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カテゴリ:旅(道外)
皆のおかげで,何とか仕事に復帰できるようになりました。 もちろん,銀行が開くまでは仕事には行けないのですが,そこはなんとか許してもらって仕事復帰です で,仕事に行って「かくかくしかじか・・・」と言ったら, 一言「僕に電話くれれば,すぐに飛んで言ってあげたのに。」と・・・。 でも,お偉いさんに言えるわけもなく・・・でも気持ちはホントにありがとうでした。 で,仕事を終え,帰りがけに「実はこの日程にしたのは,君に五山の送り火でも見てもらおうかと思って。」と。 そう言えば,もう5年近くこの時期に京都に来ているにもかかわらず,札幌での仕事もあるので,日程的に五山の送り火が始まる前に帰っていたんです。 でも今回はそこを配慮してくれたんです,ありがとう 急に言われたので,どこにどう行けば,何がどう見えるのかもわからず,頼りになるのはホテルのフロントだけ。 途中で,携帯から電話して,教えてもらったり,もうもう,丁寧に対応していただき,感謝してます。 行き着いたらこの状態。 で,五山の送り火って一箇所からたくさん見れるんじゃないんですね。 僕が行ったのは『河原町』だったので,右大文字のスポットでした。 なんとか,スペースを確保し,ひたすら待ちました。 川の向こうにも沢山の人がいます。 なんとなく点火(午後8時) 綺麗な大の字です 最盛期は燃え上がっています。 ただただ,これを見るのですが,不思議と心が洗われるものです。 ほんの30分くらいの光の饗宴ではあるのですが,実に素晴らしいものが見れました。 と,しみじみ思いました。 年齢的なことなのか,心が汚れてしまったためなのか,神社・仏閣を訪れると本当に気持ちよくなってしまうんですよね。 そして,こんな歴史のあるものが,年中行事としてある京都は羨ましい限りです。 そんな思いをつくづく感じた1日でした。 *************************************************************************** ひたすら,仕事デーです。 ところが,またありがたいことに・・・BOSSの一言。 京都は素晴らしい と思った方、 クリックしてくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ギュウギュウま状態で、無心に顔を上げて皆が眺めるんですねぇ。
もっとどこからでも見えて、花火みたいに何となく目にするものだと思ってました。 心洗われる感じがしますわ。 (2008年01月20日 20時36分47秒)
こんばんは。さだ ゆうさん。
>ギュウギュウま状態で、無心に顔を上げて皆が眺めるんですねぇ。 いやいや・・・本当にぎゅうぎゅう詰め(*_*; 北海道であの様子を見るなら,初詣くらいじゃいないかって言うほどの人でした。 >もっとどこからでも見えて、花火みたいに何となく目にするものだと思ってました。 僕もそうです。(無知って怖いね^^) でも,みんな,その鑑賞スポットに行って見るところに喜びを見出しているのでしょう。 もちろん,僕もそれだから喜びも一入なのかも知れません。 >心洗われる感じがしますわ。 うんうん。 (2008年01月21日 19時28分51秒) |
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