ゴミゴミ投資家日誌

引越ししました。

　春なので引越ししました。　http://keioline.blogspot.com/ タイトルは以前どおりです。　　

ショート系ETFの暴落

　　今週も市場はGOGOﾍﾌﾞﾝでございました。　春山昇華さんによれば，ﾌﾟﾛも来週からそろりそろり買いに入るそうですね。　翻り私のホールドである　　FAZ　　SRS　　FXPが暴落しています。　ショート系ETFの推定損失額は遂にワンルームマンション一室分となりました。田舎であれば二室分ですね。　しかーし勝負はまだまだ。　エルエリアンの「最近の株高が継続するには、ファンダメンタルズ面での大幅かつ持続的な改善が必要となるが、現在の統計内容をみると、そうした状況が目に見える形で表れる公算は小さい」のコメントが励みだ。　　しかーーーし，来週もまだブルブルかしら？　　

１Qの結果

　第一四半期が終わりました。結果を集計しましたが、健闘しておりリーマン・ショック以前の状態まで回復しました。　問題児になっていたジャックス君が普通の子に変化したことが大きいですね。残念ながら，ちかじかお別れです。　ショート系ETFは少し凹んでいます。松藤民輔さんの5月暴落説を信じてホールドです。

やれやれ売りをしたい。

　昨秋から今まで，後生大事に取っておいた？ジャックスが上昇しています。　うんとこどっこいで買値までたどり来ました。　ジャックスは、3月決算で黒字転換，配当復活見込みなのでまだまだ欲豚すべきところなのですが，一旦，手仕舞いを考えています。　メインシナリオは4月中頃までに相場が崩れると想定。　当たるかな？　　今月後半はショート系ETFを仕込みましたが，このところの株高で大火傷しています。もっとゆっくり仕込むベッキーでした。反省！

米国の根拠無き楽観

　FAZとSRSが急落しています。　金融株が戻しているのだけど何か変わったのだろうか？　CITI等が1･2月黒字というが1円でも黒字だし,今までの評価損はどうなっているのだろうか？　CITIの経営陣の自社株買いに利益が出たとの記事もあるが,自社株買いの規模のしょぼさはなんなのだろう？経営陣には自信がないと思う。　AIGも馬鹿なことばかりしている。バーナンキの怒りもごもっとも。　　AIGもCITIも要国有化だろう。　もしFAZが30ドル割れしたら，また買おうと思う。

「市場の変相」を読了

　PIMCOの偉い人が書いた本です。　あの口の悪い池田信夫先生が絶賛し,竹中平蔵先生が帯にあるとなれば読まない訳にはまいりません。　　内容ですが世界の主役交代がわかりやすく書かれています。　私にとって何回も読み返す必要がある本になりそうです。　　さて先週はSRSとFAZを全て売却しました。　じゃぶじゃぶ資金の行方は如何？　グレシャム・インベストメント・マネジメント（ニューヨーク）の 調査ディレクター、ダグ・ヘップワース氏は「銀は貧しい人々にとって の金であり、貧困層は以前と比較して非常に多くなっている」と指摘。　貧乏人は銀を買え？　やってみるか。

2009年2月末のポジション

　今週はAIG,CITI,RBS,HBOSが話題となりました。　それぞれ強烈な問題を抱え込んでおるようです。　来週にまた一つの山場が来そうなくらい悪材料がでていると思います。　注視していこうと思います。　ポジションは前月末より変化なし。　急なドル高円安により,差益が出ています。　といってもドル取得単価が116円前後で団子しており長期的には差損です。　ジャックスはまずますの３Qの割には泣かず飛ばずです。　何か問題ありきや？　新生銀行は遂に100円割れ。　遂にフラワーズも自己批判。　もう倒産も織り込み済みでしょうか？　FAZとSRSの利益確定時期を探ります。　SRSは少し利載りあり。　どこまで欲豚するか悩みどころです。　　

雑多な感想

毎週毎週大きなニュースだらけで疲れますな。　池田信夫先生によれば「米銀の国有化は時間の問題」とのこと。名指しされているのはシティとバンカメだ。両行は太平洋銀行並みの信用しかないのだろう。　ホールドのFAZは少し利がっていますが，利益確定はもう少し先か。　一方，クリントンは中国に乗り込み，高飛車に借金を無心している。セールスマンというより説教強盗に近いものがある。拒否したらならずもの国家として核攻撃するか。　市場では質への逃避として金と米国債が上がっているが，米国債はいかがな物か？　欧州は中・東欧の格下げで大打撃。ドイツは一足先にヒポ・レアル・エステートの国有化が進められているようです。独仏西墺の中・東欧への貸し込みは半端無いらしい。ユーロはホントにやばいかも。　EU全土がアイスランド化か？　

