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カテゴリ:小金井散歩
今日は暑くてジャケットを着てたので歩いていると 汗ばんでくるほどでした。 三鷹と武蔵境の間をプラプラと歩いてきましたが 三多摩地区というのは小さな神社が点々とあって 神社巡りフリークとしては楽しいかぎりです。 そんな中で目を引いたのは上連雀にある「神明社」という神社です。 ご祭神は天照大神,創建は漢文12年(1672年)で 400年近くの歴史があり、面白いと思ったのが 将軍家からこの地をもらい受けて、この神社を作ったのが 井口権三郎という方でこの辺の地名が「井口」であることです。 小さなこじんまりとした神社だな~と思っていたら となりに同じ名前の真言宗のお寺があり、江戸以前の神仏習合を そのまんま受け継いだ結構大きめの神社仏閣でした。
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最終更新日
2024/05/15 07:27:00 PM
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