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月始めということもあり、ゆっくりと(別の言い方をすれば
だらだらと)していました。ネットを見ていると三毛猫の雄が 少ない理由に興味をもち、いろいろサイトを見ていると、三毛 のオスは染色体異常でないと生まれてこないらしく、その確率 は3万分の1くらいであるという。 ところが、この染色体異常、46本の染色体をもつヒトにも 当然あるわけでダウン症候群、クラインフェルター症候群等さ まざまな症状があることがわかった。生命の設計図の役割をも つ遺伝子の性格から、どの染色体に異常があるかで共通した症 状が現れる傾向がある。染色体は若い番号ほど遺伝子の情報が 多いらしく若い番号の異常になるとそもそも生きて産まれてこ ないらしく、 無事産まれてくるものでも、1年後の生存率が20%を割る異 常も珍しくないようである。 自分の知り合いも赤ん坊を産んだけど、母親になるのは大変 なものだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.02 16:48:17
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