「国際情勢 メディアが出さないほんとうの話」を読了

　タイトルの本を読了。　田中さんはだれでも見られる一般ソースから物語を抽出する名人でございます。　これを読むと誰がアメリカを操作して，戦争を引き起こしているかが，明らかにされます。　イギリスってホント腹黒～っ感じます。　内容の全てが正しいとは思えませんが，読んでおくとロイター等のニュースへの感応が変わるかもしれません。おすすめです。　さて相場ですが，そろそろ下に向かい始めているように感じます。　　先週はUBS，ｸﾚﾃﾞｨｽｲｽ及びHBOSの大赤字が明らかになりました。　また米銀の破綻が13行目（前年25件）に到達しました。　ロイターによれば「ＲＢＣキャピタル・マーケッツは９日、今後３―５年間に１０００社以上の米金融機関（８社に１社）が破たんする可能性」とのことですから，まだ幕は上がったばかりなのかもしれません。　

1月末のポジション

　先月末のポジションをまとめました。　　もうひと波乱ありとみてSRSを増やしました。 果たして吉と出るか凶と出るか？　まあ、短期勝負銘柄でございます。　ジャックスの1月30日の３Ｑは無難に黒字で乗り切りました。　オートローンが増えているので？？？　ニコスの継承ということで納得！　このまま上昇気流に乗りたいところですが。　このまま市場が低位安定してきたら、ファーバー博士推奨の香港スワイヤ・パシフック、リオティント、インフォシスあたりに手を出そうかと思います。

FAZ

　今アメリカのやっていることは、自己批判させられたグリンスパンと同じ膨大な信用創造ということです。　二日酔いに向かい酒で対抗とは、、、消化不良でゲロしそうな悪寒。　　先週は　　FAZを少し仕込みました。　3倍レバレッジで金融危険一杯プレーです。　すでに高いボラティリティに辟易しています。　　また先週は「米国債を大幅に売り払いたい衝動に駆られる。」という橋本病に罹患しました。　しかし手元に米国債はまったく在庫がありません。　よって　　TBTを購入してみました。　ルービン無き今、橋本元首相の希望通りにしてみました。　バロンズでファーバー博士は「各個人が自分自身の中央銀行にならねばならず、金、プラチナ、銀等の現物資産を保有する必要がある。」との神託。　やはり　　RJI がほしいが、ETNなんだよね。　しかし家に置くには金しかないなあ。

雑多な話

　先週はアメリカ株下落。オバマバブルが弾けかけているように見えます。　アメリカ国民は酔いから醒めて、オバマが全能の都合の良いでメシアではないことを再認識しているのでしょうか。　アメリカ外ではイスラエルの戦争、ロシアのガス供給、サティサムの粉飾決算等がありました。　イスラエルとロシアですが、金や原油が上がらないのを見るに、どちらも遠くない時期にカタがつくということでしょうか？　サティアム粉飾もINFY等の株価には影響を与えていない？ようです。　　日本企業では、日本電産が賃金カット開始とのことですね。わかり易い正統的なコストカットは結構だと思います。　永守社長はいろいろ言われているが、投資家としては一流なので頑張ってほしいですね。　　そんな訳で、今週はSRS,FAZ,RIJ等を仕込みたいです。　　

米国債を売るには、

　バロンずを読んでいたら、米国債がﾊﾞﾌﾞﾙで、それを売る方法としてETFが紹介されていたのでメモとして記録。　TBTとPSTの二つで、これもウルトラショートなので米国債と逆の動きで儲けも損も約2倍？　あとインドのINFYは無借金で割安？

さあて、

　正月は実家で三が日を過ごす。　郵便局勤めの兄は、年賀状処理で疲れ顔である。　某リース会社につとめる弟は、会社がモリモトで44億円の焦げ付きと嘆いていた。リースは銀行が扱（えない）わない融資をするのだから、これからも大変だろう。　冬休み中に今更、佐藤優の「自壊する帝国」を読む。ロシア関連の読書としては「坂の上の雲」以来である。内容はまあまあ面白いが読み返すことはないかな。　そういえば、大前研一さんも秋にロシア本を出していたような。まだ読んでいないが、チャイナインパクトのロシア版なのだろう。はやく読まねば。　実家ではやることが無いのでテレビを見るが、本当にクダラナイ内容が多い。再放送も異常に多いし、ひどいのは一時間に何十回？もしつこく親子三人が出るビールのCMを流している局あった。　テレビ株を空売りしたら儲かるかしら？民法数社の純資産倍率はすでに0.7～0.5程度だ。　しかしテレビ東京だけはまだ1.79ある。株価収益率(連)はなんと 83.14倍となっている。テレビ東京の親会社の日経HPのメインページに幸福の科学が出ているのをみるに、クライアントを選（べ）ばない姿勢が感じられる。　しかし株価の割高感はなんでだろうか？要調査である。　　　

昨年のリスク管理表の完成

　あけましておめでとうございます。　12月31日のNYのクローズを受けて、昨年度のリスク管理表を完成させました。　結果は、時価会計にて、ぎりぎり赤字転落回避となりました。　　思えば、8月までは非常に順調に儲けさせて頂きましたが、リーマン以降、奈落の底に突き落とされ、浮かぶことも無く、さらに円高での目減りも相成って、苦しゅうございましたが、なんとか生き残ることができました。　　できれば、玉を丸にして年を終えたかったのですが、まあ、含み損を抱えたまま、越年致しました。　ドルはババなので、早く誰かに押し付けたいところ。金銀と交換がいいかもしれません。　　本年は、私及び皆様が儲かりますように！

