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図書館本もあるというのに、今日は早く帰ったのでこどもたちと相方がお風呂に入っているすきに、ブック○フへ。
通勤電車のつり革読書用に文庫を2冊を購入 「しゃばけ」畠中恵 「命」柳美里 「しゃばけ」は、シリーズ第1作を読んでいなかったので遡りで追いかけます。 「命」、命シリーズはだいぶ前に図書館から借りてきて読んだと思うのですが、先日の「月へのぼったケンタロウくん」を読んで再読したくなって。とりあえず「命」だけを買ってきました。 残り1冊は、105円コーナーで見つけた単行本 「取り替え子」大江健三郎 帯には、『自らの意志で向こう側へ言ってしまった友-義兄の映画監督・・・大きな悲哀の殻をつきやぶるようにして、新生の感情をはぐくむ書き下ろし長編小説』とありました。この映画監督とは伊丹十三監督のこと。本を手にとってページをめくると、出版当時の新聞の読書欄の切り抜きが入っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.29 23:43:38
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