ゴミゴミ投資家日誌

[海外金融機関] カテゴリの記事

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• OANDAより撤退

  　昨年4月よりＦＸ活動を行っていたＯＡＮＤＡ戦線投入の小部隊を香港の銀行に撤退させることにしました。成績が上がらず、また米国及びＯＡＮＤＡの信用もよく分からないのでの決断です。　株とＦＸの二本立て投資は私には無理でした。　株のセンスもないですがＦＸのセンスはまったく無く、戦力を一割弱減らしての無様な撤収と相成りました。　せっかく先物業者だったのに遂にレバレッジは一度もかけずじまい。良かったのか悪かったのか・・・。　金森重樹先生、私には破壊的成功法は向いていないようです。　　さて撤退で得た資金はＳＬＷ、ＡＢＸ、ＭＲ、平安保険の辺りへの投入を検討しています。　ＡＢＸは金曜日に30パーセントアップと異常な感じ。　ジャックスは二番底か？　風水によればあんな形の本社では、新生銀行は倒産か？　吐きそうな毎日が続きまっする。　

  2008.11.23

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• UBOC銀行口座開設

  　UBOCの口座開設が完了しました。　開設目的は、香港に偏った資産を分散させるため、FIRSTRADEとOANDAの連携をしやすくするためなどです。　開設自体は日本語なので簡単簡単。　これからBOOMより送金なのだけど、口座開設よりこれのが大変だな。　先週金曜日の朝、チャートをみて、銀を衝動買いしました。　だらしない借金のあるGSEを嫁に貰うアンクルサムはお札をいっぱい刷る必要がある。ドルの本質的価値下落が確実などと妄想しているうちに、指が勝手に発注してしまいました。安易な発注の罰を受けて早速3パーセントの下落。深くブルー。　　ついでにSRSも下落。ブルー,ブルー。　でもGSEが万歳したら、アメリカの不動産融資が止まるらしい。　目ツブッテSRS増援するか。　

  2008.08.24

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• 住所変更手続きについて

  　2月に引越しをしました。　そこで引っ越し手続きです。　現在取引のある海外金融機関は　　BOOM証券（HK）　　CITIBANK（HK）　　FIRSTRADE（US）　　OANDA（US）ですが、それぞれ手続きが違います。　一番簡単なのはFIRSTRADE。ネットで入力して完了で、翌日に変更されました。　以下はまだ現在進行中ですが・・・　BOOM証券は変更書類をDLして記入してサインしてFAX。　CITIBANK（HK）は変更書類をDLして記入してサインしてMAIL。　一番厄介そうなのがOANDA。証拠を添付してFAX又はE-MAILすればOKとのことですがなかなか一筋縄にいかないようです。

  2008.02.22

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• 海外進出5年目

  　シティバンク香港からW-８BENの更新？提出依頼が来ました。　初めて海外口座を開設してから5年が経過した訳です。　私の場合、投資も同時に始めました。　それまでは株すら買ったことがありませんでした。　　五年間の投資の戦果は取ったり取られたりで実質ゼロ。　資産増加は勤労所得分だけでした。　これでは何のためにやっているのかわかりませんね。　ですが、随分ネットや本を読んだりして勉強はすることができました。　海外投資をしなければ企業経営、世界情勢、資源問題、金融工学、投資心理学、中国・インドなんてまったく気にしなかったでしょう。　ずいぶん視野は広がったのかなと慰めています。　さて今夜はこれからダウのショートETF（DXD）を買い増しするかを検討します。　このETF、最近、価格が下がっているいるくせに配当をかましてきました。　配当は税法上不利なので大嫌いなのですがねえ。　んで、源泉税をアンクルサムに支払いました。　アメリカは非居住者でも配当から厳しく税金を取ります。　どうかこの税金がイラク戦費に使われませんように　

  2007.07.08

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• BOOM証券口座開設完了！

  　BOOM証券の口座が無事開設できました。　但しこれからキーパスワードを郵送で受け取ってからの取引になりますが。　とりえあずログインしておめあてのいくつかのETFをチェック。　注目なのはSRS - UltraShort Real Estate ProShares ETFです。　アメリカの不動産指標であるDow Jones U.S. Real Estate Indexが値下がりするとその2倍分儲かる（値上がりすると2倍損する）ETFですけど、この三ヶ月で27パーセント上昇です。　ダウやスパイダーはいつ下がリはじめるか判らないのですでに下がり始めているこちらを先に買うこと検討します。　ところでバルチック指数もピークを迎えたと指摘する声もありますね。　ご用心ご用心。

  2007.05.22

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• ＨＳＢＣインターナショナルの海外送金手数料

  　ＨＳＢＣインターナショナルから送金したアメリカドルが無事に香港口座に到着したので、手数料をいくら引かれたか確認したら、ナント107ドル4セント！！！でした。　端末をちょろっと操作しただけでこれはいくらなんでもとり過ぎだろ！！！！！！！！！！！　金利にかかる税金で得した分は完全に飛んでしまいました。　アングロ・サクソンのエグさを再認識させられました。

  2007.02.06

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• HSBCインターナショナルを解約外

  　HSBCインターナショナルの口座を解約し、イギリス駐在隊を香港に戻しました。　HSBCは口座維持手数料が値上げになるので、泣く泣く撤退となりました。　しかし私にとってはサービスの相性がいまいちでもあったので、いい機会かもしれません。　ところで、このところの世界的な株高？で新規に買う気がしません。　ポジションもほとんど現金に戻ってしまいました。　ということで今はＦＸを研究中です。　ＯＡＮＤＡでゲーム口座を開設し、デモトレードを実施中。　またＯＲＩＸ証券のリアル口座を開設しました。

