ヤッチャンの気まぐれプログへようこそ！

ナナムジカ　彼方（昨年　オンエアされた加藤ローサ主演のテレビドラマ主題歌）

ため息　呑み込む　風の吹く帰り路　背中に　翼が　無いことを知ったあの日、独りの夜に襲われても　涙を乾かすしかない　月も　星も届かないから　人は手を伸ばす　いつも走り続けて行くことがいつか総てに繋がることなら　もう二度と俯かないから、きっと瞳が見つめる彼方へ夢を運べる日が来ると思う　いつだって愛が押し寄せる場所へ

心の　ままには　生きては行けないのか　汚れた　この手は　本当に汚いのか　流されて行く人の渦に　感情さえ忘れたけど　心から笑える日々をきっと見つけよう。いつか生まれ変わる事できても私は私を選んでいたい　悲しみと愛を引き換えに　鏡の中に映った瞳を真っ直ぐ見つめていられるように　この朝に約束をしたら行こう。

小さな石につまずいても　優しさが枯れそうな日も　何処までも行ける強さが有ると信じたい！

いつも走り続けて行くことがいつか総てに繋がることなら　もう二度と俯かないから　きっと瞳が見つめる彼方へ夢を運べる日が来ると思う　いつだって愛が押し寄せる場所へ・・



このドラマの主題歌の歌詞が、今日ここまでの半生の悩み苦しみ悲しみ怒り、そして喜びの感情が総て集約されているために、何度も聞き返し、癒され反省し奮起している。

多くを語らずこの辺で。恐らくこのドラマと主題歌に共感した人は多いはず。