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なぜかZippoが増えてしまいました。
あれれ〜へんだなぁ〜(すっとぼけ) 今回購入したのは#207 この品番は全面にバレル加工が施されていて、渋い仕上げです。 包装はいつも通りですね(開封時は、Zippo本体は更にビニール袋の包装に入っています)。 表面加工 ランダムな方向に走る研磨が折り重なって、障子紙のような表面になっています。 底面にも同様の加工が。 人気品番なのか、お店の在庫の都合か分かりませんが、割と最近の製造ですね。 (“ 16 ” = 2016年 “ J ” = 10月 の製造) 私が生まれた頃の製造品だと、英数字の刻印ではなく“ / ”の刻印数での表示だそうです。 こういうところも面白いところです。 ジーンズの仕様の変遷を辿るのと変わらない面白さがそこにあります。 学生の頃、リーバイスのジーンズで「赤耳が〜パッチの素材が〜股のリベットが〜」などと熱くなっていた頃を思い出します笑 鏡面加工の#250と並べてみると、その差は歴然 ぜぇ〜んぜん違いますね。 使い込んだ(ぞんざいに扱った)#250は右のなんですけど、ピカピカ反射します。 #207は均等な淡い反射で、落ち着いた印象です。 #250は鏡面なので、小さな鏡としても使えますが、指紋や手脂が残りがち。 #207は鏡にはなりませんが、サラッとしていて指紋も分かりません。 手に持った感じでいうと、#207でも#250に近い“手に吸い付く感触”があります。 どちらにもそれぞれの良さがあって、いいですね。 高価でもないベーシックモデルなので入手性が良く、気負わず使えるところもいいですよ。 最初から渋さを味わえる#207 鏡面の状態からの変化を楽しむ#250(鏡面) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.04 11:20:05
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