  2007.02.04

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• 米金利について

  　HSBCの米ドル三ヶ月定期の更新通知書が来ました。　見るに金利が毎回上昇しています。　私の残高に対応する金利の順を追ってみると　　年初　　　3.53125％　　　三ヶ月前　4.03125％　　次期　　　4.40625％と半年で約0.9パーセントの上昇です。　高い金利とは言えないけど、円の金利と比べたらべらぼうに高いですね。　ただ様々な米国リスクは気になるところ・・・。　米ドルそのものは持ちたくないですが、米ドル建てのコモディティETFって良いのでしょうか？　現在、研究中です。　ところで先日、HSBCのデビットカードを初めて使用したのですが、使用してから引き落としまで約20日かかっていました。いくらオフショアはのんびりといってものんびりしすぎです（笑）。　　

  2006.08.06

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• ＨＳＢＣインターナショナルのデビットカード

  　お昼ご飯を買いにイトーヨーカ堂に行こうとして財布に６７円しか入っていないことに気づく。土曜日に子供のおたふく風邪の予防接種に５０００円、そのあとマックで食事したら財布が空っぽになっていた訳です。しかもＡＴＭは月始めなので長蛇の列で並ぶ気にならず。　いつもならヨーカ堂のクレジットカードを持っているのですが、たまたま妻に渡したままで持っていませんした。　そこでタイトルのＨＳＢＣインターナショナルのＶＩＳＡデビットカードです。　いままで、手数料が高い！と思っていて一度も使用しておらず財布の肥やしでした。　しかし、一度も使用しないでいるとカードがロックされる、カードの更新発行がされない？と言う話もあったので、一度使用してみることにしました。　手数料が高いので、なるべく安いものということで、菓子パン３つ、３０８円を決済する。　　　　手数料　　３０８円×３．７７％＝１１．６１円？　イトーヨーカ堂の食品レジはサインレスですが、あっさり通過。海外発行でもサインレスはオーケーみたい。「一回払いですか？」と聞かれ「はい。」と答ましたが、はたしてデビットカードで分割に出来るのだろうか？レシートをみるに氏名は表示されず、カード番号も末尾４桁のみの表示でした。　職場に戻り、現在のレートを確かめると１ドル＝１１４．６６円とのこと。　さてジャージー島での請求はいくらだろう？　こんなことをしていたら大前研一さんの推奨する「主要通貨を分散して持ち、その時々の強い通貨で決済する。」という話を思い出しました。はやくそんな身分になりたいなっと。

  2006.07.03

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• シティバンク香港の事務処理

  　平成18年5月、リクルートが出資することになった中国企業「５１ＪＯＢ（米ナスダック）」が欲しくなった。そのため、ＢＯＯＭ証券の開設しようと考えた。ＢＯＯＭでは開設するためには弁護士などにより書類の認証を受けるか、香港の銀行のチェックが必要らしい。しかし私の持っているシティバンク香港のチェックは、シティバンク香港が現地法人化する前のものなのでもう使えないらしい。　シティバンク香港のＨＰでチェックを送付を申し込むが断られ、電話するように求められる。　困った。ボクはまったく英語が話せない。　えーい手紙だ。ということで五月半ば「英語がしゃべれません。」、「香港ドルチェックを送ってくれ。」及び「米ドルのチェック口座を開きたい。」との手紙をリレーションシップマネージャーに書留で送る。費用は500円。　4日後の7時ごろ、シティバンク香港の女性から電話あり。日本語なので助かるかとおもったが、途中で英語の人間に代わられてしまう。何で？　生年月日、パスポート番号、ＰＩＮの入力を求められて、何とか答えると、また日本語を話すヒトに戻る。「香港ドルの新しいチェックは送ります。」、「米ドルはアプリケーションをメールするので記入して返送してほしい。」と言う。丁寧にお礼をいって、最後は「バイバーイ」である。（バイバーイはいつも気恥ずかしい。）　しかし、書類が来ない。へたにＰＩＮを入力していることから、詐欺ではないかと疑心暗鬼になる。ＨＰで残高を見る限り異状はないようだ。しかし大丈夫か？　電話から15日後、やっとアプリケーションだけメールで来る。投函日をみるに5日前である。9日間何をしていたのであろうか？　まあ海外銀行はそんなものと言われればそうかもしれないけど・・・。　しかし一体、いつになったら新しいチェックが来るのであろうか？　ＢＯＯＭ証券への道は遠し、である。

  2006.06.10

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• HSBCインターナショナルで定期預金

  　HSBCインターナショナルに預けてあった米ドル普通預金を定期にしました。もともとファンド投資資金として考えていたのですが、どうにもCITIBANKHONGKONGのほうがファンドが買いやすいと考えて、定期にすることにしました。金利は3ヶ月定期で3パーセント半ばです。　CITIBANKJAPANの3ヶ月定期は、優遇なしだと2パーセント半ばなので、若干いい感じです。　20万円の非課税枠を考えれば、さらにお得かもしれません。　海外口座の開設費用（約5000円）や送金費用（約3000円）はすぐに回収できそうですね。　　ところで、金利の状況をみると、香港ドルと米ドルの金利が逆転しています。本来は信用の高い？米ドルの金利が香港ドルより低いはずですが・・・。　「香港ドルの需要が多い＝香港は好況である」と見るのは短絡的なんでしょうね。

  2006.02.03

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