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カテゴリ:HM3/6223/VV丸/サスガ話
さあ、「ROCK FUJIYAMA」第49回です。…今週の水曜、52回目の有無が判る…かな? …とか書いてたら、ヴィン★さんに先越されちゃいました…嗚呼。
※曲目リストはコチラ。連動サイト感想はコチラ。
オープニングの《FUJIYAMA LIVE》でのBOSTON“Don't Look Back”のヴァージョン名が『metal institute of technology』ってのはなかなかマニアウケですな(笑)。もちろん正しく?は『Massachusetts Institute Of Technology(マサチューセッツ工科大学。BOSTONのトム・シュルツの母校)』ですね。 そして怒髪天さん登場。「R&E(リズム&演歌)」を標榜するバンドということで、演歌好きのマーティさんとも相性がよさそうですが、私との相性は如何に。 さてさて、今回もまずは《SHOP FUJIYAMA》から。 番組ではヘビロテなKISSの後、早弾き合戦したりして、エルヴィス・プレスリーと続いて最後は伝説的パンク映画で〆る、というバラエティに富んだラインナップでした。 《パンクジャケット 勝手に笑いやがれ》。 怒髪天・増子さん自前のパンクアルバムのあんまりなジャケットに、ビシっとツッコミを入れる…というものでしたが、実際紹介された6組8枚のうち、増子さん自身の解説で放送されたのは半分の3枚だけで、残りはナレーション処理でした。 ちょっとさびしかったです。こういうのは物量でゴリゴリ推してもらえると、もっと楽しかったんじゃないかなー…なんて思うんですが、30分番組の1コーナーではこのぐらいが限界ですかね(苦)。 続いては《マーティ×怒髪天×ROLLY 全力疾走メドレー》。これで早くも3回目となるフルパートセッションです。 全力疾走というからパンク系で固めるのかなと思ってたら、最初こそRAMONES“Rock'N Roll Highschool” 嗚呼、やっぱり“Ace Of Spades”はカッコいいなぁ。この暴力的・破滅的な暴走がたまらないわ~(うっとり)。 CM開けては《怒髪天のロッキン口上》。 演歌番組によくある、イントロにかぶせる味のある曲紹介「前口上」をロックの名曲でやる、というもので、ケニーくんやROLLYさんも挑戦してました。なんか如何にもありそうなチープな小物演出がおかしかったです(笑)。 私個人の趣味嗜好的に今回はどうなんだろう…と、先週の予告を見たときは不安だったんですが、何故だか凄い面白かったです。 選曲が割と私にも判る曲が多かったせいもありますが、それより何より怒髪天の皆さんがノリよくテンション高く楽しんでたのが大きいかなーと思います。 ROCK FUJIYAMA、ロックフジヤマ、HELL YEAH!、ヘビメタさん、DEATH!、テレ東、テレビ東京 【関連リンク】 ・ROCK FUJIYAMA(番組本編の公式ページ) ・大人のロック!推進計画(番組連動コンテンツ) ・GyAO FUJIYAMA(番組連動ネット配信番組) 【関連日記】 ・「ROCK FUJIYAMA」第48回 感想 ・「ROCK FUJIYAMA」第48回 曲目リスト ・「ROCK FUJIYAMA」第48回 連動サイト ・カテゴリ:ヘビメタさん/ROCK FUJIYAMA話 (番組周辺日記)
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