正月はストーブ前で水羊羹
毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。今年から中止したものに大掃除・〆縄・年賀状・年越し蕎麦・お雑煮・炬燵で蜜柑之だけ断捨離すると楽です。コロナも有難いもので、親族も家族も寄り付かない、老人独り身では何もできないと言うより,する気にならない。健康維持のため好きなことすることにした。今年は雪が降るまで地元の低山登山をただ歩くだけでなく、登山道整備に尽力してきた。登山愛好家が多いため登山道は素晴らしく整備されている。元旦の初詣も文殊山山頂にある文殊堂へ行く予定。住職はお神酒と新年の干支を配布してもらえる。地元のスキー場がオープンしたため、すでに毎日滑りに行っている。平日シーズン券のため今日から正月明けまで別料金が要るから、登山かノルデックスキーに変更する。昔から「冬は炬燵でミカン」と言われたが、福井県では今はストーブで水羊羹に変わって来ている。大野市では10社ほどある、製造元が異なる味を出している。市民が味比べをする水羊羹コンクールもある。 下がデコちゃんが今食べている羊羹だ。甘さが控えめで幾らでも口に入る。さて次は今年最後のセイコガニです。今年は29日で漁が終了されました。小さな蟹だが1杯千円でした。今年の食べ納めに2杯買いました。福井駅前では元旦に「蟹入りうどん」を抽選で販売している。われ先に行くでしょう。いやらしいことに駅前商店で3000円の買い物で抽選券が当たるらしい。残りは早い者勝ちらしい。