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カテゴリ:与太話
昨日の日記で書いたとおり、ファミ通の発売スケジュール表を立ち読みしてきました。「アタリクラシックス」は辛うじて「発売日未定」のトコに載っていました。まだ希望はあるようです。
さて。 今日はちょっと季節ネタです。 バレンタインが近いからか、チョコレートに関する話題が出てたのでご紹介します。 まず1つめ。 エキサイトより>アメリカンなバレンタインデー事情 アメリカのバレンタインデーについての記事です。 日本の「チョコレートで告白」というのがチョコ会社が仕掛けたことは有名ですが、ではアメリカではどうかというと、≪アメリカではバレンタインデーは、恋人同士、夫婦、家族をメインにしているのか日頃の「愛」を表現するべく日となっているようだ≫だそうです。 これだけだといわゆる恋愛よりももっと広義の意味での愛情ということなのかなと思えますが、その割に≪オフィス勤めの彼女には彼氏から花束が受付に届き「ケイティーへお花が届きました」とオフィス中にアナウンスがかかったりするわけだが「深紅のバラよ、私の事本当に愛しているのね」と彼自慢をする≫」ってのが、なんともアメリカちっく。 2つめ。企業間の裁判闘争という、ちょっとドロドロした?話題です。 エキサイトより>「ハブ・ア・ブレイク」をめぐりネスレとマースが大ゲンカ 「きっと勝つ」なんつって受験生に愛食された「キットカット」のキャッチ“ハブ・ア・ブレイク”に対するネスレ社とマース社(M&Mやスニッカーズで有名)の裁判闘争についての記事です。 日本語をしゃべる日本では、すぐにキットカットを連想する「ハブ・ア・ブレイク」ですが、英語を話す国々では極まって当たり前の言葉“Have a break”は登録商標として認められるか、というのが司法判断のポイントですね。 カタカナ表記という最強の武器を持つ日本語は、それゆえにその言葉の“普通”感を理解できない脆さがあります。「だから英語を勉強させる」なんて短絡的で無思慮な発言はしません(むしろ私は幼少からの英語教育に違和感を感じているクチ)が、その脆さは自覚していないといけないと思います。
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最終更新日
2005年01月28日 13時29分57秒
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