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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2015.08.06
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8月から私の通っているジム(スポーツクラブ)「ジョイフィット岸和田」が、早朝6時からの営業となりました。

これで朝6時から24時までの「18時間営業」となった訳です。

私自身夜しか利用しませんので何も変わりませんが、勤務前に運動したいという新規の客層を取り込みたいという戦略なのでしょう・・・

確かに9時始業の近隣の企業なら、6時から1,2時間汗を流しても十分間に合いますから。

最近「朝活」なる始業前の勉強会などが流行りつつありますから、その流れを一気に掴もうという企業側の魂胆が見え隠れします(笑)。

まァ、少しでも商機があると判断すれば、チャレンジしようとするのは企業の生き残り戦略としてごく当たり前の姿勢ですが・・・

同じスポーツクラブでも、施設をマシンだけに絞って面積を小さくし「24時間営業」を謳っているところも都会には多いです。

都会には働く人もチャンスも地方に比べて格段に多いですから、ジムだけでなくイロンナン企業業態でこういう「24時間営業」が成り立つのでしょう。

以前通っていたコナミスポーツでは、店舗により夜中でもスタジオプログラムがありました(10年以上前)。

当時コナミ東岸和田店に所属していましたが、一時期ボディコンバットというスタジオプログラムに凝って、それに参加するために、光明池店、和泉府中店、堺店、助松店、心斎橋店といった別の店舗へも遠征(徘徊?)していたのです。

織物時代は毎週金曜日には、大阪本町(船場)へ営業に出ていたものですから、帰りにたまに心斎橋店に寄っていました。

そこで知り合ったボディコンバトラーからの情報で、北新地(ジャズライブハウス「ミスターケリーズ」のビルの地階にあった)にも店舗があり、夜中2時3時にもボディコンバットがあると聞いていたのです。

ネットで調べると、確かにタイムテーブルではありましたので、ライブに行った帰りに覗いてみると、確かに終電間際の時間帯でもスタジオプログラムが盛んに行なわれていたのには驚きました(今はないようですが)・・・

通常スタジオプログラムはインストラクターがいる(必要)ものですし、就労時間の問題もあるでしょうし、せいぜい朝の10時くらいから夜の11時くらいなものです。

今回のジョイフィット岸和田の営業時間変更でも、スタジオプログラムの変更はありませんし、マシン等の設備を早朝から解放しただけです。

しかし北新地と言えば大阪一の歓楽街で、多少のアルコールも入っていたと思いますが、スポーツと夜の遊びという正反対なカテゴリーにも拘らず、このエリアにもそんな需要があったのでしょうか・・・?

しかし、夜中の2時3時に汗が噴き出るほど運動するなんてトテモ信じられませんが、夜10時から夜中の2時までの「睡眠のゴールデンタイム」に寝た後で運動していれば理に適っていると思いますが、そんな人北新地にいないでしょうねェ・・・

だから、夜中のプログラムも無くなったのでしょうか?

8年前「宅建」の受験勉強で、夜の9時に寝て夜中の2時に起きていた時は、5時間睡眠でもキッチリゴールデンタイムに寝ていましたので、案外頭も身体もスッキリ調子が良かったのも理に適っていたのでしょうねェ・・・

しかし、ビジネスシーンを生き抜くには、企業も従業員もある意味「時間との戦い」と言えるかもしれません。

工場や店舗はできるだけ長時間操業(営業)し、従業員は密度の濃い仕事を1時間でも長く働く・・・

織物業時代の工場稼働は、日本が高度成長期の子供の頃から24時間操業で、工場を止めるのは日曜正午から月曜の朝5時まででした(私の代から工場新設と設備機械一新で、年間355日24時間エンドレス操業)。

だから、父親に何処かに遊びに連れて行って貰おうと、日曜の昼前に工場に行くのが毎週恒例だったのです・・・

今から考えると、月曜の朝からずっと働きづめで、やっと休めると思っていた父親に無理を言っていたのだなァと少し反省する次第です・・・

しかし今から考えると、そうやって祖父、父親、私と3代続けて、1970年代のオイルショック時や1985年のプラザ合意の円高不況時、またバブル崩壊後のどん底景気の時は無理に工賃を下げてでも、それでも仕事が無い場合は新規の飛び込み営業をしてでも仕事量を確保し、頑なに「24時間操業を死守」してきたからこそ、倒産せずに今があるのだと思います。