インフレの響き

　先週は米政府のGMACの銀行化の発表がありました。　つまるところ、米政府はとことん、GMの面倒をみるのでありましょう。　米ドルを刷りまくって････。　まあ悪いインフレ一直線ざんす。　インフレ対策に　　GLD　　SLV　　RJI　　RJAを購入したい、今日この頃。

「金融大崩壊（アメリカ金融帝国）の終焉」を読了

　尊敬すべきエコノミストである水野和夫さんの新書です。　水野さんの「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」のその後の物語です。　内容として印象に残ったのは、　　世界の主役が国家から資本に明らかに替わったこと、　　アメリカの住宅価格は後三年下がる、　　アメリカの不況は五年かかる、　　ドルの終わりの始まり、　　世界は、今後、無局化の時代となる、　　日本がアメリカに金を貸し込み、モノを売付けるシステムの終焉といったところです。　なんとなく、野口先生のとなえる円高ﾊﾞﾌﾞﾙの輪郭がおぼろげに見えてきたような気がします。　小冊子ですが、勉強させていただきました。　

SRSを拾う

　先週は三回に分けてSRSを拾いました。　100、300、500と分割買い下がりです。　出来れば倍返しで売りたいと欲豚皮算用で頭が一杯です。　まだまだ、米国の不動産でショートして心配ないと思うのですがねえ。　しかし山高ければ谷深しで、まだまだ落ちるかな。　落ちているナイフを拾いにいっており、恐ろしいことだなあ。　出動が「ちと早すぎたかな」と心配しています。　　ところで今日、12CHをみていたら、聖○新聞のCMが出ていました。地方局ではよくあると聞いていましたが、私がみたのは始めて。　ところで私は以前、長い間、朝日新聞の購読をしていたが、朝日新聞に○教新聞の大広告が何度も出ていたので、だんだん報道内容の中立性に疑問を感じて、解約をしたことがありました。　赤字に陥った朝日新聞は創○学会の一出版部門である○聖新聞の兄弟新聞としてやり直した方がお似合いかもしれない。　しかし今度は12CH＝日経新聞かよ、　朝日も日経も役立たずということで一般大衆からとっくに見放され、クライアントの創○学会様からの資金援助で生き永らえているゾンビマスコミなのであろうか。　新聞が売れない理由は若者の活字離れ等では断じて無く、読む価値が無いからだろう。テレビもまた然り。　ますます新聞もテレビも見る意欲が無くなるなあ。　朝日は読まなくても良いのだけど、投資活動上、日経は読まざるを得ないのだがね、、日経さん、襟を正してください。

簡単に

　簡単に先週の活動を記録。　EWJを処分。日本株リスクを低減しました。　ARAを損切。何となく嫌になり処分しました。　　で、ドルが残りました。　GM問題がどうなるかわかりませんが、SLWやSRSを小まめに買ってみようか？と思案中です。　

帰ってきたSRS

　SRSが90ドルを切って落ちてきています。　前回は9月に仕込み、10月の早過ぎの利益確定で、その後の急上昇を取れず涙を飲んだのですが、もう一回、勝負できるかな？　70ドルを割ったら少しづつ仕込みたいです。

我が家の「言語道断号」を車検にだす

　本日、我が家の言語道断号を車検に出した。　マイカーは走行暦9年、走行距離4700キロメートル、排気量1300CCの国産車である。　今回の支払いは検査料、税金、自賠責・任意保険料、タイヤ交換外で約19万円である。　　たったＧＭらの幹部のフライト一回費用の１０分の１であるが、私には目の玉が飛び出るぐらい高い。　まったく言語道断な支出だと思ふ。　　通勤に使っておらず、走行数は無く、維持費が嵩むことから正直手放したいと思っている。　しかし障壁は妻である。　最近、我妻の「マイホーム願望」の洗脳は、少しづつ解除されつつあるが、マイカーはまったく譲らないのである。　車に愛着はあるのだが、如何せん、維持費が高すぎるなあ～。　　

「アメリカ経済支配者たち」を読了

　広瀬隆さんのいわゆる陰謀本？です。1999年が初版の新書です。　内容ですが、アメリカの富豪がいかにアメリカ政府、金価格操作、メディアによるプロパガンダを駆使してより一層の富を得ているかについて書かれています。　はっきり言って読みにくい文章であるし、疑問を持たざるを得ない記述も多いです。　しかしながら、何がしかの真実が書かれているようにも感じました。　アメリカという国を別面から照らしだしたのだと思います。　　頭の体操になる本だと思います。　　　

