カテゴリ:保育士
保育士の資格を取得している人は、ふだんどのような仕事をしているのでしょうか?
保育士の資格取得後は、保育園で働くことが可能であることはもちろん、託児所や児童関係の施設にて勤務することが可能です。保育士は、基本的に0歳~6歳までの乳幼児を保育施設で預かり、子供のしつけや教育に携わっています。 保育施設内では、複数の子供を預かって仕事をしており、子供には保育園での生活環境の中で、基本的な生活習慣をきちんと身につけさせること、そして子供が安全な環境で生活ができるように全力を尽くすことです。万が一、園内でけがをしたり、子供同士がけんかをしてトラブルが起こっては大変です。 保育士は、預かった子供をときには厳しくしつけることもあれば、温かく優しく見守りながら、保育の仕事に携わっています。保育士の仕事について、ここでは一般的な保育園に勤務する人の1日のスケジュールについて、ご紹介しましょう。 朝早い時間に出勤して、園内の掃除や設備に関するチェックを行い、安全に過ごせる環境を整えます。バスで各家庭に子供を迎えに行き、登園します。子供たちが全員そろったら、朝の会や体操、リトミックなどを行い、お遊びの時間やおやつの時間があります。昼食は、園によってはお弁当を持参する場合もあれば、給食が用意されているところもあります。 昼食が終わったら、歯磨きをしてお昼寝の時間、そしておやつの時間、園内で自由に遊んだり、工作をして過ごします。夕方になるとバスで子供たちを送ります。子供たちが帰ったあとは、今日1日の業務内容などについて報告をして、子供の様子などを確認します。保育園によっては、延長保育制度が導入されているところもあり、夕方以降の時間にも子供を預かることもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.01 17:32:47
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