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そゆぶろ

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2017.02.12
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カテゴリ:EDC
なぜかZippoが増えてしまいました。
あれれ〜へんだなぁ〜(すっとぼけ)

  今回購入したのは#207
この品番は全面にバレル加工が施されていて、渋い仕上げです。



包装はいつも通りですね(開封時は、Zippo本体は更にビニール袋の包装に入っています)。



  表面加工
ランダムな方向に走る研磨が折り重なって、障子紙のような表面になっています。



底面にも同様の加工が。
人気品番なのか、お店の在庫の都合か分かりませんが、割と最近の製造ですね。
(“ 16 ” = 2016年   “ J ” = 10月  の製造)


私が生まれた頃の製造品だと、英数字の刻印ではなく“ / ”の刻印数での表示だそうです。
こういうところも面白いところです。
ジーンズの仕様の変遷を辿るのと変わらない面白さがそこにあります。


学生の頃、リーバイスのジーンズで「赤耳が〜パッチの素材が〜股のリベットが〜」などと熱くなっていた頃を思い出します笑



  鏡面加工の#250と並べてみると、その差は歴然
ぜぇ〜んぜん違いますね。
使い込んだ(ぞんざいに扱った)#250は右のなんですけど、ピカピカ反射します。
#207は均等な淡い反射で、落ち着いた印象です。

#250は鏡面なので、小さな鏡としても使えますが、指紋や手脂が残りがち。
#207は鏡にはなりませんが、サラッとしていて指紋も分かりません。




手に持った感じでいうと、#207でも#250に近い“手に吸い付く感触”があります。
どちらにもそれぞれの良さがあって、いいですね。





高価でもないベーシックモデルなので入手性が良く、気負わず使えるところもいいですよ。


最初から渋さを味わえる#207








鏡面の状態からの変化を楽しむ#250(鏡面)









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Last updated  2018.05.04 11:20:05
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