せっかくなので開いてみた。

ランドセル…私の時代には女子は赤、ヤローは黒と決まっていましたし、形もみんな同じでした。
今はＴＶＣＭでもやってますが、恐ろしくカラフルになってますね。

でも、私の実家の方は田舎（≒保守的）だから、相変わらず「女子は赤、ヤローは黒」かも知れないなぁ。違う色がほしいと心では思ってても、他人と違うことを嫌がったり、苛められるのを嫌ったりして、結局赤や黒にしちゃってね…。
ホントに未だにそんな状態だったら哀しいなぁ。↓こんなにカラフルなのに…でも、個性を押しつぶす傾向は、実は田舎の方が強いかったりするからね…。




…しかし、ランドセルって高いですね…こりゃ、実家も大変だ。


さて。
新入生に渡される黄色い帽子や黄色いワッペンにランドセルの交通安全カバーについてのレポート記事がありましたのでご紹介します。
エキサイト＞小学生の黄色いワッペンには保険が付いていた
新入生に配られるワッペンには、なんと交通事故傷害保険がついているんだそうです。

昭和40年に旧富士銀行が、小学校新入学児童に「交通安全腕章」を贈ったのが始まり。昭和49年からは現在のワッペンに変更され、富士銀行、安田火災海上保険、安田生命保険、安田信託銀行の４社から毎年全国の新入生に配布されている（現在はみずほ銀行、損害保険ジャパン、安田生命保険、第一生命保険の４社）。
なぜワッペン？　そんなものつけたってっとおっしゃる方もいるだろう。が、このワッペン、ただのワッペンではないのである。なんとこのワッペンには「交通事故傷害保険」がついているのだ。保険の制度のスタートは昭和43年から。保険内容はワッペンをつけた児童が登下校中交通事故に遭い、死亡及び後遺傷害が残った場合を対象としている。保険期間は４月１日から１年間で保険金最高限度額は50万円。

小学１年の間は有効、ということですね。

実は私、このワッペンをつけていた記憶はないのですが（ランドセルカバーと帽子は確かつけてたと思う。カバーは年度途中でボロボロになって外したっけなぁ…）、でも≪毎年全国の新入生に配布されている≫そうなんですよねぇ…。忘れてるだけなのかな…？

よろしければどれかクリックを→ できれば複数お願いします→