これは主義とかポリシーとか、そんな軽いものではなく、身体の芯に染み込んだDNAのようなモノ(一種の血筋)だと思います・・・

だから、子供の頃から親父から「うちは、1m織ってナンボや!」「1分でも機を早く動かせ!」とよく言われていましたし、それが会社経営の根幹だと、子供心ながら心の底から染みついていましたし信じていたのです・・・

かつて日曜のアルバイトが休んだ時に、私が前日15時間働いた後、ほぼ連続であと12時間働こうとした時「何で?そんなに24時間稼働に拘るんですか?」とひとりの従業員から問われた事がありました。

ふと一瞬、我に返り・・・確かに言われてみれば、そんなに身体がしんどかったら、身体を休めて工場を止めたらイイかもしれません・・・

しかし、工場を止めるなんて事は微塵も考えず(脳裏をかすめず)、身体が自動的に工場に向かったのでした・・・

もちろん、生身の人間ですから24時間ぶっ通しで肉体労働すると物凄い睡魔に襲われますが、100デシベルの騒音の工場内でも床に段ボールを敷いてスヤスヤ仮眠できました(笑)。

まァ、イヤイヤ人に働かされずに(一部のサラリーマンと違って)、自ら進んでヤル気満々で「働いている」のですから(会社経営)、この勤労意欲の「質と量の差」は天と地ほどありますし、多くのサラリーマンが経験しているような社内の人間関係でストレスを感じる事もそれほどありませんし(オーナー自身が人事権をもっているので)、働いた分だけ自分の利益になると考えれば(働かなければ、逆に損をする)、人間の身体って案外丈夫に出来ているモノです(笑)。

筋トレマシンのパワーアップの10Rなんかをやっててつくづく思いますが、人間って精神的なキャパは案外狭く、肉体的なキャパは案外広いのに、「もうアカン!」と肉体の限界が来る前に力を出し切るのを諦めてしまうのです。

最近話題のライザップなんか、その辺の盲点を突き、マンツーマンのパーソナルトレーナーがつき、「限界」で励ましそっと手を差し、限界重量を少しでも上げて筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、また分泌される成長ホルモンの働きにより体脂肪を燃焼しやすい状態にして痩せるというのがメインの考え方だろうと思います。

筋トレを多少やった経験者では常識ですが、それを一般大衆に大々的にビジネスで展開できところが大したものだと思います。

新しい発明や発見でもない事を、システムやプレゼンテーションの仕方によって新しい潜在需要を開拓できたという好例だと思います。

まァ、精神的に悩んだ時は身体を動かすと、もしかして解決の糸口が見つかるかもしれません・・・

まァ、サラリーマンとは根本的にストレスの種類?が違うというのですかねェ・・・

まァ、極限状態では精神が肉体をコントロールできるという、精神的なモノが、メチャメチャ大きいって事です。

という事で、今はそんな無茶苦茶な事はしませんが、規則正しい食事と睡眠と運動・・・たまにチョッと危なくてヤバいウインドサーフィンと空手をするだけです・・・(笑)。

まァ、オッサンの朝は早く、ジムが無ければ4時には起きて6時には既にエンジン全開です(笑)。

ウインドサーフィン・レースの様に、「スタートで90%勝負が決まる」ので、競合相手より1秒でも1mでも早くスタートする事がポイントというのが身体に染みついているのでしょうか・・・(笑)。

近くのコーナンやムサシといったホームセンターは7時オープンですから、よくオープンと同時に買物に行きますし、先日もまだ涼しい早朝から自宅とトランクルームの外周に「防犯砂利」を撒いたり、鉄骨のペンキ補修をしました。

トテモ、こんな作業はカンカン照りの午後にはデキませんから。

特に夏は早朝に外の仕事を済ませて、昼の休憩はどこかの国のシエスタのように、自宅でエアコンで涼しく2時間ほど昼寝をして英気を養っているのでした・・・(笑)。
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Last updated  2015.08.12 07:20:17
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