苦戦続く

　若干戻して年初来マイナスからは浮上しました。　しか～し、まだまだ。　今月は新規3銘柄を投入。　　ARA　　SLW　　ABX　いずれも高ボラティリティであり心臓によろしくないです。　先週はARAとSLWの四半期決算を真面目に読んでみました。　ARAは投機的な先物取引を許してしまったガバナンスの問題、SLWにはレバレッジの高さと手元流動性の低さの問題が感じられました。どっちも新興企業らしい不安定さを感じるため突っ込んでも資産の一割程度かな。　資源関連のSLWとABXは上昇する雰囲気が感じられ、増強を検討。　さて、とりあえず、保有銘柄数は増加しました。　あとはさらなる配分調整ですね。

ProShares の新ETFs

タイトルのようにＳＫＦやＳＲＳで有名なPro Sharesから新ETFの登場です。　商品、原油、ユーロ、円、金、銀の200％のロングまたはショートのレバかけETFです。　ユーロ、円はもとより、金、銀はですらOANDAで10倍レバ可なのでいまさらという感じもしまするが、私のような先物苦手な人間には良いかもしれません。　個人的には銀のダブルETFであるAGQに魅力を感じまっする。　参考までに金銀ETFのティッカーは以下のとおりです。　　Ultra Gold UGL　 200%　　UltraShort Gold　　　　 GLL 　-200% 　Ultra Silver AGQ 200% 　UltraShort Silver ZSL -200% 　　ところでOANDAから香港の銀行への送金は迅速処理でした。　ほぼ1日で完了。　ちなみにUSDで送金にかかった総手数料は30ドルでした。

OANDAより撤退

　昨年4月よりＦＸ活動を行っていたＯＡＮＤＡ戦線投入の小部隊を香港の銀行に撤退させることにしました。成績が上がらず、また米国及びＯＡＮＤＡの信用もよく分からないのでの決断です。　株とＦＸの二本立て投資は私には無理でした。　株のセンスもないですがＦＸのセンスはまったく無く、戦力を一割弱減らしての無様な撤収と相成りました。　せっかく先物業者だったのに遂にレバレッジは一度もかけずじまい。良かったのか悪かったのか・・・。　金森重樹先生、私には破壊的成功法は向いていないようです。　　さて撤退で得た資金はＳＬＷ、ＡＢＸ、ＭＲ、平安保険の辺りへの投入を検討しています。　ＡＢＸは金曜日に30パーセントアップと異常な感じ。　ジャックスは二番底か？　風水によればあんな形の本社では、新生銀行は倒産か？　吐きそうな毎日が続きまっする。　

ABXを購入

　　書くのもバカバカしいがボラティリティがタカいッすね。　先週はARAを買い増しし,ABXを新規メンバーに加えました。　ABXは金鉱山です。　ドルは三年後に暴落するとのファーバー博士に影響を受けています。　金本位制までにはならないが,紙の紙幣は信用ならぬと・・・。　しかーし　相変わらず,アゲインストなポジションで吐きそうです。　　今週の保有銘柄　　新生銀行、ジャックス、EWJ、ARA、SLW、ABX　

マイロンまた逝く

　マイロン博士がまた飛んでますね。　前回が10年前だから、次に会えるのは2018年かな。　まさしくノーベル賞級流れ星。　さて先週は新規銘柄を２つ投入。銘柄は　　ARA　　SLWでございます。　ARAはブラジルの製紙？会社。ユーカリの森をいっぱい持っているそうだ。　踏み上げ太郎様に「もう下がらないよ。」と耳打ち（うそ）され、お買い上げ。　デリバティブでの損失約1000億円をプロテクター未亡人とギャンブル（孤児）さんみたいに踏み倒せるかがポイントですかね、マイロン博士！　SLWは銀の販売会社。自社鉱山は持たず、銀の長期の購入権のみをもつ言わばETNタイプの販売会社。　ジム・ロジャース氏に「銀はあがるよ。」と耳打ち（うそ）され、お買い上げ。　銀は今夏に手がけ、暴落で手放した悲しい思い出のある金属です。　銀との相性が悪いのと銀現物を持たない会社というのがいまさらながら気に食わないなあ。　　いずれも小額・短期トレードのつもり。　ジム先生、とりあえず5銘柄にはなりました。　　新生銀行（日本 金融）　　ジャックス（日本 その他金融）　　EWJ（日本株）　　ARA（ブラジル 製造業）　　SLW（米国　銀販売）　なんだか頼りないメンバーだ。

「チャイナフリー」を読了

　カツマーの気になる本に挙げられていたのでお買い上げ。　中国投資への参考になればと思いましたが・・・。　久々に超ダメダメ本を買ってしまいました。　　内容は著者の夫への愚痴や自らがみた夢等がｴﾝｴﾝと続くくだらない内容です。　中国製品が生活に入り込む現象の裏にある事実の追求がまったくない。　　　文章から透けて見える著者の異常な自己中心思考やアメリカ人の異常な過剰消費行動等を読むに至り結構引いてしまいました。　　この本を中国の人が読んだら「バカじゃねえの」とあきれると思います。　クダラナイ本に1800円＋税を払った自分に反省。　そのお金をユニセフにでも寄付したほうが良かった。　

