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その昔、トヨタはこの考えかたでカローラを世界一の車にしました。
あたしら世代にとって80点=カローラのイメージ。 これが息子たちになるとマリオ(ルイージ)です。 全てが平均点以上主義。 ワリオのようなパワー100点、スピード平均以下、ではなく。 さてゴルフです。 9月23日(木・祝)同級生とゴルフ 44・46=90 9月25日(土)同級生+1とゴルフ 50・48=98 まったくたいしたスコアではないですけど。 前回が8月1日(日)で52・51=103 その前は、5月1日(土)で45・43=88 故障発生を防ぐ目的の木刀居合いは、故障を発生させなくなっただけでなく、スコアにも変化を与えています。 春に書いた「70点のショットを70%の再現性」は、ひとつの気づきだったと思います。 今、塾でやっているのは、動きの中で知ること、繋がること。 自分には木刀居合いが一番なので、復活してます。 改めて師に教わったのが、「いちいち分析しない」でした。 自分が知っている動き=一番良い動き、のイメージに溶け込む感じ。 知っていること、できることに感謝&祝福。 練習以上にラウンドならば、まさに実戦訓練です。 実に面白かったです。ゴルフ以上に、その訓練が。まさに遊び(^^ 自分(の身体)を使った遊びです。 自分が知っている動きのイメージに溶け込むことでスイングは違ってきました。 土曜日にスコアが悪化してるのは、スイングが良くなったからです。(苦笑) アイアンの距離が合わない上に、下手にオンするので3パット連発で逆にストレスと。 やっとタイトルです。 70点を70%が、80点になりました。面白いもので。練習してないのに。 だったらもっといいスコアになりそうなものですが(苦笑) これが面白い。簡単に壊すんですね、自分で。 80点のショットなら、結果は見た目100点ですし。 ところが、マイナス20点を観てしまう瞬間がある。 これでもう一発破壊です。イメージが消えてるので溶け込めません。 もちろん、ラウンド終了時に知ったことですが(笑) できている80点に祝福&感謝していればいいんです。 それをやっぱりできていないマイナス20点に意識を向けてしまう。 (それは練習のときにやればよいことかと) パットになると顕著です。そもそも、そんなに難しい動きではないのでイメージが希薄。 それこそ美術館で見た繊細な線を描くぐらいのストロークを身につけたいものです。 人生も同じことのように観じました。 贈るべき感謝&祝福が全然足りてないんだろうなと。 愉快に生きるって? ということを観じたゴルフでした。 もう一個書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月30日 15時02分21秒
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