとのこと。(相談窓口さん違うじゃないか~い) 入口に戻り、1000円印紙2枚購入。 建物と土地の登記申請書の余白に貼った。(他の県は別用紙を作成して印紙を貼るらしい) 不備がなければ2週間後に出来るから取りに来て下さいと登記完了書を頂いた。 200人以上の人の前で衛生セミナーをしても震えなかったのに、書類を渡すときや印紙を 貼る時に手が震えた(笑) その夜は酒も美味いし良く寝られた。 そして、2週間後電話が来て「完了しました!少し不備があったので取りに来るときに書いてね」 って言われた。 2箇所ほど(順位番号)足して書くところがあったが付箋どおりに書いてねとやさしかった。 そして原本が返却されるとは思っていなかったのですが、確認のために書類等こちらで廃棄して 良いか聞かれたので「みなさんどうしていますか?」と聞いたら 抹消手続きが終われば必要がない書類ですけどと言われたが一応返して貰いました。 本来は、コピーして余白に「本証と相違ありません あまゆみ&印鑑」を押すらしい。 登記完了届を2部頂いた。(どこにも提出する書類じゃないようです) 1ヶ月以内だったら抵当権抹消を教えてあげるほど知識を得たが、やはり司法書士が 2万円ほど請求する仕事かもしれない。 私がケチじゃなければこんな大変なことお金を払ってもやって欲しいと後悔した。 でも、ひとつ勉強になったことがあった。 いま、私の仕事(食品衛生)ではハサップ制度なるものが施行された。 これが難しくいろいろな方面から聞かれる。 銀行や法務局の相談窓口で突き放された時に、聞いてやるだけでも相手のためになることを 改めて学んだ。 少し食品衛生のことを知っているからと傲慢になっていた自分が恥ずかしかった。 いくつになっても勉強ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 28, 2021 10:58:11 AM
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