そして年初来マイナスへ

　恐る恐る成績の確認だ。　見るダニおぞましい。　鼻から鼻血が噴出す程の損失だ。　サイバラ、サイバラ・・・　僅か3週間で,営々と積み上げた３四半期分の利益を喪失し、　新銀行東京への預金のほうがましだったというブザマな成績だ。　・・・　なんとか立て直すしかない。　　

そして僕は途方に暮れる

　いやあ～、株の暴落はひどいもんですね。　こちらの兵力も消耗著しくほうほうの体でございます。　死ぬほど買いまくりたいのだが手元不如意。　かなしー、半歩早すぎたのかな～。　もう現金は予備役である１５パーセントしか残っていません。　　もう酒でも飲み敵が引くのを待つしかない。　何せ、塵みたいな兵力で市場に挑むだから、市場の津波に飲まれ孤島となっても致し方ない。　　まあ、ほっといてもそのうち、あがるでしょう。　ナンテ、根拠のない楽観を唱えていると・・・　レーガン以降の大バブルのツケを払っているなんて脅されるとホント怖いわ！　共産主義崩壊で東欧が苦しんだように、今度は自由主義国が苦しむのだろうか。　しか～し、であれば、実質的に社会主義国である日本は大丈夫かな・・・。　http://jp.youtube.com/watch?v=WWzJDWi8Hik&fmt=18

分散投資をしてますか？

　ジムは問う。　　分散投資してますか？　残念ながら否である。　ジムは最低でも５銘柄必要だという。　現保有は　　ランク１　 ジャックス　　　　ランク２　 EWJ　　ランク４　 新生銀行の三銘柄である。　全て日本を投資対象とし、ジャックスと新生銀行は金融セクターである。　つまり、日本売りと金融売りをもろに被るしだいである。　分散どころか一本足打法である。　しかし、米国やEU、アイスランド、ハンガリー、アルゼンチン、パキスタン等と破綻もしくは破綻予備軍とされる国が多く一緒くたに売られている新興国も買いにくい。　そろそろ中国かと思っていたが、まだ早いとみた。　無駄に供給された流動性はどこに行くのであろうか？　しかし一つ確実にわかっているのは、アメリカがドルをいっぱい刷っているので貨幣価値が落ちるということである。貨幣改鋳なのである。ジンバブエのインフレ、ブヒーッ。現金は安全というのは、現金が株と同様に紙切れであることを忘れていると思う。　さて追加の候補者を考える。　　GDX　鉱山株ETF？　　　　 ドル不安に金はどうか。　　　　 金はVIXが上がっても反応しませんが、いつか？　　　　 ダイバージェンス的に金現物よりお得？　　　　 発行体の破綻リスクありや？　　SLV　銀ETF？　　　　 銀は戦闘機、投機用に一部いかがか？ 発行体破綻リスク? 実はETN？　　RJI　商品ETF？　　　　 ジム・ロジャーズの指数のETFかETNのどっち？ あの素晴らしい商品相場よ～もう一度♪ なんて、当分ない？　　ARA　ブラジルの製紙会社のADR　　　　 為替ヘッジに失敗して大穴空けたが本業は痛んでいない？　　　　 P/E 3.11 P/B 0.66　　　　 ブラジルリスク？ 　なんだか、商品関連ばかりですな。　一銘柄につき週１時間のホームワークを行う必要がある。　同じジムでもロジャースの求める時間よりは少ないが、勤め人には大変だ。　がんばろう！

「ジム・クレイマーの株式投資大作戦」について

　タイトルの本を読書中。　この本は以前から気になっていたのですがやや軽薄に感じる書名や表紙のジムのイラストが気に食わなくて買っていませんでした。　しかし、先日、ブルなジム・クレイマーがベアになったなんて記事をみたり、ジムのメガボトムの定義について知りたくなりお買い上げです。翻訳者が井出正介さんであることに気づいたのも理由の一つ。　内容はとてもよいです。　ポジショントーク、知ったかぶりや煙に巻くような記述等がほとんどないのはすばらしい。　真摯に、安全性に配慮しながら、投機をするという姿勢がみられます。　そこらへんのバフェット本よりよほど実践的で有意義な本です。　さっそく今日から毎日1時間ホームワーク、金曜日に持ち株のランク付けをしてみます。　

「ソロスは警告する」を読了

　ソロス氏の新刊を読了。　評価は、う～ん。　金融史、経済分析、相場観は流石と思います。　しかし「再帰性の理論」は蛇足かなあ・・・。　再帰性とは「演繹法より帰納法」程度のものではないか？と思われる。　メルロ・ポンティの両義性などという言葉を思い出しました。　しかし刺激的な本であるとは思います。　読後、何故かピーター・バーンスタインの「リスク」を再読したくなりました。　今週は月曜日にEWJを飛びつき購入しました。　早速、飛びつき買いの処罰を受けています。　しくしく。　香港の金融機関に送金依頼書を郵送したら「サインが違います」とEメールが来る。　しくしく。本人なのに・・・。　BIC　SUICAを使用開始。　全ての生活費を1～1.5パーセントオフできるかな？　

