ビデオカメラ買っちゃった その2
その1の続きです。1000文字縛りがあるなんて知らんかった。次は最新の記録媒体であるBlu-ray搭載のモノ。★店頭デモ・展示品★■送料無料■日立Blu-ray Disc・フルHD対応HDD/BD/DVDカム「Wooo」DZ-BD7Hこれは日立からBlue-ray+HDDのハイブリッド機が出ています。そのデメリットは価格面wやっぱ最新の技術だけに高いですね。カメラのほうは多少価格がこなれてきましたが、メディアはまだまだ割高感があります。フルHDの映像をそのままBlu-rayに収められるのは魅力ではありますがハイブリッド機なので大きさ・重量ともにかなりのものがありますし、現時点では控えたほうが無難かなと。デザインは最高にカッコいいんだけどな~。次はメモリースティックへ記録するタイプ。SONY(ソニー) デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX7もちのろんですがSONYの製品です。8GのメモリースティックProDUOを搭載して、最高画質で約1時間の撮影を可能しています。難点を挙げるとすればメモステの割高感ですかね。メーカー問わず8G最安でも15,000円前後しますから。VAIO使いの人はこれを選んで間違いはないでしょう。最後はSDカードへ記録するタイプ。【通常価格98,000円の品】【タイムセール】PANASONIC デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-SD5(S-シルバー)【送料無料】(沖縄・一部地域を除く)DMX-HD1000 サンヨー SANYO デジタルムービーカメラ★現在はPanasonicとSANYOからフルHDのSD機が出ています。デメリットはまず容量の点です。どちらのメーカーも標準で4GのSDHCカードを添付していますが、フルHD画質で40分の撮影が可能です。日常撮りなら問題は無いかもしれませんが、運動会やお遊戯会などの長時間撮影したいときは気を使います。しかしSDカードは気軽に交換ができるという大きなメリットがあります。追加投資はかかりますが、メーカーを問わなければ8GのSDHCカードが8,000円~9,000円で購入できます。しかもSDカードの価格はまだまだ下落傾向にあり、1Gあたりの単価は1,000円を大きく下回るでしょう。SDカードはSDHC規格となって大容量化も進み、最大32Gのカードが来春には登場する予定です。低価格なSDカードを次々と買い足して撮りだめていくのもアリな状況になっています。更にSD機の最大のメリットはその軽さ・小ささ・取り回しのし易さにあります。テープ機やHDD機、光学ディスク機と違い、メカレス(駆動部分が無い)ので、軽量化、省サイズ化が実現されており、また振動や埃に強く、故障しにくい構造であるともいえます。長々と書きましたが、、、これだけ多種多様なフォーマットがあると正直困っちゃいますね。フォーマット競争もいいですが業界ももう少し消費者の立場になって考えてもらいたいものです。私はこの中から最終的にPanasonicのHDC-SD5を選んだわけですが、次回はその実際の使い心地や不満点をレビューしていきたいと思います。