人工肛門。危機一髪。家庭内看護。
人工肛門のパウチテストは続行中。2度目の2日目、パウチ(袋)は大丈夫。ただ、食べ物のせいかエアーの量が多くパウチはすぐ短い大根のように膨れ上がる。エア抜きがうまく作動していない。それを改良しようと思いここのところあれこれ案出しをしていましたがちょっとアイデアが出たので、使えそうな部品を探しに日曜大工センターへ。まだイメージだけですがそのうちになんとかしたいです。家庭内介護中ですが、昼食のときに父がのどになにか詰まらせ、呼吸が乱れて、あせりました。食事にスピードのコントロールができないらしく、飲み込む前にあとからあとから口に詰め込むのが原因でしょう。飲み込んでからと口すっぱく言うのですがその場だけ。背中をたたいたり、さすったりしてやっと戻して息ができました。ほっとするのもつかの間、もう父は食べ物を口にはこんでいます。苦しかったはずなのにけろっとしてます。すぐ忘れるということはハッピーなのかも知れませんね。夕食はワイフに任せて、楽楽は打ち合わせと飲み会に出席。月が変わる前に戻りました。アー。もう2月になりますね。早いなー。