敵はもっと苦しんでいる。

　相場は毎週ひどいことになってますね。　先週はSRSを（頂上よりはるか手前で）売却。　40パーセント儲かったのに何故かしょぼ～ん。　80パーセントとりたかった、クスん。　　ジャックスはナンピン地獄にはまり含み損500億円（誇大表示）　　先週までに全兵力のうち60パーセント以上を展開しました。　今週は最後に残った兵力を全て投入します。　いよいよ猛撃を加える時です。　もう帰れません。　松藤民輔さんいうところの「下流からなりあがる最後のチャンス！！」なわけです。　　　といいつつ未だ、御前会議にて投入の戦線先を揉めています。　　中国の万科、平安保険　　日本の住友電気工業、三菱UFJ　　欧州のネスレ、ダノン、シーメンス　　北米のオプションのコール買い作戦　今から１時間だけ悩みます。　　

ジャックス追加購入

１　今週は先月半分売ったジャックスをまた買い戻しました。　4つの階段形指値を次々突破されました。　含み損、結構ありますねえ・・・。　儲けられるといいのですがね。２　久々に豊田自動織機をチェックしたらずいぶん下がってきてます。　出動を検討中。３　SRSはボヤいた途端、異常な上がり方ですね。　AKS、MONも異常な下がり方・・・。　アメリカの楽観論者もいよいよ事態に気づいたのでしょうか。　どこで利食いするか？

第三四半期終了

　第三四半期終了です。　我がポートフォリオも大苦戦しております。　8月までの含み益がほぼ消えてきております。　しかーし、なんでSRSは下がっていくのだろうか？？？　指数連動ETFも異常時にはいつも以上に連動が弱まるのかな？

新生銀行を売り飛ばす（売り飛ばしたい）

　なかなか激しい月であった2008年9月もあと二日。　　あたしにはアメリカのどたばたは理解不能です。　しかし相場参加者としては事態の推移を確認する必要がある。　バフェット氏は米経済の状況を真珠湾になぞらえているがどこが？？　めずらしくセンスのないポジショントークだと思う。　　それはともかくGSへの対応をみるにバフェットは究極のハゲタカだと思う。　さすが「欲豚道の永久師範代」でございます。　バフェットのぺんぺん草すら残さない「鬼のような指値」は見習いたいと思います。　今月も運用はなんとかマイナスを計上せずにすんでいるもののあまりいい状態ではない。　不愉快の元凶はまたもや新生銀行。　リーマンで大損こいているとのこと。　妥当とのたまった高報酬とっていながら大損出してヘラヘラしているポルテってすごい。　でこピンしてやりたい気分だ。　ポルテの履歴をみるとあのモルスタ出身だ。　　なるほど、新生銀行は米投資銀行の出来損ないの非嫡子ということか・・・。　であればやることなすこと失敗であるのはうなずける。　とりあえず新生銀行の預金は全て引き出し。　更に新生銀行株を空売りしてやろうと強く決意するなり。　四半期末でもあるので一度、全て手仕舞いしたい気分です。　でもSRSはタイミング的に売りたくないなあ。　日本株のみリセットか？　

ジャックスを半分売却、BICスイカを申し込みした時

　　今日のトレード。　ジャックス保有株を半分売る。少し利益を得る。　SRSをほんの少し買う。　今日、新規にクレジットカードの申し込みを行う。　そのカードは使うだけで１パーセント得をするBICスイカビューカードだ　その時に気になったこと・・・、ちょっと色眼鏡的な話。　申し込み時に横に40歳代の男性が来る。　男性「さっき申し込んだのだけどJCBは日本の会社か」　店員「日本の会社です」　当然　男性「海外でも使えますか？」　店員「海外でもいろいろありますから」　当然　男性「今すぐ解約したいのだけどできますか？」　店員「所定の用紙に記入してください」　男性「会社に連絡はいきますか。止めることはできますか。」　店員「希望があればできます。」　？？？　30分後、仮カード受け取り時、申込書を記入している30歳代半ズボンサンダルの男性。　男性「クレジットとはなんですか？ATMと一緒ですか？」　店員　何か説明　店員「運転免許証をみせてください。」　店員「記載されている住所とちがいますが」　男性「最近引越ししたものです。」　店員「現在の住所を証明するものはありますか」　当然　男性「カードは郵便局で郵送ですか」　店員「そうです。」　男性「転送届けを出してありますので無事に着きますよ」　店員「いえ、郵便物のことではなく、審査が通らないのです。」　男性「きちんと郵便物はつきますよ。作れませんか。」　　　等とグダグダ　店員「では発行会社に確認します。」　　　戻る　店員「公共料金の領収書などはありますか？」　男性「2･3日まえに引っ越したので、それもありません。」　店員「それでは作れません。」　その後も待っている人（私ほか2名）がいるのに何分も粘っていた。　？？？　二人共いい年した男なのに覇気がなく、見た目も話し方もダメダメな感じ。こんな人まで発行カウンター連れてくる程、クレジットカード発行は飽和状態なのだなあと関心し、ひとつ現実を理解しました。　やっぱりサラ金株、信販株、カード株は少し怖いなあ。　ああいう他人に貸すなら金利40パーセントぐらいほしいなあ・・・。

「まぐれ」読了.

