カテゴリ:コミックス・アニメ
著作権問題は、特にネットが普及してから さらに広範囲化し複雑化しています。 パロディについては、さまざまな意見がありますが こちらの記事で述べられているように、 「新たな作家育成」という、否定できない側面もあります。 ドラえもんの最終回って言う話 (この画像は、広告リンクなので、私のブログでも使えます) しかし、「他人の土俵で相撲をする」形になるパロディは 厳密に言うと著作権侵害になります。 それでも、日本の出版社は、悪質でなければ ある程度、「黙認」してきました。 また、日本(アジア)の文化的背景に、 「模倣」を容認する風土があったことも否定できません。 しかし、この記事にあるように、 社会的影響力が大きくなってくると、 出版社側もさすがに、黙認できないようです。 実は私も、「ある出版社」から注意を受けたことがあります。 このときは、平身低頭・平謝りをして、許してもらいました(^^; 以来、「ある作品」のファンとして、 「節度」を守るように気をつけています。 さきの記事でも、コミケのスタッフが、 今後は出版社(著作権者)と共存できるスタイルを 模索していきたい、という旨の発言をしていますが、 そのようになっていけば良いなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.03 14:51:04
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