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1/48シュペルエタンダール　6 完成-2

実機の画像のような光の加減でツヤ消しになったりピカピカになったり変化する感じをクリアーとセミグロスクリアーでツヤをコントロールして再現してみましたがいかがでしょう塗装は0.2エアブラシを使用パネルラインを中心にブラック吹付↓ライトグレーとホワイトで退色＆ハイライト入れ↓調合したネービーブルーを薄めに吹き重ね↓墨入れ＆デカール↓クリアー＆セミグロスクリアー　コート↓ウエザリング＆仕上げ　　でフィニッシュですw最新鋭機も良いけれど６０年代前後に作られた航空機のデザインは設計者の色が濃くでていて私の琴線に触れまくります。　お楽しみさまでした＾＾

1/48 イタレリF-15E １残念なお話

タミヤ/イタレリ　1/48 F-15E ストライクイーグル購入最近の米軍用機は電波吸収性塗料が主流のようで黒に近いグレーの機体が多くなりましたね。ウンチクはどうあれ威圧感あって強そうに見える色ですねwいつか作りたいと思っていたF-15Eヤフオクで一部組立済みの3月発売のタミヤ/イタレリキット発見1/48Ｅ型のベストキットはレベルと聞いてましたが今年の３月発売のイタレリキットなので、これは、F-15Eベストキットなのかも！安かったこともあり迷わず落札です。ラッキー！ってぬか喜びしてたのは商品受け取りまで開封してみるとタミヤ/イタレリとなっていますがどうやらタミヤが輸入販売元なだけで、パッケージも取説もまんまイタレリキットです。詳しい方はすでに苦笑いされていると思いますがパーツ眺めていたら・エンジンノズルとか、なんかちょっと最新キットにしては？？？・コクピットも妙にあっさり・微妙にバリや型ズレも気になりますネットググってみたら基は2800円の旧キットにウエポンパーツを追加してパッケージアート変えただけのキットらしいです。定価6600円なのは円安の影響もあるとので仕方がないとしても新製品のような宣伝しないでほしいところです。事情は分かりませんがまさかタミヤさんがこんな売り方してくるなんて・・今後は完全新金型とか新設計金型とかの表示なければ、飛びつかないよう気を付けようと思います。まあ素性がイタレリさんなのでそれなりのＥ型が出来上がることを期待したいところです。

1/48 TA-4J　1 製作開始

今回作るのは、ハセガワ 1/48 TA-4J ！近年、海外キットが身近になって改めて思うのは日本のプラモはパッケージアートが素敵です。海外キットは手抜きというわけではなくお国柄によって購買意欲をそそる感性が違うのかも！？さて、私が飛行機プラモにめざめたのは50年前くらい前のことファントムやスカイホークがバリバリに活躍していた時代たしかハセガワの1/72シリーズのＡ４は2～300円くらいで学生のお小遣いにやさしい値段だったような記憶が残っています。とはいえ現在キットのクオリティで完成させるとしたら時間と数千円の経費が必要になりそうです・・そう考えると今回製作するキットは素組で十分完成度高いのでコスパ良いかもしれません。キットはパッケージアートの米海軍　第一混成飛行隊所属機と下の画像の　米海軍　第一訓練飛行隊所属機から選べます。パッケージの派手な塗装も悪くないですが私の込みはコチラ第一混成飛行隊所属機と第一訓練飛行隊所属機の違いは機関砲が装備されていたり垂直尾翼にピトー管があったりとかインストにそのようなパーツ指示があります。射出座席は4パーツ構成シートベルトモールドあって脱出ハンドルも別パーツで用意されています。メーターパネルにはデカールが用意されています。とはいえしっかりモールド入っているので塗装で仕上げました。手順はコクピット色のグレー塗装↓メーター・スイッチ部分を中心にホワイト塗装↓エナメルブラックでパネル部分を塗装↓メーター・スイッチ部分をエナメルシンナーでふき取り↓面相筆で手直し後、墨入れブラックで仕上げ組立説明書どおりノーズに８ｇの重りを封入。最近の取説はｇ指示まであって親切ですね。あっ若い人にはピンとこないかもしれませんが私の記憶違いでなければ５０年前は、オモリの指示すらない取説がほとんどでしたよww胴体と主翼は隙間・段差なくキッチリハマりまるので塗装後組付けでも行けそうです。垂直尾翼のピトー管はいつものように0.8アルミパイプと0.3洋白線の組み合わせで作り直します。いきなり完成画像になります。増槽のデカールは派手すぎて好みではないのと実機も基本塗装の画像も多かったのでデカールはナシで完成です。「手入れされているけど使いこまれた練習機」といったイメージに仕上げました。練習機なので上面の汚しは控えめ胴体中央のオレンジライン以外の下地は塗装で仕上げました。機体下面は洗機しづらいのか、わりと汚れが残っているようなので機関砲の排莢によるスス汚れとか気流による水垢汚れをいれました。最近思うのですがパーツが大きい分72スケールより48の方が組みやすく感じます。次回は完成画像になります。

1/500 Into Darkness エンタープライズ　19 第1船体塗装-1

第一船体の塗装に入りました。　内側で遮光作業はしたものの若干光漏れあったので遮光ブラック→ベースホワイト→ホワイト→パールホワイトパールホワイトは粒子が荒いのでガイアT-09メタリックマスターで３倍くらいに薄めフワッと乗せる感じにしました。アズテック塗装のマスキングを行います。アズテックダミーのマスクシートは直接貼るタイプになっています。ドライドックは透明シートに移すタイプは位置決めしやすいのですがノリが弱いアズテックダミーは、位置決めの手間はあってもしっかり密着してくれるので取り扱いはしやすいどちらも一長一短ですが私はアズテックの方が扱いやすく感じます。エンタープライズの塗装作業したことない人には？？だと思いますが円盤部のアズテックパターンにはポジティブパターンとネガティブパターンの2種類あります画像のマスクシートが８枚１枚でポジとネガが一緒になっています２パターンをチマチマと貼っていきます。３時間くらいかかりました・・不思議なもので作業を始めると深夜まで没頭して一気に貼り終えてしまいました。ジグソーパズルにはまる人の気持ちが少しわかりましたwww下面の作業に移ります。１回目はコレ　ガイアEXホワイト＋スターブライトジュラルミン少々遠巻きに見たら白い船体近くで見たらパネルごとに色が違う？？くらいを狙ってみたけど、ど～でしょうねぇ