　タイトルの本を読了しました。　いろいろ考えさせられたので,思いついたことをまとまりなく書きます。１明智光秀の裏切る確率は？　坂本竜馬が織田信長を評して「信長は偉い。無茶な戦は一回だけで、後は勝てるように準備してから戦っている。」旨を言っていたと思う（出展はおもいだせず）。目に見える敵との戦の準備には周到な信長も見えない敵であった明智光秀の謀反というブラックスワンには飲み込まれたのか。最後は低リスク路線の家康がまぐれで天下取り？２経済学的にもっとも正しい投資法について？　ブラック・ショールズのあの式についてダメダメとしている。まさしく学問の限界。この本は松藤さんのネタ本かしら・・・。橘玲氏が経済学的にもっとも正しい投資法を実行していないのは、不実行が正しいから。３オプションとジム・ロジャース　ジム・ロジャースの「オプション買は宿無しへの道」発言はオプショントレーダーから見れば笑止千万な話ということ。彼はマグレ？確率,期待可能性に注意せよ。４スロウライフとファーストライフ　タレブさんの生き方とカツマー的な生き方について。私はやっぱりカツマ的な生き急ぎ人生は嫌です。人生万歳。５　アマリに刺激的な内容だったのでブログの冒頭のコメントが変更になりました。

難化した中国株？

　先日の踏み上げ太郎さんのブログを見て、一つの時代の終わりを感じます。　つまるところ、しばらく中国株は辛い時期になるということでしょうか？　中国株はPER１桁までの暴落を待ったほうがよさそうですねん。　先週はSLV（XAG）がストップロスに到達し、損きりとなりました。「銀はもう死んでいる」を体験させられ、損害の多さに３秒程、臨死体験しました。　SRSは少し買い増し。こちらも臨死体験になるかしらん・・・。　UBOCとFIRSTRADEのACH連結は無事完了しました。　すべてEメールのやり取りで済み大変スピーディ＆コンビニエンス＆チープなり。　あとは儲けるだけだ・・・。　先週、ローンで自宅を買いたいという友人に「ゴミ投資家の人生設計入門」を貸与した。是非、マイホーム真理党から賃貸自由党に変転してもらいたいと思う。って、私が賃貸真理党なのかしら？

愚か者

　本日、三菱東京UFJがアコムの買い付け価格を発表、一株４０００円だそうだ。　プレミアムは約３割だそうだ。　ホルダーさん、おめでとう・・・。　俺は何で買わなかったんだろうなあ・・・・・・・。　あーあお馬鹿さん。　ところでGSE救済策が発表されましたね。　賛否両論あるようだが、私はロイター記事の「今回の救済策は栓のぬけた浴槽に湯を注いでいるようなもの。」という意見が正しいような気がする。　今、ダウをみたらお祭りみたいに上がってますな。　SRSを鬼のような指値（無断使用）で発注してみた。　　

現在の監視銘柄

　今月の投資銘柄・監視対象は以下のとおり。　商品　　SLV（XAG）　日本　　ジャックス　アメリカ　　SRS、SKF　中国　　アリババ、平安保険、万科　タイ　　THD（ETF）　簡単に理由は　SLV(XAG)は原油安の連れ安で当分苦しそうだがいずれ来るドル安にかける。　ジャックスは今までの妄想シナリオの実現を！　SRS及びSKFはこれからも波乗りできそう？　中国株はナイフが刺さってから出動できるか？　タイはファーバー博士の言うところのフェイズが若いと思う。　　

西多摩の中心で「俺ってお馬鹿」を叫ぶ

　まず先月末の配分ですが　　ジャックス　　35.1パーセント　　ＳＲＳ　　　　16.6パーセント　　ＳＬＶ　　　　 6.5パーセント（実際はＸＡＧ）　　新生銀行　　　 4.4パーセント　　ＣＡＳＨ　　　37.3パーセントとなりました。　先週は若干ＳＲＳを買い増しです。　先週ＵＢＯＣへの送金及びインターネットバンキング設定も完了し、あとはデビットカードと小切手帳を受け取り、ファーストレードへのＡＣＨ設定を行うことにしています。　また三菱東京ＵＦＪのアコムへのＴＯＢ報道があり、我がジャックスも連れ高すると妄想してニヤニヤしておりました。　ところで、ニュースを読んでいたところＭＵＦＧはＵＢＯＣを直近30日平均の株価に40数パーセントのプレミアムをつけて買収しようとしていることに気づきました。　米銀行は既に１０行も破綻しており、更にサブプライムの被害が多いとされる西海岸地盤の銀行に40パーセント以上のプレミアム？なんかまた下手な買い物をしているような・・・。　ＭＵＦＧを率いる畔柳さんの経歴をネットでみるに、ＩＴに詳しい人事畑とあるが企業買収には詳しく無さそうである。買収上手とされるニデックの永守社長とはまったくベツモノのようである。そういう人事畑の「信念の人」が買収を指揮している？　どうやら私は8月にＵＢＯＣにお金を預けるのではなく、ＵＢＯＣの株を買うべきだったようです。オレッチお馬鹿・・・。　畔柳天皇在位中にジャックスも追加取得してくれるかな？ジャックスの追加取得も思案中。　　

UBOC銀行口座開設

　UBOCの口座開設が完了しました。　開設目的は、香港に偏った資産を分散させるため、FIRSTRADEとOANDAの連携をしやすくするためなどです。　開設自体は日本語なので簡単簡単。　これからBOOMより送金なのだけど、口座開設よりこれのが大変だな。　先週金曜日の朝、チャートをみて、銀を衝動買いしました。　だらしない借金のあるGSEを嫁に貰うアンクルサムはお札をいっぱい刷る必要がある。ドルの本質的価値下落が確実などと妄想しているうちに、指が勝手に発注してしまいました。安易な発注の罰を受けて早速3パーセントの下落。深くブルー。　　ついでにSRSも下落。ブルー,ブルー。　でもGSEが万歳したら、アメリカの不動産融資が止まるらしい。　目ツブッテSRS増援するか。　

きな臭い世界

　この所，世界は緊張が高まっていると思う。　特に印象に残っているのはグルジア紛争，中国の内政問題，タクシンの亡命等。　ロシアのETFは原油下落とグルジア居座りでピークから約３０％下落。　中国も言わずもがなで下落。　タイはさて, どうだったかな？　個人的な偏見では　　商品はもっとさがる　　米国金融機関はもっとひどくなる　現ポジションは　　ジャックス 　３３パーセント　　SRS　　　　　１３パーセント　　新生銀行　　　 ８パーセント　　キャッシュ　 ４６パーセント　個人的に悩ましいのは中国。　平安保険と万科に手を出したいのだけど,まだ早いだろうなあ・・・。　タイとインドネシアも気になります。　

前進命令

　先週は，予想外の米株の上昇。NYダウは３．６パーセント上昇だそうだ。ハッピーでいいね。　このダウの上昇のイミするところは良く分からないのだけど，SRSの買場が来たと感じている。　今の価格で手を出しても火傷するリスクは低いと思う。　ある程度投入したい。　　FXPだっていいと思う。先週は本土株が弱かったのでオリンピックが終わったら，株価も奈落の底になるかな？　　昨日，ほとんど使ったことがないシティバンク香港のキャッシュカードのロック防止のために，郵便局で1,000円引き出しました。すると，なぜか明細にはCREDIT SAISONの文字が・・・。なんでだろ？　

ジャックス買い増し

　先週は，またアメリカで弱気，伝染した日本も弱気な週でした。　その一方，このところサラ金株は底辺から脱出を試みているように見えます。　でもソニーやトヨタが不調ともなると，日本株が世界のラストリゾートになる可能性は低くなったかなあ・・・。　　そんな中，ジャックスの第一四半期決算が発表され，予定通り黒字転換を確認しました。　買い増しも進み，予定量に到達しました。　とりあえず，三菱への増資単価を第一目標とし，売却時期は９月末辺りとします。　　　あとSRSを僅かに打診買い。グリーンスパンも応援しており，心強い！

米株がスクエアな状態で考える

　米株をスクエアにして一週間経過。　先週の処分はたまたまタイミングがよかった。　天佑だと思う。　　持ち株がないので夜にパソコンに向かう時間も減り，大変にヘルシーな生活だ。　しかし，武人たるもの平和に安穏としてはならない。　脾肉を歎ずる必要がある。　ここでまた状況を考える。　先週，遂にアメリカ金融機関の痰ツボであり世界の投資家からのぼったくり装置のひとつであるGSEが遂に事実上破綻状態にあると認定された。　またアメックスの決算の悪化でクレジットカードの延滞率等も著しく悪化している。　シティの決算は予想よりも良かったが「出せる分の損失しか計上していない」との疑惑が指摘されている。　金融がおかしい，なら不動産も当分おかしいだろう。たぶん，松藤センセイの言うとおりアメリカは失われた○年に入るのだと思う。　よってチャートを見ながら，ＳＲＳとＳＫＦ購入したい。　　このところアメリカ版クローニーキャピタリズムがはっきり見えてきたと思う。　密室で次々物事が決められ，ポール損財務長官が嘘ばかりのポジショントークしかしないアメリカのどこが自由放任・公正なのだろうか？　

BOOM証券での保有ETFを

　只今，BOOM証券の保有ETFを全て売り払いました。　三ヶ月ぶりにプラス転換したため，気分一新することにしました。　区切りなくだらだらと保有していた銘柄を処分するいい機会と考えました。　次は集中投資で行こうと思います。

サラ金株